| 34935 | 返信 | Re:A級東京裁判の矛盾の「正当性」を、我が軍の捕獲敵搭乗員の取扱規則に求める愚かさ | URL | 火の鳥草 | 2005/05/08 07:41 | |
| 毒芋虫殿 横レスにコメント感謝。 > そもそも「軍律法廷」とは「作戦地・占領地の安寧、つまるところはその地にある自軍の安全保持のため」設けられるものなのである。国際法上は合法とはいえ、「公正」とか「文明」といったものからはおよそ縁遠いものであって、わかりやすく言うならばまともな裁判(というか、厳密に言えば裁判ですらない。)ではないのである。東京裁判が「公正な審理(チャーター第9条)」とか、「文明の闘争(キーナン冒頭陳述)」といった仰々しい建前とは裏腹に、「軍律法廷」だと言うならば合点がいく。烏龍茶氏は、軍律法廷と対比することにより、東京裁判がまともな裁判ではなかったと暗に主張しているのであろう。火の鳥草様は「正直その頭脳構造が一体どうなっているのか、小生にはトンと理解しかねる。」と述べられているが、このように考えると烏龍茶氏の頭脳構造は頗る正常である。 よって、小生としては、こちらのコメントが某氏から頂きたいわけでして。 以下:34905 しかも、連合軍が行った邦土に対するおびただしい無差別爆撃があって、その中のほんのいくつか(東京大空襲も山の手空襲も、広島長崎原爆も、その他各都市への大部分の無差別爆撃の搭乗員を日本軍はほとんど裁けなかった)に対する日本軍の軍律裁判、その他取扱に対し、連合国(勝者)は戦後、その少ない事例の日本軍の取扱をすら横浜裁判で厳しく処断したのである (因みに3名の捕獲搭乗員を独断処断した石垣島事件(海軍)では石垣島警備隊の46名が起訴され、うち絞首刑43名判決、最終的に司令の海軍大佐など7名もが絞首執行された)。 連合国が行ったA級東京裁判の矛盾を正当化しようと、何故か日本軍の軍律アナロジーで論じる人々は、では一体、その日本軍軍律に基づき捕獲搭乗員を処断した行為が、BC級横浜裁判で一層過酷に処断された事実につき、どのように評価するのだろうか?少なくてもドーリトル事件に対する我が軍処断(の矛盾の正当性?)につき言及した以上、そのBC級横浜裁判についてもコメントする義務があるはずである。 |
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