33790 返信 愛国左翼について URL 小林 哲夫 2005/03/21 13:24
にゃにゃにゃにゃにゃさん  こんにちは

にゃにゃにゃにゃにゃさんほど礼儀を知らない人に会ったことがありません。

私はにゃにゃにゃにゃにゃさんに賛成して、好意に溢れて応援のつもりで書いているのに、
>『読んでいるだけで不愉快きわまりないものです。(にゃにゃにゃにゃにゃさん)』
などととんでもない罵倒を浴びせられて今日は本当にショックです。

親しみを込めてお付き合いを求めてくる者にこれほど冷たいあしらいが出来るにゃにゃにゃにゃにゃさんとは一体何なのですか?

元はといえばあなたの「愛国左翼」という言葉に原因があって、それを私は「中国共産党を含んでの批判」だと思ったことにあります。

今となっては「それは含んでいない」のだと解りましたが、私が何回も「本当に含んでいるのですか?」と確認しているのには黙殺しておいて、挙句の果てに突然のこの罵倒じゃひどすぎます。
普通の人間の神経を持った人とは思えません。

元はといえばあなたの曖昧な言葉から発生した誤解であって、私に何の落ち度が有ったというのでしょうか?


さて礼儀の話は別として、私の非武装論に、サヨクの人からこれほどひどい罵倒を受けたこともありません。

にゃにゃにゃにゃにゃさんは非武装論に違いないと信じきっていた私が悪かったようです。
にゃにゃにゃにゃにゃさんは反「非武装論者」であると解りました。

それでは憲法については一体どっちなのか聞いておかなければ、また恐ろしい罵倒がきそうです。
もしかしてにゃにゃにゃにゃにゃさんは改憲論者なのですか?

私が中国についていっていることを日本に当てはめて言えば次のようなことです。

もし日本が侵略されることがあっても、日本人は軍備を持たず自衛のための戦争はしないと憲法で誓いました。

しかし日本人の中には愛国心に溢れた人が多いから、解放戦争を始めるかもしれません。

そういう事態になった時に、にゃにゃにゃにゃにゃさんは戦うのですか?護憲でいくのですか?どちらを選ぶのですか?という問題提起なのです。

そのときに民族解放戦争を選んだ人が戦うのは止むを得ない自然な気持ちだけれど、日本民族解放のために命を掛けたくないと思っている人を巻き込まないで欲しい、というのが私の提案なのです。

占領されたままでも平和であればそれだけで良い、と考える人がいたら、戦わなくとも良い自由を認めて欲しい、という思想です。

私は戦わないで屈辱の方を選びます。

このような考えに対して、にゃにゃにゃにゃにゃさんは猛烈な反発を感じたということは、にゃにゃにゃにゃにゃさんは見事に右翼ナショナリストなのです。

日本民族の誇りのために、屈辱の生活をするくらいなら、戦って死んだ方がましだ、という感情だと推測します。

私はにゃにゃにゃにゃにゃさんが右翼であってもそれだけで否定するものではありませんよ。しかし自分は右翼だという自覚を持ってもらわなければなりません。

あなたは私という左翼を、右翼の立場に立って罵倒したのだ、ということが解っていますか?

考えてみれば敗戦によって、日本はアメリカに占領されて、主権を失い、惨めな生き方をしましたが、あの時抵抗運動に立ち上がるべきだった、とにゃにゃにゃにゃにゃさんは今では、思っているのですか?
占領されたら銃を持って立ち上がるべきで、それが出来ない人間は非国民だと非難する方なのですか?

私は日本の戦後の無抵抗は本当に日本的で良かったと思います。

それに比べてイラク人は日本のような態度になれないのだなあーと可愛そうに思っています。
にゃにゃにゃにゃにゃさんはどちらを取りますか?


五番街さん  こんにちは

読み応えのある「世界征服論争」を有難うございます。勉強させていただいています。
ところで日本の刑法に「共同謀議」という言葉があるのかどうか、ご存知ですか?
アメリカ刑法では如何でしょうか?
以前も英語について教えてもらって大変感謝しているのですが、英語ではこの共同謀議というのはどう意味に使われているか?教えていただけないでしょうか?

その定義では閣議も含まれるものなのでしょうか?