| 34960 | 返信 | 靖国神社と戦犯 | URL | 小林 哲夫 | 2005/05/09 10:37 | |
| 告天子さん 八木沢さん 五番街さん 烏龍茶さん こんにちは 靖国神社に祀られている戦犯について、前文では「私は法的には無罪と考える」と書きましたが、これは今のところ国際的には通用する論理ではありません。 また私の無罪論は「推定無罪」であって、本当は有罪かも知れません。 また「全く、全然罪が無い」ということはあり得ず、何がしかの罪は当然あります。 そういう罪のある人を靖国神社に祀っているということについて、考えておく必要があります。 これについては、日本の宗教観では悪人や犯罪者も祭ることに何の違和感ももたないという特徴があることを書きました。 戦争で亡くなった人を、敵味方の区別無く鎮魂するのが日本の伝統です。 むしろ敵味方を区別するような宗教観は、日本の伝統に反することだと思われます。 「靖国神社は日本独特の宗教観に基づくのだから、他国が干渉すべきものではない」という主張が今盛んに行なわれています。 しかし私に言わせると、明治時代に出来た靖国神社の祀り方は、日本の伝統に反した宗教観です。 官軍側の死者だけを祀るというところからおかしくなりました。 私は戊辰戦争の死者、西南戦争の死者も祀るべきだと考えます。 そして戦後、戦犯を祀ることで、日本の本来の伝統に一歩近づいた、と考えます。 それをもう一歩伝統に近づけるために、中国人の戦死者も祀ると言う考えなのですが如何でしょうか? そのことで国際緊張も和らげることが出来るとすれば、一石二鳥では無いでしょうか? |
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