| 33917 | 返信 | 憲法九条を守る会 | URL | 小林 哲夫 | 2005/03/26 11:20 | |
| inti-solさんは軍備必要論者ですから、本来非武装を定めている憲法が理解できなくなり、私のようにずっと非武装を主張している人間が敵に見えてきているようです。 Inti-solさんは憲法違反を自己正当化しようとしている偽善者なのだということに少しは後ろめたい気持ちを持って貰いたいものです。 中国共産党が民族解放戦争を戦ったことを私が否定している、と難癖をつけて私を困らせています。 「私の考えは中国共産党を非難したものでは無い」と何回言っても、ただ言っているだけだと、聞く耳持たぬ不思議な状況です。 もう一度別の方向から説明します。 「現行憲法の非武装の理想からすれば、日本が中国を侵略したような事態が仮に日本で起きても、日本は戦争すべきではない。」ということを述べています。 Inti-solさんは「そういう時には、喜んで日本の為に人殺しをします。」と言っていますが、私は絶対に人殺しは嫌だというのが、二人の違いです。 私の考えが九条の精神であり、inti-solさんは違憲の考えだということは明白でしょう。 さて現行憲法は戦後に出来たものですから、戦時中の中国共産党を現憲法の理念でもって批判できないことは明らかではないでしょうか? 私がそのような奇妙なことを考えるはずがないでしょう。 これが中国共産党を批判したものではないと私がいうことの説明です。 「民族(ネーション)」について にゃにゃにゃにゃにゃさんは「民族(ネーション)」ということに関心があるようですのでこちらから説明してみます。 国民国家という概念がありますが、これはネーションステートの誤訳です。 (しかしもう取り返し出来ない状況ですので、誤訳のまま使います。) ある国家がある時期にネーションに目覚めて作り上げた国家のことです。 目覚める契機は外国からの侵略です。 フランス革命にヨーロッパ各国が干渉しこれに対抗してフランスという国民国家が出来ました。 日本は西洋の軍事力に対抗して明治維新を行い、国民国家になりました。 中国は日本の侵略と戦うことを通じて国民国家になりました。 にゃにゃにゃにゃにゃさんはこういう契機は全て素晴らしいことだと絶賛します。 しかしフランスは直ちにナポレオンの世界侵略に繋がります。 日本は日清、日露のアジア侵略に走ります。 中国はにゃにゃにゃにゃにゃさんの言うには、チベット侵略を始めます。 ソ連共産党の残虐さついてはにゃにゃにゃにゃにゃさんが既に書いています。 ドイツは国民国家こそがドイツを滅ぼした元凶だと今では反省しています。 つまりネーションという概念は、侵略と必ず結びついているのです。 それを民族解放のナショナリズムは善で、排外ナショナリズムは悪だ、などと単純に切り分けられるものではありません。 福澤諭吉は「侵略されないためには、侵略するしかない」と言って日清戦争を煽ったことは有名です。 このナショナリズムが持つ二面性をどう取り扱うか、つまり良いナショナリズムと悪いナショナリズムをどうやって区別するのかが現在の課題なのです。 にゃにゃにゃにゃにゃさんの文章はこの悩みが全く見られない、能天気なものです。 |
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