| 34864 | 返信 | Re:東京裁判と靖国を巡って 内在性と外在性 | URL | あしな | 2005/05/05 16:10 | |
| 芥屋さんこんにちは。 > > また、論者の意図はともかく、一連の言説は東京裁判、靖国の評価を論じる以上、そのような政治性を帯びざるをえません。「外在的感想」はそのような面を対象にしております。 > > しかし、実際にはほとんど「そのような政治性」は論点になっておりません。そもそも、その「外在的」なるものは、いかなる「内在的」なるものへの対比として論及されているのでしょうか。私が思うに、その言及されていない「内在」とはあしなさんの「内在」であって、要するに、ご自分の内的イデオロギーと実際の論点の相違、それをあしなさんは「外在的感想」なる言葉で表現されたに過ぎないのではないでしょうか。 もちろん東京裁判を巡る一連のやりとりはその法的整合性に関するもので、それはギリギリ60点が良い点数か悪い点数かと言い合っているようなものに見えると言っております。埒があかないんじゃないかと。 それに加えて、東京裁判の法的整合性を巡る言説そのもの及び今までのやりとりの範囲に限定して語るのであれば、確かに芥屋さんのように仰ることができるでしょう。 しかし東京裁判の正否はともかく、あるいは裁判の対象からこぼれ落ちた部分も含めて、大日本帝国の行為については「ああいうことしちゃったのは言い訳出来ないんじゃないの/下手に言い訳しない方が良いんじゃないの」と見なさざるをえないわけで、そのような現実を回避して東京裁判の不当性を追求しても仕方がありません。 |
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