34143 返信 Re:水原文人,小林哲夫両氏へ URL 水原文人 2005/04/09 03:00
一徳がいっとく様、

> 小生、素朴な疑問、小生、頭悪いらしいから、これだけ答えて欲しい。
> 中国,北朝鮮の軍事力、武力増大路線は、どのように解釈すればよいの?

なんでお答えしなければいけないんですか? あなたの「「軍事力なしでも外交が可能」という前提に立つなら、なんら軍事力を持たない一個人にも外交は可能という結論になる」というおっしゃりようがそもそもメチャクチャであるという当方の指摘とは、なんの関係もない話ですが?

単なる一個人、つまりある国家の利害を代表して交渉に当たる資格や権限を付与されていない限り、軍事力の有無に関わらずその国家の利害に関わる外交交渉なんてできっこないんですけど?

> すぐ近くの国だけに、すごい怖い。中華主義、似非中華主義、民族性、国の経済状態、いろいろ考えても、すごい怖い。在日アメリカ軍、日本自衛隊、台湾軍、在韓米軍、米第7艦隊でやっとパワーオブバランスだと思う。

だからそれと、「軍事力」がなければ単なる一個人となると主張するあなたのメチャクチャな理屈と、どこがどう関係するんですか?

ついでに言っておきますと、20年前にはほとんど無効になっていた東西両陣営対立の構図を想定して、しかも実は東西冷戦の構図の下ですらあまり機能していたとは言いがたい(むしろヴェトナム戦争がいい例であるように、暴発して無益にして莫大な損失をもたらしたとすら言える)「抑止力」理論的な「パワーオブバランス」なんてのを持ち出されても、失笑するしかないんですけど?

> EUが中国に武器を売るらしい。北ははっきり核武装を宣言した。韓国も竹島に駐屯している。
> 小生みたいに頭悪い人間にも、なじぇ?か教えてくれ。
> で、お互いにスタンスをはっきりさせて、論戦しましょう。

あなたが「「軍事力なしでも外交が可能」という前提に立つなら、なんら軍事力を持たない一個人にも外交は可能という結論になる」なんてメチャクチャなことを言わはってる限りにおいて、そもそも論戦なんて成立しようがないんですけど?

とりあえず昨日のレスのこの部分、もう少しちゃんと読み直して頂けますかねぇ?


憲法的制約によって「国際紛争の解決手段として」武力を用いることができない日本国の当該の交渉担当者は、ハナっから軍事力を持たない立場でしか平壌に出向くことはできませんよ。ついでに言えば今や世界中の国家の大半が、同様の制約を憲法などの基本法なり国際法によって受けておりますがな。


私感を申し上げれば、軍事力というものを過大に評価し、かつ恐れておいでなだけだと思いますね。国際政治のなかでのほんのひとつの要素に過ぎませんよ、そんなもの。それも「恐怖」をもたらす以外にほとんど使い物にならないのが現状なのに。