34866 返信 Re:東京裁判と靖国を巡って 内在性と外在性 URL 芥屋 2005/05/05 17:57
>あしなさん

>  もちろん東京裁判を巡る一連のやりとりはその法的整合性に関するもので、それはギリギリ60点が良い点数か悪い点数かと言い合っているようなものに見えると言っております。埒があかないんじゃないかと。

そのようなことを言い合っているわけではありませんし、「埒があかない」ように見える部分も烏龍茶さんの議論態度に由来するものですので(左右の別無く対論者すべてから指摘あり)、まぁ、いたって属人的なことです。彼の議論上の態度に由来する「埒のあかなさ」までもが、東京裁判をめぐる政治的立場とか評点とかの問題だと見えてしまうというのは、あしなさんのイデオロギーですね。

>  しかし東京裁判の正否はともかく、あるいは裁判の対象からこぼれ落ちた部分も含めて、大日本帝国の行為については「ああいうことしちゃったのは言い訳出来ないんじゃないの/下手に言い訳しない方が良いんじゃないの」と見なさざるをえないわけで、そのような現実を回避して東京裁判の不当性を追求しても仕方がありません。

その「見なさざるをえない」のはあしなさんのイデオロギーによるものですので、「そのような現実」というのが、あしなさんのように考える人もいるという意味での「現実」であれば理解できます。しかし上記の文脈上、あしなさんが「そのような現実」としているのはご自分のイデオロギーを直に受けておりますので、早い話、自分の説くところを避けて論じても仕方あるまいとの独白ですね。

これに対しては、お気の毒ですがあしなさんが仕方が無かろうがどうであろうが、おかまいなく議論は進退するでしょうとしか言えません。何しろ、あしなさんと私がそうであるように価値観や政治的立場は人によって違うということが「現実」です。そのような現実を回避して「外在的感想」なるものを独白しても仕方がないと思いますよ。