| 34552 | 返信 | 満州事変の原因 | URL | 小林 哲夫 | 2005/04/23 17:30 | |
| 毒芋虫さん こんにちは 今日は朝から青空が綺麗で、公園のアメリカ花水木が、満開に輝いている様子を見ている内にお返事が遅れました。 これは毒芋虫さんの34540番へのお返事です。 告天子さん こんにちは 毒芋虫さんの34540番の考えは告天子さんの考えと同じと思いましたので、お二人に対してこのコメントをお返事としたいと思います。 もし毒芋虫さんと違う考えのところが有りましたら、教えて下さい。 以後書き分けることとします。 さて毒芋虫さんの書き込みについては、概ね賛成でして、反対するところがないのが本当のところです。 (余談;現在この掲示板でもウヨクサヨクという言葉が良く使われていますが、どうにも落ち着かない言葉です。 過去の戦争を肯定する方をウヨク、否定する方をサヨクと大雑把に理解して私はサヨクを自称しているのですが、共産主義はきっぱり否定していますので、既成左翼とは、根本的に違うサヨクです。 この場合、毒芋虫さんたちは自分をどのように表現していますか?) さて毒芋虫さんは、「日本の現在があるのは、日清日露戦争のお蔭だ」と過去の戦争を肯定していますから、私から見るとウヨクです。 日本のウヨクはサヨクの裏返しに過ぎないので考えが浅い、と私は常々思っています。 サヨクが過去の戦争を頭から全否定しているのに対して、ウヨクは頭から全肯定しているにすぎません。 例えば日清戦争と現代日本の関係についても、途中の論理は何も考えずに、ただ頭から過去を肯定しているにすぎません。 現在と言うものは過去のあらゆる因縁が絡まっているのは当然で、それが歴史と言うものです。 現在の日本に、全ての過去の歴史が関係しています。 例えば空襲を受けたからこそ、東京は過去を捨てて、超近代都市を作ることが出来たから、空襲のお蔭だ!などともいえます。 日清戦争を肯定するためにはもっと特別の論理を説明しなければならないはずなのに、全てのウヨクがここ止まりです。これがウヨクの軽薄の証拠です。 「風が吹けば桶屋が儲かる」式でいいですから、毒芋虫さん、何とかこの二つを結びつけてみてくれませんか? 日本人居留民に対する、嫌がらせ さて満州事変は、それまでの中国人の日本人居留民に対する、嫌がらせに対抗したものだった、と毒芋虫さんは言いたいようです。 国際法上合法的に居留していた日本人を、陵辱、虐殺したことは許せない犯罪であり、これに対抗したのが満州事変だ!というのが告天子さんの考えでしたから、お二人は同じ主張をしていると考えました。 私も「それが許せない犯罪だ!」という考えでは一致しますが、それがどういう論理で満州事変に繋がるのか私には解りません。 日本人虐殺は犯罪ですが、満州事変はそれと次元の違う「侵略」だと私は思います。 告天子さんも満州事変は侵略だと言うことは認めているようですが、この侵略と虐殺の犯罪とを相殺しようという考えなのでしょうか? この関係についてもう少し説明をお願いいたします。 なお毒芋虫さんの文末の次の文章には私は大賛成です。 どうして当時の日本人がこういう毒芋虫さんのような考えを持つことが出来なかったのかと悔やまれます。 >『もし、当時の日本が中国に守るべき権益を持っていなければ、かような事態にはならなかったはずである。歴史を鑑とするならば、中国に投資するということは日本を戦争に引き込むことを意味する。真の平和主義者ならば、中国への投資に反対しなければならない。(毒芋虫さん)』 毒芋虫さんに賛成して私も次のように考えます。 日本が中国に権益を持ったのが間違いである。 反日感情が沸騰しているところへ、出かけて行った日本人が間違っている。 反日感情が激しくなった時点で、早急に撤退するのが、異民族のところへ出かけたものの知恵である。 今回の反日デモについても、現地在住日本人は早急に撤退を考えるのが筋道です。 それなのに、あの反日デモに対処するために、「早く憲法を改正して、戦争が出来る国にすべきだ!」などという馬鹿なことをいう日本人が沢山います。 毒芋虫さん 告天子さん、一緒にこのようなバカ退治に励みましょう。 |
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