34465 返信 Re:兼松さんの二原則について。 URL 芥屋 2005/04/19 23:58
>兼松真哉さん

昨日のレスの中で、お名前を「兼村さん」と誤記している箇所がありました。
大変失礼いたしました。

>ノンポリさん

> だから、そもそも「冀東防共自治政府」という傀儡政権を作るという、侵略を行ったこと自体が間違いだったっつーんです。

と言うかですね、兼松さんがおっしゃっている「核」は中東紛争に関するものなんですよ。文中の「日本」を「イスラエル」、「中国」を「パレスティナ」、「満州」を「ユダヤ人入植地」、「反日闘争」を「インティファーダ」に置換して読んでみて下さい。非常に明瞭な主張になりますよ。

思うに兼松さんは「しかし日本人の自分にそれを言う資格があるか?」という反問があるんだと思います。それがあの二原則としてご自分に課されているのだと思います。で、一端、兼松さんの設定を受けよう、と。そのうえで、あの二原則が一個人の中で両立可能かどうかという疑義に発して、後は論の中身については史観論争というよりも、兼松さんの初心からしてもそれは逆方向ではないのか、それを述べました。

もとより私の思想の立場は兼松さんとは違います。が、こういうことでの思想形成の辛さ、みたいなものは自分の経験でも味わっておりますので、彼が自己の葛藤を断ち切ったであろうところに実は切り落としてはいけない何かがあるんじゃないか、そういう問いかけでもありました。