34376 返信 補足 URL あしな 2005/04/17 20:19
出先で読んだので評者や細かいことは忘れてしまったが、今日の読売新聞書評欄、佐藤優「国家の罠」の書評で、「外務省の中には米国一辺倒以外の流れもあってバランスを取っていたのが、1990年代後半以降、米国一辺倒勢力が他を追い落とした。鈴木宗男ー佐藤優の失脚には外務省内の構想の結果の一面というところもある」というようなことが書いてあった。私の前投稿のような経緯を踏まえると本当にそう言うことかもしれない。