| 34769 | 返信 | Re:JR福知山線脱線事故で亡くなられた方々を悼む | URL | 火の鳥草 | 2005/04/30 22:04 | |
| あしな殿 > > >今回の事故の直接の原因は、運転士の過失ではない。恐らく意図的に制限速度の無視をしている(一説で囁かれる何らかの病であれば話は別だが)。 > 仮に運転手が故意に制限速度を超えていたとして、なぜ制限を超えたのか?またそうすることに対してどの程度のリスクを想定していたかが問題です。 > 結果として彼の予想は最悪の形で間違いだったわけですが、そのような誤判断が成立した条件を検証せずにただ単に「運転手が悪い奴だった」的な責任論を言っても無益でしょうね。もちろん彼は厚さ数センチの肉塊となってしまったので事実確認は困難ですが、想定可能な範囲で「なぜ彼は誤ったのか?」が検討されるべきでしょう。 全くそのとおりである。 今回の事件は、運転士の責任は当然のこととして(それは単なる過失ではなく、意識的な制限速度オーバーである可能性が高いが故に、もし生存していたならば、過失以上の刑事責任が問われるのであるが)、逆に、何故に運転士がそのような意図的な速度オーバーをするに至ったのか、その背景を充分に検証し、因果関係が認められるならば会社側の責任をも厳しく問うべきである。 いろいろな事例を仄聞するに、このJRWなる会社、体質的に部内のまずいところを隠蔽する雰囲気が瀰漫しているような気がしてならない。 それは昔の国鉄時代の所謂、親方日の丸というのではなく、会社のシステムとして現場のまずいところが経営に反映されないような、というより、まずいところを反映させないような経営システムになっているのではないか。 三菱自工のような組織ぐるみ隠蔽システム会社とは別の形ではあるが、この会社に胚胎する組織的な欠陥がなんであるのか、直截的な法の責任追求とは別に、組織論の観点からも剔抉したい。 |
||||||
![]() | ||||||