| 34495 | 返信 | Re:教科書、靖国は国内問題か?あるいは教科書、靖国へのクレームは内政干渉か? | URL | 告天子 | 2005/04/21 06:42 | |
| >ノンポリさん こんにちは。 >> あなたは「日清戦争以後の、大陸の日本の戦争は、全て侵略戦争である」みたいな位置づけをしていますが、ならば、ロシアは日本、そしてアジアに対する侵略者ではなかったのですか。 >ロシアと日本は、アジアに対する侵略者でした。 では、日清戦争も日露戦争も、日本の侵略戦争である、ということでよいのですね? >> 日本は、そのロシアの侵略に対する、解放者ではなかったのですか。 >日露戦争の後、日本は朝鮮を植民地にしました。中国への侵略の足がかりをつかみました。 >全然「解放者」なんかじゃありません。 全然解放者ではなく、アジアの独立の足引っ張りに終始したのが、中国と朝鮮ではないですか?。彼らが、アジアの独立を掲げて西洋列強と戦ったことがありますか?。そんなことをしたのは、日本だけです。中国や朝鮮の王朝は、「アジアの圧制者」では合っても、決して解放者ではなかったですし、彼らの言うとおりになどしていたら、日本の独立もアジアの独立も、なかったことは明瞭です。日本武力の大陸での展開があって、初めてアジアの独立は成立し得たのです。当時の中国の混乱、迷走は、アジア独立の敵であったと言えましょう。 >烏龍茶さん こんにちは。 > そうではない、と思う。 > > 首相の靖国参拝に対して、中国なり韓国なりが苦情を言う、あるいは中止を求めるのは、内政干渉ではない。 内政干渉です。 > なんとなれば、日本には憲法があり、その前文で「実質的意義における条約」の遵守が求められており、それを前提として、例えば対中関係でいえば > > 1 「1972年9月29日の「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」」 > 2 「1998年11月の「平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する日中共同 宣言」 > があるからである。 > > 1においては、「日本側は、過去において日本国が戦争を通して中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。」としている。 > これは、日中戦争における中国側の被害の責任が、日本にある事を認める文言である。 そのことは、戦没者の慰霊をしないということは意味しないので、首相の靖国参拝中止を言い立てるのは内政干渉であり、日本の主権侵害です。 > 2においては、「過去の一時期の中国への侵略によって中国国民に多大な災難と損害を与えた責任を痛感し、これに対し深い反省を表明した。中国側は、日本側が歴史の教訓に学び、平和発展の道を堅持することを希望する。双方は、この基礎の上に長きにわたる友好関係を発展させる。」としている。 なら、友好関係を妨害している中国は、共同宣言違反です。 > これは、かつての日中戦争が「日本による侵略戦争であることを認める」ものであり、それを反省することを表明したものである。さらに、そうした日本側の認識を基礎に据えた上で、日中の友好関係が成り立つとしているのである。 そのことは、靖国神社参拝や戦犯と指定された人たちの合祀を妨げるものではありません。拡大解釈は、禁物でしょうね、こういう宣言などにおいては。 > これら「宣言」は、国際法上「実質的意義における条約」として扱われ、宣言を発した国はそれを遵守することを求められるのである。共同宣言であればなおさら、共同した一方に対して他方はその遵守の義務を負うのである。 双方共に、義務を負うのではないのですか?日本のみが義務を負うのではありません。日本はせいぜい「認識」において違う、といわれる程度ですが、平和発展どころか、日本を狙う核ミサイルを配備する中国などは、全面的違反者であり、遵守を人に言える筋合いではありません。 > > では、これら声明において、日本は「何を守ることを求められているのか」。 > それは「過去の対中戦争が侵略であるという歴史認識を堅持する」事である。 何を求められるかについて、全く一方的な、はき違えた意見だと思います。 > さて、かの侵略戦争の責任者であった【A級戦犯】を合祀した靖国神社に日本の行政のトップが参拝することは、「外国との戦争で日本の国を【 守 る た め 】に、斃れた人達を祀ることになった神社」という靖国神社の本旨にてらして、彼らが中国に対して犯した【侵略】という国際法上の犯罪を美化あるいは歪曲するものであって、それは即ち【中国との共同声明】をないがしろにするものであろう。 中国の言いなりになっていたら、日本防衛は不可能でした。日本の主権が、中国によって侵害されてよいという理屈は、どこにもありません。中国が侵略的武力を全面的に廃棄でもするならまた別ですが、現に侵略的暴力を外国に振るい続けている国が、日本の「侵略」を責めるなど、説得力が全然ありません。 > であれば、【実質的意義における条約】の一方の当事者である中国が、もう一方の当事国による【条約の不履行】に対して抗議するのはあったり前の話であって、それが内政干渉になどなるはずがないのである。 内政干渉です。そして、それに協力する者は、日本の主権を侵害する、日本国民の敵と言えましょう。 > 教科書検定問題にしても全く同様であって、かつての戦争を美化するような内容の教科書を合格とすることは、すなわち「過去の戦争は侵略戦争であって、日中両国ともこれを容認しない」という共同声明の趣旨に反することは明らかである。 > 相手が約束を守らないことについて抗議することの、一体どこが内政干渉なのか。 どう見ても内政干渉です。認識まで共通させよというのは、もしその「認識」が虚偽であるなら、最も基本的な人間精神に対する暴力です。それが暴力だと気がつかないとしたら、余程おかしいと言えましょう。 > ついでであるが、「日本が犯した戦争犯罪を美化するような真似」であっても、国内のことなのだから相手国は抗議できない、そのような行為は内政干渉である」というのなら、 > 例えば広島・長崎への原爆投下を、アメリカが国内の展示会やら博物館やら記念館などでどれだけ美化しようが、一切抗議は出来ないはずであるし、 日本は戦争犯罪の美化はしていないと思います。靖国神社の参拝は、戦没者の慰霊が目的であり、過去の外国との不幸な関係を美化するものではありません。その点、原爆投下を美化正当化するアメリカ人の姿勢とはまるで違うので、アメリカにはいくらでも抗議してやってください。いくらでも抗議できます。 > 中国が「南京大屠殺記念館」において、南京大虐殺の被害者をどれだけの数でいおうとも、それに対して抗議することも内政干渉になるはずなのであるが、日本の右翼どもはこれに対してなんの疑問も感じないようであるのは、大変不思議なことであると思う。 これこそ、相互に平和友好を求めるのだとする宣言に対する明白な違反です。「いくら嘘を吐いてもよい」というようなことを、何の疑問も感じずに平然と主張するとは驚きです。 |
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