34646 返信 Re:日中首脳会談をめぐって(首相の行動、しぐさは合理的だ) URL 工藤猛 2005/04/26 13:38
> さすがは、外交の現場にいた天野さんらしいご意見です。
> 以下の観察について、わたしもドイツで大きく報道されたテレビでこの場面を
> 見ましたが、世界中の鋭い観察者たちは、同じように映像だけで見抜いています。

> > 3.それにしても小泉首相は卑屈な態度を見せたものだ。笑顔を見せない胡錦濤首相に駆け寄って、両手で握手し作り笑いを浮かべて友好会談を演出して見せようとした。会議後の記者会見で「日中関係改善に向けて対話促進で一致した」「有意義な会談であった」と一方的に自画自賛してみせた。しかしそんな演出をしてみたところで、一方の胡錦濤主席は会談直後の単独記者会見で「侵略戦争を反省し、中国人民の感情を傷つけることをするな」「言葉ではなく行動で示せ」と明言しているのだ。これほどの強い対日批判はない。一体どんな会談をしていたのか。小泉首相は正直に白状すべきだ。

> ベルリンのターゲス・ツァイツング紙の東京特派員は,本日、この場面に付いて「小泉の態度はまるで金正日におべっかを使う北朝鮮の臣下のようであった」とその印象を正直に書いています。

> その通りだと思います。すなわち、小泉純一郎はまさにこの場面で、彼の権威にこびへつらう信念の無い人間の本質,すなわち奴隷根性を露にしたのです。「百聞は一見にしかず」という、古今東西のことわざをものの見事にこの場面は現していました。
> 戦後の日本の首相で、これほど日本の卑屈さを世界にもろに見せつけた人物はいません。東京湾で降伏文書に調印した東郷の方がはるかに立派でした。

> わたしは1996年に、当時の日本の歴史認識について「敗戦を完成した日本」という
> 論考を書きましたが、昨日の小泉の、あの振る舞いほど「精神の敗戦」を見事に現したものはありません。日本史にこの映像は残るでしょう。
> 余計ごとですが、本物の右翼ならば、激怒しているはずなのですがね。なぜなら、彼の
> 振る舞いは、売国奴に無限に近いものなのですから。
> > 5.極めつけは、会談後の記者会見で、「首脳会談は外相会談と同じである必要はない」として、歴史認識や靖国参拝についての対応を避けたことだ。ふざけるな、何の為に必死になって首脳会談を設定したのだ。首脳同士で重要な問題を話し合うはずではなかったのか。現に胡錦濤主席は会談ではっきりと問題提起したではないか。中国の要求を明確にぶつけてきたではないか。首脳会談で面と向かって答えずに、会談後の邦人記者会見において、「今後の靖国は適切に判断する」との主張を繰り返して参拝の可能性を否定しない小泉首相。まるで空威張りのガキのようだ。ここまで指導者の器量の違いを見せつけられた首脳会談はかつてなかった。そんな指導者を頂く日本は中国との戦いに既に根本のところで負けているのだ。

> 負けているどころか、これで、日本はアジア全体の軽蔑と嘲笑の対象になってしまいました。
> これが、日本の嘘偽りの無い現状なのです。なにごともこの現実から始めない限り
> 無駄のくりかえしで、積極的な見通しなどでてくるわけはないのです。

> 事態は深刻ですね。


 なんといったらいいのだろうか。
 かって池田首相が「セールスマン」と欧州の某国で揶揄されたと
 誤解されたこともあるが、あの表現は平和国家への最大限の褒め言葉だと思うよ。

 日本中国間の輸出入の総額は一年間で勘定すると22兆円ほどになる。
 しかも1兆円ほど日本国の黒字だ。日本企業は1万6千社ほどすでに
 中国大陸で経済活動している。
 日本国の外相が中国の外相と握手しないでシビアな交渉をしながら
 アジア、アフリカ諸国の主催会議では笑顔満面でわが国の首相が
 苦虫を噛み潰したような不機嫌な表情の中国指導者と握手するなんて
 最高の外交的な見せ場だった。小泉の勝ちだと思ったよ。
 中国に進出している企業家はほっとしたろうね。
 さすが企業と庶民の生活を守る自民党出身の政治家だけに心得ている。
 商売第一で影響力を増やしていけばそのうち中国共産党は滅びるくらいには
 官僚から説明受けている。

 台湾から中国共産党の反対を押し切って元指導者を招きいれ
 チベットの指導者でインドに亡命している現役の指導者を
 中国共産党の反対を押し切って日本国に招いている日本国だよ。

 日本の外務大臣は中国の教科書を精査し、「民族憎悪」を過度に煽る
 不適切な反日表現があれば中国政府に申し入れる趣旨の発言を
 堂々としているよ。日本国内では報道されているよ。
 梶村さんは見たかい、聴いたかい。
 日本国の国内政治情勢は中国共産党や朝鮮労働党の「ちょんぼ」のお陰で
 正常化しつつある。いいことだと思うよ。
 たぶん日本中国の首脳会談後の世論調査では小泉政権の評価が上がるんだよ。

 梶村さん。中国共産党は失敗した。
 中国の警察官は投石する暴徒を取り締まらなかった。
 最悪の失敗だったね。中国の地方政府は日本国まで出張してきて
 中国に進出する企業と日本人を守りますと断言していたよ。
 24日に日本国内で行われていたイベントでのことだ。
 その中国の地方政府の係官は心配は要りません、どんどん当地方に
 企業投資してくださいと一生懸命セールスしていたよ。
 雇用確保に一生懸命だったよ。
 一説によれば中国国内には失業者と潜在的な企業内失業者が
 1億6千万人から最大2億人いるんだと。(農地を失った農民を加えれば
 もっと増える。)
 庶民の為に有能な中国の地方行政官は企業誘致に必死だ。
 企業誘致に成功すればその官僚の出世は間違いないし。
 
 中国共産党も国際社会におのれらの無能をさらしたね。
 やっと4週目に日本国の大使館、領事館への投石をするデモを
 中止させた。個人の自由に任せて自由にデモをさせてもよかったのに。
 1週目から不法行動に対して厳しく自国法で投石者を逮捕してよかったのに。
 なんで4週目に投石者を逮捕したと世界に向かって報道したんだろうかね。
 不思議なところだ。

 梶村さんさー。日本国内の政治的な潮目は変わっている。
 自衛隊は軍隊であると明言する閣僚は更迭されない。
 靖国に現職閣僚が参拝しても左翼はおおげさに問題視出来ない空気がある。
 政治情勢が変わっているんだよ。

 昔からの音色では「商売」にならないと思うよ。
 どこで潮目が変わったかの分析に需要があるだろうにね。
 ドイツを見習え論では説得力にカビが生えてきたのさ。
 欧州でドイツの常任理事国入りに反対しているのはイタリアだけかな。
 イタリアはなんではんたいなのだろうか。欧州の韓国がイタリアなのかな。
 私の個人的な意見なのだけれども欧州ではドイツよりも先にイタリアが
 常任理事国になっていいと思う。アジアでは日本国よりも先にインドネシアが
 先に常任理事国になっても言いと思う。
 日本国の国際的な位置づけはG7の正式メンバーで十分だと思うよ。
 国際的に軍事的な関与を求められる常任理事国になるのには
 早過ぎる気がする。
 ドイツは資格十分だ。徴兵制があるし。海外へ武器を輸出しているし。
 海外での武力行使を容認する国内法もあるし。EUという近隣諸国との
 大枠の枠組みを確立しているし。うらやましいくらいに軍事大国だ。
 なんたって劣化ウラン弾を開発した軍事技術の最先端国だ。
 英仏そのほかと協力して独自仕様の戦闘機も開発しているしね。

 梶村さん。左翼があんまりドイツを持ち上げるとぼろが出てくるよ。
 ドイツは対外的に軍事力発動を封印しているかね。
 集団的自衛権の発動を否定している平和優先の国家ではないよ。ドイツは。
 日本国の現政権は他国への武器輸出は認めない、集団的自衛権の行使も認めない
 きわめて平和志向の強い国家になっているんだよ。
 軍事に関してドイツ水準に最低限しようという運動に梶村さんは反対するんだろうな。
 中国共産党が大好きで日本人をどこに引っ張って行きたいのだろうか。
 日本中国間の民族憎悪を煽るだけ煽って次の戦争に備えているとも思えんし。
 不思議な対応だなー。日本国内のここ数年の変化した空気の根源を
 もっと素直に事実に照らして考えたほうがいいよ。変わったのは北朝鮮(核保有)
 であり韓国大統領の反日、親北朝鮮、親中国路線の変換だよ。
 中国共産党がデモ隊に日本国の外交使節を三週続けて襲わせるなんて
 想像も付かなかった。中国共産党の国際感覚も変わっている。
 国際法や条約の意味をあまり知らないのだと思う。
 中華だからな。自民族だけが世界の中心としてふさわしいと夜郎自大に
 思い込んでいるんだろうな。近隣に住むものとして情けないよ。
 もっと普通の常識をわきまえてもらいたいものだ。
 子供が他国の大使館に投石しようとしたら
 周りの大人は制止して諭さなければ。
 最低限の理性すら示せないなんて北東アジアの恥だな。