| 34770 | 返信 | Re:「罪刑法定主義」と国際法-2 | URL | 小林 哲夫 | 2005/04/30 23:11 | |
| 横レス 入ります 五番街さん 告天子さん こんにちは これは以前五番街さんとやったと同じ議論です。 告天子さんは私より丁寧に説明していますが、それでも五番街さんには理解できないようです。 お二人の議論を読んでいて、五番街さんには、法律知識はあるけれど、常識的な法感覚が欠如していると感じました。 普通の庶民でも、「誰かを捕まえておいて、それから法律を作るような裁判は無効だ」とわかるはずです。 罪刑法定主義が国内法だけに有効で、国際法では一切無効だなどとよくも考えられたものだと、常識を疑います。 国際法であってもそんな法律感覚は、法と言うもの全体を無効にするもので、法律家なら言うはずのない論です。 しかしホロコーストだけは、無罪で放置できることではない特別の例外として、事後法でも止むを得ないと世界が考えたものです。 私もホロコーストを事後法で裁いたことは、肯定します。 しかし東京裁判は、この先例を安易に流用したもので、これを私は認めることはできません。 前回強調したように、日本の侵略が、人類史上前代未聞の悪逆と説明がない限り東京裁判は事後法の故に不当なのです。 以上は五番街さんに対する批判です。 以下は告天子さんに対する批判です。 告天子さんの次の発言に賛成します。 五番街 「現実にそうだったから、正当なのだ」 告天子 「現実にそうであっても、正当とは限らない」 私が満州事変についていっているのはこのことです。 それに対して告天子さんが満州事変について書いていることは全て、現実はこうだったと言う主張ばかりです。 告天子さんのように東京裁判の不当性を強調するだけで、日本の侵略については口を閉ざすのは、私から見ると単に五番街さんを裏返しただけの意味のない議論のための議論です。 それではまるで「日本は何も悪いことはしていない」というウヨクの強弁にすぎません。 告天子さんの満州侵略についての考えを期待しています。 |
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