| 34628 | 返信 | Re:石井紘基代議士。 | URL | memo | 2005/04/25 23:39 | |
http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=34289&range=1 への返信です。 > 熊さんの好きな四文字熟語は「正々堂々」だそうです。熊さんを心から愛する私としては、正々堂々と、詭弁を駆使することなくがんばりたいと思います。熊さんというのは熊井友理奈さんのことです。 私は「あゆ」のファンです。 > 連絡会に石原慎太郎の元秘書・阿久津幸彦衆院議員を入れたことを私が「問題視」したとのことですが、連絡会に誰が入ろうと、私にその是非を判断することなど出来るはずもありません。現に「認識になんらかの変化は」「生じたって構わない」と申し上げております。ただし、私は「勇み足」と表現しましたが、今回の阿久津議員の行動を見れば、二年前にクマ氏が彼に「元石原慎太郎の秘書」だから「とてもではないが投票する気にならない」という評価をしたことは、結果的に的外れだったのではないですか?そのことをどう総括するのですか?と聞きたいのです。 なるほど、確かに「「元石原慎太郎の秘書」を入れたことを問題視」という表現は不適当でした。ですが私は、クマさんが阿久津代議士に対する評価を変更したのか、「投票する気にならない」人間とともに平和市民連絡会を立ち上げたのか、どちらにせよ問題とする気にはなりません。 > 同主旨のことは、世襲議員批判のときにもクマ氏に申し上げました(http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=32114&range=1)。 有権者に選ばれているわけですし、確かに世襲議員というだけで批判する理由にはなりません。ただ世襲議員の比率があまり高くなるようなら、これもクマさんが田中荘で書いていたように記憶しますが、供託金等の選挙制度を見直した方が良いと考えます。 > 私は「表現」と「自由」の問題にもっともこだわっており、現にこの掲示板でも私の投稿のおそらく三分の一以上がそれについてのものと思われますが、元投稿「ある表現者の死に思う」(http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=17588&range=1)に対しては主題である「スタンドプレーの一貫としての言論弾圧」の是非に全く話がいかず、石井議員は本当に石原グループなのかそうでないのかという、実にどうでもいい問題でinti-sol氏に執拗に絡まれたのは痛恨でした。 その回顧は一方的に感じます。「(死を)タブーにしてはいけない」ならともかく、17588番投稿から「スタンドプレーの一貫としての言論弾圧」という主題を読み取るのはかなり難しいと思います。 「実にどうでもいい問題」に関しても、戦後補償問題の立法解決を求めるシンポジウムへの参加や、ロシアとの友好への貢献を挙げた、inti-solさんの方に説得力を感じました。 もっとも、inti-solさんの文章でも、34300番投稿等は評価しません。 なお、石井代議士の追悼集では、河村たかし代議士(日本新党、新進党等を経て現民主党)が以下のように述べていました。 > 石井紘基はたしかに外交安全保障の面では若干、左、どっちかに左派という感じなの。彼はそういう面ではいわゆる左というのがあるけど、思想自体は保守主義者で、真の保守主義者で、日本の保守というのはリベラリズム、コンサバティズム、誤解されていて、いわゆる小さな政府、税金は少ない方がいい。そういう考えの人だよ。 (「政治家 石井紘基 その遺志を継ぐ」 明石書店 p275) 「スタンドプレー」に関して、八木沢さんは http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=17588&range=1 で、以下に始まる石井代議士と越智国務大臣との応酬も取り上げていますが、 > ○石井(紘)委員 : (略)あえて私は、あなた今大臣だからそういうことを言うわけですが、あなたは、フジテレビの二月四日の番組の中で、インタビューに答えてこう言っている。私についてですよ。解散風が吹いて選挙区を一生懸命歩いているって、これは国会議員じゃない、ただ選挙屋さんだな、まあ土曜日曜ぐらいだね、地元にいられるのは、こういうふうに言いましたね。どうですか。言いましたか。 これは、売られた喧嘩を買ったようなものでしょう。 上のようなやり取り自体、当日の石井氏の発言のごく一部です。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/147/0018/14702180018009c.html 政治家のスタンドプレー自体、多少はあっても構わないと思います。 > 社共の議員が他党にすらリンクを貼らないケースが多いのに対し、保守系の議員は比較的全方向にリンクを貼る傾向があります。昨年末まで持っていたウェブサイトにおいて私自身も週刊金曜日へのリンクを数年間貼っていましたが、私が週刊金曜日の主張に賛成であることを意味しません。これは、情報というものに対する「左右」の考え方の違いが如実に出ていると私は思います。石井氏が週刊金曜日にリンクを貼っていた、それがなんだと言うのでしょう。石原慎太郎はかつて週刊金曜日誌上に自ら登場し、佐高信編集委員との直接対談にすら臨んでいます(2000年7月7日号)。佐高氏のヘビににらまれたカエルぶりを梶村太一郎さんが猛烈に批判したあれです。 「それがなんだと言うのでしょう」という指摘はごもっともです。 石原氏との対談での佐高氏の姿勢について、私は批判しません。追及の弱さから「聞き手」になってしまったとしても、週刊金曜日には「反石原」的な記事も多くありますから、読者がそれを読み比べればいいのです。 なお、金曜日のHPには「月刊正論」へのリンクもあります。 > 「封切前に」「原作(だけ)を読み」「実際に試写会を見た人の意見を聞いて議論を起こ」したことを、「見ていない映画を評判だけで吊るし上げた」と表現したら、それの何処が「歪曲」なのですか? 「原作」を「評判」とは言えません。 > 「この種の表現に規制をかけることは反対」なあなたが、国会議員が封切前にネガティブキャンペーンを繰り広げたことに対して、少々鈍感すぎやしませんか? 反対と言っても程度の違いがありまして 立川の自衛隊官舎の郵便受け(業者のチラシ等もまかれていた)にイラク派兵反対のビラをまいたら、逮捕されて二ヶ月以上も拘留されたとか、 http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_thread?base=25790&range=1 名著「完全自殺マニュアル」が各地で有害図書に指定されたとか http://hp1.cyberstation.ne.jp/straycat/watch/manual.htm こういったことの方が、大きな問題だと考えます。 > >そしてそれら(memo注:既得権益を守ろうという)反石井の思いが、「ある一人の人間」に太陽光をレンズで集めたように熱を発し発火したのではないか。犯人が犯行以前に多くの「政治団体」「事務所」「組織」「企業」等を徘徊し、時には物品の購入を言葉は優しくとも強要、金品を求める行為。時には「情報」と称するものを持込んでいたことを思うと、その行く先々でどのような言葉がかわされ、時には「おだて」にも似たような小さな殺意がささやかれ続けたのではないか。 > > これはmemo氏の発言ではありませんが、このようなオカルトめいた説が大真面目に主張されていることは驚きです。左翼諸君の反石原の思いも、いずれ発火して石原を殺すのでしょうか。馬鹿馬鹿しい。肝心なところが抽象論に終始して、一体それが議論といえますか? 石井代議士の暗殺の背景に、「黒幕」の意思が存在した可能性は高いと考えます。以下は、追悼集における江田五月氏の言葉です。 > しかし、私は、これは断じて真実のすべてではないと思います。私は、この事件の本質は「政治テロ」であると考えています。「闇の力」が牙をむき襲いかかってきた事件です。そう言うと、その証拠があるのかと、例えばメールなどで問う人がいますが、これは直感で判断するしかありません。 (「政治家 石井紘基 その遺志を継ぐ」 p262 江田五月氏の言葉) 石原都知事や安倍幹事長代理が「泡沫左翼」に理不尽な動機で殺されたとしたら、やはり黒幕の存在が疑われるでしょう。 > 御意見を頂いたことに重ねて深く感謝申し上げます。 過分な御礼をいただきまして、恐れ入ります。 ** 余談 ** 芥屋さんの「反共」についての文は新鮮でした。 http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=34261&range=1 烏龍茶さんの靖国、教科書問題に関する投稿は、意義のある問題提起だったと思います。 http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=34493&range=1 |
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