34395 返信 Re:許してもらわなくてもよい、事実はちがう? URL リー 2005/04/18 10:07
> > 中国は日本に対して、共産主義の正当性のために日本国内に人殺
> > し集団を一方的に送り込んで、何の罪もない大勢の人々を殺した
> > りしませんでしたし、他国の領土の中に自国を偽造(「満州」国)
> > したりしませんでしたよ。
> >
>
> 戦後の話しデツか?
> それなら、政府が表に出なくても民間で来てマツよ。これにも困りものデツね。

明治以降に日本が行った事実を教えることを、日本のマスコミに登場
する言論人たちは「反日教育」と盛んに吹聴している。
では日本の教育実態はどのようになっているかというと、ほとんどの
日本人が「明治以降の歴史は学校ではあまり教えられなかった」と共
通した認識を持っている。
その原因として、「学期末になって教える時間がなかった」という曖
昧で奇妙な理由をあげている日本人が少なくない。

しかしそれは時間がなかったからではなく、日本国家における現在に
つながることになる自国の罪科は教えようとしない意図があるからで
ある。テレビからは、「戦争に対する共通認識(歴史認識)はたいへ
んむずかしい」と、これまた曖昧な日本語が溢れているが、「むずか
しい」という内容は、日本の罪科を強固に否認する意図があるからに
他ならない。


> > しかし日本が常任理事国になることは、米国の軍事戦略に荷
> > 担する意味しか持たないという事実です。
> > 他国の軍隊が駐屯している国の国家主権の有無は信用できま
> > せん。ましてや米国の侵略には最も積極的に従属してきた日
> > 本が常任理事国になりたいのであるなら、アメリカに日本を
> > 編入してもらったほうが実態に合致しているのではないでし
> > ょうか。
> >
>
> 日本のサヨクにも同じ事を言う人が少ない数ではなくいるね。
> 所詮日本は虎の威を借る狐かもしれんね。しかし、日本が中国に対して当然の主張をしてくるのを中国が快く思わない、と言うのも大方の意見だね。

日本の常識は世界の非常識である。
国家主権の実態及び根幹を構成するといわれている軍事力を他国
に統括され、軍事基地の周辺では何の罪もない自国民が何千件と
いう犯罪被害にあっている事実がありながら、それでも「虎の威
を借る狐」だと自虐的な認識が持てるから、平気で他国の民族を
罵倒したり消滅することを肯定できるようになるのであろう。
日本の右や左がどうであれ、現実に周辺住民に危害を加え続けて
いる在日米軍基地の存在は強化されこそ、なんら変化はない。
国民を守るという国家主権を放棄している日本が擁護する国民と
は、他国から自国に金を運んでくる人々に限定されているように
思われる。

> > > 中国では本音も言えないほどの言論統制があるとか。
> > > 中国政府に対する不満が反日という形で現れているとしたら、こっちにとってはとんでもない迷惑だ。
> >
> > あれ?言論統制があるからデモができるんですか。
> > 罪科に対してほっかむりをしてきた日本人社会が迷惑だと感
> > じるのは、正当な裁きが行われるこれから先のことでしょうね。
> >
> > > またけが人が出た模様。
> >
> > 中国では、つい一世代前ですよ。けが人ではなくて、大勢の
> > 罪のない人々が日本人によって殺されたのは。
> >
> > けが程度で、感謝しなさいとまでは思いませんが。
> >
>
> はい。
> 政府に対する批判は厳しく取り締まると聞いております。
> 今回の暴動も、批判が政府に向かわないためのガス抜きの意味もあって積極的な取り締まりをしないと言うのもおおかたの見方デツ。

「おおかたの見方」とは、言論統制されている日本のマスコミの見方であろう。
日本における近年のメディアでは、対立する意見の紹介を見たことがない。
日本政府にとって、都合の悪い意見を発する日本人は、決してテレビのコメン
テーター等々に採用されることが決してないからである。
私があきれるのは、そういった現実がありながら、「日本には言論の自由があ
る」とマスコミがこぞって大々的に吹聴している状況である。

そして「ガスぬき」とは、むしろ日本に向けられた批判に対して、御用マスコ
ミ人たちが造語した文言である。なぜなら日本に向けられた批判であるのに、
それを中国政府に転嫁しようとする、じつは日本国民に対する「ガスぬき」で
あろう。


> まず、この暴動を世界がどう見ているか、中国も気にしているところでしょう。

他人の顔色をうかがわなくては物が言えない文化風土では、盛んに「世界」が
使用される。しかし200以上の国がある世界において、日本国内で使用され
る政治的な「世界」の定義とは、米国をはじめとするほんのわずかな国々のこ
とのみである。それはほぼ片手だけの範囲の国を示す定義にすぎない。