| 35087 | 返信 | Re:教科書、靖国は国内問題か?あるいは教科書、靖国へのクレームは内政干渉か? | URL | 烏龍茶 | 2005/05/14 23:59 | |
| 告天子さん >>>> 条約を無効にする「脅迫」の定義につき、お勉強をしてください。 >>> 私はポツダム宣言受諾が「無効だ」という意見は言っておりませんが。論点は、ポツダム宣言や東京裁判の「無効」について、だったんでしょうか、とカットした部分については感じました。 >> そうなんですか。つまりポツダム宣言も東京裁判も有効、というわけですね?ちなみに条約を無効とする条件については、勉強なさいましたか? > 烏龍茶さんはtpkn、芥屋両氏に対しても、勉強しろとか発言していますが、勉強しろと言いつつ、「自分が知っている内容」について書かないので、無駄にスレッドが長くなっています。最初は「条約を無効にする脅迫の定義について勉強しろ」と言い、次には「条約を無効にする条件を勉強しろ」と言い、だったらご自分が書けばよろしいでしょう。条約を無効にする条件など、こちらは論点にはしていないのであり、烏龍茶さんが持ち出した話なのですから。 ○知っている内容につき、何にも書かないわけではありません。 ○東京裁判は無効だといっていない、とのことですが、では以下の発言は何なのでしょう。 「国法を無視して処罰する権限がないなら、その条例そのものが法的には有効性を持たない、ということになりますね。権限がないから、法律を作ったんだ、文句あっカー、みたいなことを言われているんですよ、烏龍茶さんは(告天子さん34811)」 【有効ではない裁判条例】に基づく裁判が無効ではない、といっているわけですか? >>> これまた、ずれた話ではないかと思います。私は、日本人が中国人に殺されたのが戦争の原因だ、などとは申しておりませんよ。そういうことは、無視できないだろう、とは言いましたが、「それが戦争の原因」などとは、とても考えられないでしょう。『日本による中国への侵略』というのは、「結果」ではあっても「原因」ではないでしょう。原因を探るとすれば、それはやはり、日本と中国との間に根本的な、戦争に訴えざるを得ないような対立があったことが「原因」でしょう。それを探るのが、原因究明だと思いますが、「軍国主義者が戦争を起こした」というのは、政治闘争の上での言説でしょう。歴史認識の話とは違うと思いますね。 >> この部分「リビジョニスト(「歴史改竄主義」というほどの意味で使っています)という評価がそろそろ当てはまろうかと思います。日本と中国の間に戦争に訴えざるを得ない対立があったことが原因ですって?これは大変興味深いご発言ですので、ぜひどんな対立があったというのかを説明してください。 >軍国主義者が戦争を起こしたのだ、という主張の方が、余程「歴史の改竄」だと思います。日本と中国との間に戦闘が生じたのは、満州問題を通じてでしょう。満州には、日本もソ連も中国(漢人)も、進出を巡って対立をしていましたから、「軍国主義者が戦争を起こした」というのは、単なるスローガンではあっても、戦争原因の説明にはなっていないでしょう。歴史の教科書に「戦争が起きたのは、軍国主義者が原因だ」なんて書いてあったら、おかしいでしょ?。なーんも事実を明らかにしない、政治言論に過ぎないのですよ、あなたのお説は。 満州事変を起こしたのは日本軍であります。満州事変を日本が計画した直接的原因は、反日運動の激化でしたね。で、反日運動の激化は「第一次大戦によって列国が中国から 手 を 引 い たその隙を狙って、日本が対華二十一箇条を認めさせた」事が原因でしょ? 日本の侵略政策(を、軍国主義者が戦争を始めた、と表現してもそれほどの間違いではないでしょう)が原因ですよね。 >>>> かつて2チャンネルで「原爆を突きつけられて脅されたポツダム宣言は無効だ」などとほざいた大馬鹿者がいましたが、上記の通りであります。 >>>う〜ん、だからそんなこと言ってませんてば。 >> 原爆を突きつけて、はともかく、「降伏するのか死ぬのか、どっちなんだ、時間の遅延は認めない、全滅が嫌なら条件を全て呑め、と、こういうものでしょうが。」 を「脅されて無理矢理結ばされた」以外に読むのは困難ですね。 >どうも、仰ることがよく分からないのですが・・・。本当にもう、勘弁してください、と言いたくなるほど、訳が分からないのです、烏龍茶さんのお話は。降伏するのか、死ぬのかどっちなんだ、というのは、ポツダム宣言に書いてあることですよ??。それを >>>(烏龍茶)「脅されて無理矢理結ばされた」以外に読むのは困難ですね。 > とは、どういう意味ですか?。あなたが「日本は脅されて無理矢理ポツダム宣言を結ばされたんだ」などといったのでは、今までの議論は全部おかしくなってしまうじゃないですか。 何というか、こんな誤魔化しばっかりになってきましたね。これ、私の意見として述べていませんよ。あなたの「降伏するのか死ぬのか、どっちなんだ、時間の遅延は認めない、全滅が嫌なら条件を全て呑め、と、こういうものでしょうが」という発言をして、「告天子さんは「ポツダム宣言は脅されて無理矢理結ばされたと言っている」としか読めない」といったのです。ごまかしでしょうか誤読でしょうか。いずれにしろ無駄な話であります。 >誤読なんですか?。本意で言っているんですか?。ご説明ください。 私の意見として述べたと思っているなら誤読であります。 >ポツダム宣言は、告天子の言うとおり、「脅されて無理やり結ばされたもの」以外に読むことは困難なのですか? 【ポツダム宣言】の該当部分 「われらは、日本国政府が直ちに全日本国軍隊の無条件降伏を宣言し、かつこの行動における同政府の誠意について適当かつ充分な保障を提供することを同政府に対し要求する。これ以外の日本国の選択には、迅速かつ完全な壊滅があるだけである。(他にもありますが)」 は、日本国に対する脅迫であります。しかし、これは条約の無効性を主張する根拠になりません。条約を無効にする条件を勉強してください、と述べたのは、この部分に関してです。 【条約法】という国際法(昭和56年)は、「近年の国際法の発達に鑑み」武力による国そのものへの威嚇に基づく強制により締結された条約を無効としましたが、それ以前は国そのものへの威嚇は条約の無効要件ではありませんでした。すべての停戦条約は、何らかの武力による強制によるものであり、武力による強制が無効要件であれば、停戦条約のすべてが無効ということになってしまうからです。ポツダム宣言は、武力による国そのものへの威嚇により受諾(条約の締結に相当する)されたのは事実ですが、それは違法でも何でもなく、むしろあたり前のことであったにすぎないのです。 と、いうわけですから、ポツダム宣言の受諾につき、あなたが述べたことは無効要件を構成しませんし、「脅されて無理矢理結ばされた」などは無意味な印象操作でしかないのです。 >> で、どのように間違った見方であるのか、のご説明はないわけですか? >ポツダム宣言の、「軍国主義者が戦争を起こした」というのは事実と違うだろう、と説明しているじゃないですか。議論しているのに、実は問題を把握していないでしょう、烏龍茶さんは。 説明、というか、根拠も内容の説明もなく、ただそう繰り返しているだけ、というのが正しいです。下記にも見られますが、【戦争の原因は日中双方に戦争に訴えなければならない対立があったからだ】というのがその説明とやらでしょうが、これについてはずっと以前に「中国の防衛を中国に任せていたら、日本はロシアに侵略されただろう」という軍事的考察も政治的背景の交渉も何にも述べない「そういう印象」をあなたは語ったにすぎません。しかも、「家を守るためなにとなりの家に押し込み強盗を働くことが許されるのか」に対して、あなたは何一つ反論をしていないのであります。 で、戦争が始まった原因はなんだと思っているのですか?軍国主義者がはじめた、とはいい方としてはずいぶん単純でありますが、日本の侵略政策が大陸進出の基本にはあったわけですから、間違いとは言えないと思います。 >あなたの説明が、ポツダム宣言のその趣意をそっくりなぞったものであるから、「それはおかしいだろう」と指摘しているのに、「どのような間違った見方であるのか」とは、どういうことですか。今まで何度も何度も書いてきたのに、「説明がない」とは、一体何を読んでいるのか、議論を記憶しているのか、不可思議としか思えません。その上、ポツダム宣言にも書いてある内容を「脅しとしか思えない」など、自分で何を書いているか、分かっているんですか?。 上記の通り、あなたの誤読と説明不足が原因です。 >同じことについて「そうだ」と言ったり、「いや違う」と言ったり、同一性が保たれていないと思います。あなたと議論をすること自体が、困難に思えてきました。「烏龍茶さんは何を議論していたのか」など、論点にしても面白くもないし意義もありません。 誤読に基づく誹謗です。撤回していただきましょう。 >>>その部分、またもやぼかして書いていますね?。あたかも、ハーグ法で認めたのだから、不戦条約も「同じだ」、という例の論理ですね?。当然被占領地の法律に優先します、ですって?。 >>「ハーグ法で認められている」のは占領地に軍政を敷く(軍律を布告する)権限です。 >> 不戦条約は、どのような行為が犯罪となるか、の根拠になる国際法です。ぼかしているのではなく、これだけ繰り返してもあなたがそれを理解しようとしない、というだけのことなのですね。 >ハーグ法で認めているのは、下記にあるように、占領した場合に於ける公共秩序・生活の回復を確保するための、「現地の法律を尊重しつつ」、軍政は敷かれるべし、というものです。 >ハーグ法では、だから、占領下での「犯罪」を裁く権利は、軍行政権として、最低限、軍に認めてはいるでしょう。もっとも、その犯罪とは、「戦争法違反」に係わるもので、これが「条約違反一般」にまで当然に拡大される、というのは烏龍茶さんの「解釈」に過ぎないです。ある事柄に固有の話を、一般の話にすり替えてしまう。 【軍政が裁けるのは戦争法違反に限る】とはあなたの解釈であります。国際法学者の見解なり旧来の戦争法を超えた軍政による裁きが違法とされたケースの提示など全くなくこのようなことを述べても、【告天子さんはそう思っているんだね】という以外に反応のしようもありません。 >国際法違反だから、犯罪だ。犯罪だから裁いてよいのだ、というのは烏龍茶さんのこれまでの意見の流れですが、「誰が」裁くのかも、また、「如何なる手続きで」裁くのかも明らかではない不戦条約違反については、ハーグ条約の規定のカバーするところではありません。あなたのしていることは、ハーグ条約で認めている、ということを、不戦条約違反についてもこっそりとすり替えた、分からないように「ぼかして書いた」ということです。条約違反だから犯罪だ、犯罪だから裁いていいんだ、と、「一般的な話」を吹き通しているだけです。 ○ハーグ法も、それに違反したものを【誰が】【どういう手続きで】裁くのかを一切規定して いません。あなたが示した第八条は、ハーグ法に違反したものを処罰する規定ではありま せん。 ○そもそもハーグ法に基づく軍政のカバー範囲は、あなたが何の根拠も示さず勝手に規定して いるだけです。 >>>ハーグ条約で述べているのは、「敗戦処理」の問題ではありません。東京裁判は、戦後処理の話ではないですか。「いや、同じ占領だ」、ということなんでしょうね、また例の如くに。 >> えーと、法的に、いわゆる戦争状態がいつ終わったのか、ご存じですか? 8月15日、ではないのですよ。 > 烏龍茶さん、ごまかしはいけませんよ。確かに平和条約、講和条約が成立したのは、ポツダム宣言受諾、すなわち、「敗戦」の、ずっと後です。敗戦から平和条約締結までの期間は、日本は占領下にありました。しかし、既に「交戦中」ではなかったのです。日本軍と、占領軍の戦闘行為が、敗戦後に一度でもありましたか?。つまり、既に「秩序」は回復しており、軍政が強権を以て占領下の秩序を回復するというハーグ法に規定する意義は既にありません。 誤魔化しではありません。「敗戦」から「平和条約の発効」までは、日本と連合国側は法的に戦争状態だったのです(平和条約規定をお読みください)。 戦時にしか軍律による処罰は出来ないという反論をされていましたが、法的に戦時でありましたので、この反論は無効なのです。 また、秩序は回復していたと言いますが、それは軍政が敷かれていたからであります。南京では占領後、秩序が回復しているにもかかわらず日本軍は軍政を敷いていましたよ。 >>> 第四三条[占領地の法律の尊重] 国ノ権力カ事実上占領者ノ手ニ移リタル上ハ、占領者ハ、絶対的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ、成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ回復確保スル為施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ尽スヘシ。 >> 各行ごとに反論したいのですが、それだけで噛みついてくる人もいますので、こういう形で。 >> 1 ポツダム宣言を認めることと、誰が無条件降伏をしたのかは別の話なんですね。 >同じ話だなどと言っておりませんが。無条件降伏をしたのは日本軍であって、日本国ではない、という主張に対して、何故こういう返事が返ってくるのか、意図が分かりません。 で、条件降伏をしたのは日本の軍隊であって日本国ではない、従って日本国がポツダム宣言に拘束されるいわれはないなどというたわごと(あなたの「ポツダム宣言で降伏をしたのは、「日本国軍隊」であり、日本政府は憲法を占領軍に委譲したのではありません。ポツダム宣言を受諾したのだから、占領下で司令官が命令を下すことは恣意ではない、条例には根拠があるのだということですが、「勝ったのだから、被占領国の国法を無視しても構わない」ということ自体が、恣意であり、暴力であり、無法なのですよ」のことです)は反論にならない、ということです。こんな話は、確認していただけるならそれで結構なんですが。 >>3「勝ったから相手国の国法を無視してかまわない、という立場が暴力だ」とは、日本もそ >> れを承知の上で戦争という無法な暴力に訴えているわけですから、負けたからってなに言 >> ってるんだ、という程度の話にしかなりません。 >どういう意味なのか、文意が不明です。占領をする、ということは、被占領国の国法を無視してよい、ということは意味していないのです。 事実上、被占領国の国法に優先した軍律の制定権を、ハーグ法は認めています。 これを「国法を無視して良いとは言っていない」と要約するのは間違いでしょう。もっともね縞でも要約しないと、あなたの主張が崩れてしまうのはわかるんですが。 >どうも、この3からすると、烏龍茶さんは、占領を日本国が受け入れたのだから、憲法体制を無視されようが、それを日本が非難する権利など何一つとしてない、ハーグ条約が「絶対の支障なき限りに於いて」認める、としている軍政への制約など、どうせ曖昧な文言であるから、守るような規定でもないし、守る必要もない、負けた側が従うのは勝者の法であり、被占領国の憲法など何ほどのものでもない、と申されるわけですか。 上記の通りです。無視は認めていませんが、国法に優先する軍律の制定権は占領側に認めています。 >規定がないときは「解釈だから」と不戦条約については拡大解釈し、規定があっても「曖昧だから」とハーグ条約は無視する。見事なダブスタぶりです。法律も条文も、烏龍茶さんのような方の手に掛かると、もはや全くの無力です。それを私は、暴力とか無法と呼んでいるのですが。 「解釈」は私のものではなく、国際法の解説書の記述に準拠しています。ハーグ法の規定の解釈 は、あなた独自のものであります。 >>4 一般論として軍律は、敵国軍人のみならず、敵国民間人も裁き得ます。 >> また、ポツダム宣言を受け入れると言うことは、戦争の責任者を軍人に限らず裁くことを >> 認めたことになります。 > 占領体制下で、秩序維持に反した場合には、でしょう。既に交戦状態は終了しており、秩序は成立しています。ポツダム宣言受諾により、捕虜虐待などの「戦争犯罪」の処罰の権限は占領軍にあることを日本政府は認めてしまいましたが、これにしても通常はハーグ条約違反者を「勝者が裁く」のが当然、というルールはありません。 空襲軍律が裁いたドゥリットル隊は、占領地の秩序を維持するためではありませんよ。空戦法規案という国際法違反の故です。この事例でもわかるように、あなたの上記(および下記)立論は誤りです。勿論、ドゥリットル隊を裁く行為自体は「敵国爆撃隊隊員への威嚇」が動機でしたが。 >軍律で「敵国軍人をも、敵国民間人をも裁きうる」というのは、軍民を問わず、占領国軍隊に対して敵対行為を働きうるから、であり、また放置することで秩序維持に障害となるから、です。それ故に、軍の行政権による裁きが正当化されるのです。 上記の通りであります。あなたが述べている軍政権の行使が許される理由は、【2つある】軍律が処罰しうる対象の一方を述べているにすぎません。【戦時反逆】についてということですね。【戦時重罪】についての説明になっていない、ということですが、理解されていますか? >そしてまた、その「裁きうる」ことは、「裁いて当然に正当」は意味しませんし、東京裁判の場合は「裁判」とは名ばかりで、その実「軍の行政行為」に過ぎません。「法の裁き」ではなく、「軍行政の裁き」であり、更にこれがポツダム宣言受諾に基づくが故に「勝者の裁き」であり、その上に(烏龍茶さん主張の、不戦条約違反に係わる件については)、極東軍事裁判条例は事後の条例に過ぎませんから、「事後法による裁き」でもあります。 おんなじ事のループはいい加減にやめていただきましょう。 1 処罰するための条例は行政権に属するものでありますが、処罰が準拠している法は国際法 であり、法的手続きを踏んでいるものであり、それは当時の国際慣習にも合致しているも のでした。 2 【事後法】【法の不遡及】は手続き法には妥当しません。事実として手続き法に妥当しな い例をドゥリットルケースで示しています。 3 【勝者の裁き】については五番街氏も説明しているとおり、それが国際慣習であったにす ぎません。同じルールに縛られて戦争を始めておいて、負けた瞬間にそのルールは不公平 だなどといっても説得力はありません。 あなたはこの点同じ事を新しい根拠も示さず繰り返しているだけですから、東京裁判の法的妥当性については結論が出たと思われます。 >つまり、日本のポツダム宣言の受諾の事実により、これらの無法と国憲の無視を全て覆せるようなものではない、ということです。相手が認めたといっても、たとえば奴隷売買とか、「違法な契約」は、本人がハンコを押したとしても、契約として認められないのが通例でしょう。 契約を違法とする条件は、示したとおりです。無法でないものを無法だといって、それがなんなのだ、ということです。 >国際間の敗戦の取り決めは、そういう契約とは異なりますから、一概に「無効だ」とは言えませんが、その不当さや、そこに潜む無法の芽というものを見ないわけにはいきません。 そういうわけですから、あなたの言う【不当だ】は、感情論にすぎないのです。 >サンフランシスコ条約で、東京裁判に係わる判決を認めたのだ、というのならばその通りですが、これにしても、東京裁判の違法的な性格を見ることを禁じてなどおりませんから、いかなる条約や法理に照らしても、東京裁判が無法の、勝者の裁きであることは覆すことは出来ないのです。 学術的な研究としてなら、東京裁判を法的に研究することは禁じられていません。問題は、日本国が国の認識として【侵略戦争であったこと】を否定することでしょう。首相が【公的身分として】戦犯の罪はぬれぎぬであるというような主張をしている神社に参拝するような行為は、これに該当するでしょうね。 そして、【条約】【法理】に照らして、あなたが述べてきた東京裁判の不当性に関する主張には、妥当と認められる点などなかったわけです。あなたは感情論でしかない【勝者の裁き】という認識を振りかざしているだけです。 >それに対して、「ハンコを押したんだ!、この証文が目に入らないのか」、と口走るのは、「悪法も法だ」と絶叫するも同然のケモノの所行であり、強権を以て法の形式を定めさえすれば、それに対する批判も反対も絶対に許さぬ、逆らう者は犯罪者である、犯罪者なら裁かれても文句は言えないんだ、という思想統制的体質丸出しの姿に他なりません。仮に日本が勝っていたとしたら「勝者が裁くのは当然だ、国際慣習だ!!」とでも叫ぶのでしょうか。 上記で説明してきたことをよく読んでください。あなたのこの部分は感情が爆発しているだけで、法理にも条約にも全く準拠していません。 ちなみに【東京裁判有効論に逆らうと犯罪者である】などという主張はしていません。 首相の靖国公式参拝が条約違反である、と述べているだけです。 >> 負けたら裁かれることはわかっていて戦争を始めたのは日本であります。負けた側が裁かれるという国際慣習を作った側に日本もいました。自業自得という以外の評価のしようがありません。 >自業自得、ということが法理の話に出てくるとは思いませんでした。ここで烏龍茶さんは、東京裁判の裁きを「負けたが故の裁きだ」と認めておられますね。最初には、不戦条約違反であるが故に裁きだ、と言われていたようですが、「勝者の裁きで何が悪い、負けた日本の自業自得だ」みたいな話が飛び出すとは、思っても見ませんでした。何らの正義も公平さも認められない論です。 【みたいな話】で私の主張なり印象なりをでっち上げ寝ような卑怯な真似はやめていただきましょう。要は、日本もその国際慣習の形成に関与しており、日本も世界も同様に縛るルールが公平に適用されたにすぎない、というだけの話です。 >五番街さんは、勝者の裁きだというのは嫌みに聞こえる、と言っていましたが、烏龍茶さんは自ら「負けた者を裁いて、何が悪い、日本もしたのだから自業自得だ」と傲然と言い放つのですから、ある意味ご立派です。「勝った者が裁くのだ、それが正義であり法だ」、と、サヨクの側がそんなことを言うとは思っても見ませんでしが、こうした、力への信仰というものを見ていると、なぜ烏龍茶さんが議論にこだわるのか分かるような気がします。勝者こそが正しいのであれば、議論に負けることは力の信者のあなたとしては、決して認められない「不正義」なのでしょうからね。私にとってはどうでもいいことですが。 1 【力への信仰】などしていません。勝者が裁くのが当時の国際慣習であったと述べたにす ぎません。 2 日本の戦争犯罪は明らかであり、それが国際的に裁かれたこと自体は正義と呼んで差し支 えがありません。しかし、完全に公平であったなどとは主張していません。 >>>>>暴力と無法が、外形だけ整えられた法により正当化された例はいくらでもあるでしょう。原爆投下も、「合法行為」でしょうよ。 >>>> ではない、というのが私の主張ですよ。ポツダム宣言の受託により、日本は原爆も合法であったという認識を受け入れたなどとは、はじめて聞きました。 >>>また話がすり替わっています。原爆投下は、アメリカの国法に照らして、「違法に」投下されたのですか?。そうではないでしょう。全て合法に進められて、その上でなお「あれは犯罪である、合法とは言えない」という認識があるのでしょう?。 >> もうなにがなにやら。tpknさんもホロコーストにつき同じような愚かしいことを述べていましたが、国内法と国際法の弁別くらいしてください。いかなる戦争も、国内法上は合法に開始されるのです。それこそが国際法上の大問題であるからこそ、各国は戦争法を含めて戦争をなるべく避けよう、やむを得なくとも惨害をなるべく軽減しようとしてきたのではないですか。 >> で、原爆は、ハーグ法に限っても23条1号「施毒兵器の禁止」、同5号「不必要の苦痛を与える兵器の禁止」違反ですし、国際法ではありませんが、空戦法規案の禁止する無差別爆撃に相当するのは明らかです。さらに言えば国際慣習法であった軍事目標主義にもハーグ条約そのものにも抵触する国際犯罪であることは明らかなんですね。 >ハーグ条約に照らして、原爆投下は違法な犯罪だ、ということですか。そして、アメリカの国法に照らせば、合法行為だ、と。なるほど。 いかなる戦争も、国内法的に合法なのはあたり前です。それが国際社会で衝突するからこそ、国際法が必要になるのではありませんか。 >>しかし、敗者の国際法違反を裁くことしか権能のなかった国際軍事法廷では裁かれなかった。 > はい、だからそういう軍事裁判などというは、勝者の裁きに過ぎないものだし、その裁きの内容自体も連合国側の偽証の罪を問わなかったり、検察側に不利な証拠は却下するなど、公正なものとはとても言えない、という話ですね。 1 連合国側だけでなく、すべての偽証については罪を問わなかった、というのが正解です。 因みに偽証がそのまま証拠として採用されたわけではありません。 2 【検察に不利な証拠】とは具体的に何のことですか? >大体に、あなたの話からすると、「勝者が裁いて当たり前」とのことですから、アメリカが裁かれるのは「アメリカが負けるとき」でしかない。原爆投下の罪は、あなたの理屈からすれば決して裁かれることはなく、見事に「無罪のまま」です。あなたは勝者の裁きを正当化することで、勝者の罪の、追認をしているではありませんか。 第二次大戦の戦後処理についてまではその通りですね。国家に優越する権威を人類がもたない以上、公平性から見て国際法は不完全なものであります。しかし、国連における様々な取り組みに見られるように、東京裁判で確立された国際法の進歩の業績をふまえつつ、よりマシな正義に向かって進歩を続けているわけです。 原爆投下を命じたトルーマンはすでにこの世の人ではありませんので、彼が処刑されることはあり得ませんが、人類に対する原爆の使用が国際犯罪であると国際社会が認めるに至るときは、その進歩をあきらめない限りにおいて必ず来るのであります。 すでに、東京原爆訴訟において、日本の地裁判決ではありますが「米国の核兵器投下は国際法に照らして違法】という判決が出されていますし、核兵器の人類への使用そのものは、違法化されつつあります。人類の認識が変わってきているわけですね。 >> であれば、敗者に下された裁きは受け入れ、その前提に立って原爆のような国際犯罪を弾劾するべきではありませんか。 >敗者に下された裁きは、不公平な「勝者の裁き」であるが故に受け入れることが出来ず、不公正を受け入れないことこそ、「勝者の罪」への抵抗となるのです。一方で勝者に追随しながら、どうして勝者の罪を問えましょうや。 自分の罪を認めない馬鹿者が、相手の罪だけを追求して、それが社会に認められるはずなどありませんね。自分の罪を認めることは、勝者への追従などではありません。そういう卑屈な見方は改められてはいかがですか。 >大体に、原爆の罪はジェノサイドの罪であり、人類的犯罪です。あなたの下らない立論の正当化のだしにしないでください。政治のためにこんな爆弾を作って利用した米国人の罪の深さは、条約如きではかれるものではありません。あなたの政治立論のために、原爆の話など出さないでいただきたい。 ははははは。ジェノサイドの罪は、1946年の国連総会決議で【犯罪】とされたんですが、【事後法】ではないのですか。【平和に対する罪】は事後法だから認めず、ジェノサイドの罪は認めるとは、見事なダブルスタンダードでいらっしゃる。 もっとも、第二次大戦の戦後処理で形成されたこの犯罪概念は、国際法の進歩の上で大変大きな実績となったのでありますから、あなたがそれを認めることは大変すばらしいことと言わなければなりません。 >>> 勝手に、ではないでしょう。ポツダム宣言に基づいて、極東軍事裁判条例により、ですよ。この部分、烏龍茶さんは、平和に対する罪は不戦条約に基づいて作ったのだ、だから国際法違反だ、という主張だったわけですね。 >>>その一番肝心な部分を、「勝手に」などとしないでください、最初の方でも「勝手に」と告天子が言っている、などと話していたようですが。 >> 投稿34774の、これ↓はなんでしょうか。 >> 「米国議会などの制定した法律に基づいた条例でもないし、軍事権力に基づいて、勝手に被占領国の政治指導者を裁いてしまったのですよ」 >おや、これは見事な揚げ足取りでしたね。しかし、引用文中の「勝手に」を除いても引用文は成立しますし(なので単なる形容です)、元の私の主張に対する否定の文にはならないですよ。軍事行政権に基づく裁きであり、司法の裁きではない、ということです。つまりは、政治の話だということです。法の話ではありません。 誤魔化しばっかりですね。あなたのもと発言は、東京裁判の不当性を言うのに「法的権力のないマッカーサーが勝手に定めた条例だから無効」というもののはずでした。単なる形容とは、書いていて恥ずかしくありませんか。 >>>不戦条約とハーグ法は同じく罪の規定があるのだとするなら、さて、「日米戦」も、その禁止するという「侵略戦争」なのですか?。 >>>日米戦の場合は、これは「平和に関する罪」という独特の罪条になっていますが、これが烏龍茶理論によると、不戦条約によるものだ、ということですから、つまりは「侵略戦争をした罪」、ということになりますが、日米戦は、どんな具合に不戦条約に反していたわけでしょうか。 >> 1 私の理論ではなく、国際軍事裁判所条例第五条に明記されていることであります。 >> 2 対米戦を侵略であるとした根拠は、真珠湾攻撃と「国際関係から見る限り当時米国の一 >> 部であった(判決文)」地域、フィリピンなどへの攻撃が、米国への侵略とされま >> した。 >真珠湾を侵略したのですか、日本が? 攻撃もまた侵略、とされるのですね。 > それから、宣戦布告後に米国の一部であったフィリピンに対して日本は確かに攻撃・侵攻しましたが、これを以て「侵略戦争だから縛り首」というのであれば、ソ連などの「勝った側の侵略」はよいのですか?。こりゃひどい。 よい、といいましたか?不公平については認めているではありませんか? >大体に、アメリカ、中国、イギリスなどは、「日本民族の絶滅」までをも人質にとって敗北を迫ったのですから、こんなのは侵略よりもまだひどい悪逆非道です。実際に大空襲や原爆投下など、無差別大量殺戮を働いた上での話ですから、口先だけのことではない非道であり、「侵略」の字句にとらわれたあなたの目には、そういう悪は見えないのでしょう。 上記で説明しましたね。停戦協定とはそういうものであります。 >要するに、勝った側が敗戦国を占領してしまって、「おまえんとこのした戦争は、侵略戦争なんだからな、逆らったら全滅なんだからな、それが嫌ならハンコを押せ、押したらオマエも認めたことになるんだから、文句など言えた筋合いではないんだからな、条約違反になるんだから、いいな?」という理屈をひたすら追認しているのが烏龍茶さんです。 ひたすら追認などしていません。説明したとおりです。 >>>> あの本は、こじつけと欺瞞に満ちた【古典的な否定論】をそのまま踏襲しただけの、新刊と呼ぶのがはばかられるほど古くさい内容の本なんですが。ちなみに、ただ古いだけではなく、デタラメ、という評価が一番適している本でもあります。ネット上の掲示板で、著者である松尾一郎氏とはずいぶん長く話をしたことがありますが、衷心から申し上げますが、あの人の言うことは、根拠になさらない方がいいですよ。なんでしたら、その辺のお話を別スレッドで続けましょうか? >>>私はその問題には詳しくありませんから、もしその本が嘘だというのであれば、烏龍茶さんの意見を読んでみたくは思いますね。 >> ふざけないで頂きたいですね。 >いえ、ふざけてはおりませんが、件の本が嘘っぱちのデタラメ、こじつけと欺瞞に満ちており、古くさい否定論を踏襲しただけのものに過ぎない、とあなたが言われるから、へー、そうなんだ、と単純に驚いただけですが。是非その本の内容がいかにデタラメかを、聞いてみたいと単純に思っただけです。 【ふざけている】のは、【否定派のデタラメな主張】について【知りもしないで】、それが研究から排除されることを以て【中国を批判】しておいて、【デタラメが明らかになったとたんに】「ただ聞いただけだ」と誤魔化す、あなたのデタラメな態度についてであります。 >>>> うーん、まず言えるのは、東京裁判が日本人のアイデンティティを傷つける事件だったとして、自業自得じゃないのかなぁ、ということです。犯罪を犯して裁判にかけられ、あの裁判で俺は傷ついたんだ、などといっても誰が耳を貸すものか、ということですね。 >>>違法な裁判であり、勝者の裁きによって日本の言い分が裁判の段階で既に「耳を貸されなかった」のですから、耳を貸す人が多いというのが現状かと思います。 >> 思います、では話にならないのですね。東京裁判が不正義の裁判であり、日本が裁かれた罪はえん罪である、などという見解が、世界のどこでどれだけ支持されているというのですか。 >> 国連で日本がそのような発言をすれば、恥をかくだけですよ。 >先には「勝った側の裁き」が基準となっており、今は「国際社会の同意」の多寡が基準となっているようですが、「強い方が正しく、偉い」、「数が多い方が少数者を排除できる」みたいなあなたの精神が、こんな短文にも脈々と息づいているように思います。 勝った側が裁くという国際慣習を、国際社会が認めていた、という主張をしているだけです。私が主張のすり替えをしたような言いがかりはやめていただきましょう。 > 日本は当時の国際社会では、有色人種の中で唯一、白人の国と互角の戦いを演じることが出来た国であり、武力を通じて白人諸国の世界支配を、滅茶苦茶に傷つけたことは間違いありますまい。 そして、アジアの人々を塗炭の苦しみに遭わせたこともまた事実です。 >> 自分らが始めた戦争の被害者?兵隊さんがそうである、というならまだ(ある程度は)わかりますが、それにしたって加害者は日本国ですよ? >戦わざるを得ないところにまで追いつめられて、その挙げ句に、戦後にはご丁寧に軍事法廷を「裁判」などと呼ばされて、「罪人として日本は裁かれた」ことを演出され、その批判すら許されなかったのですから、当時も被害者だったし、今も被害者である性格は非常に強いと思いますね。勿論、加害もしているわけですが。 戦わざるを得ないところに追いつめた、のは、日本自身であります。 >その辺りは冷静に見れば足りるのであって、別段、勝者の強弁に乗っかる必要もないし、被害者(あるいは加害者)の面だけを見る、というのはいずれにしてもおかしいだろう、戦後に戦勝国の側に付いた人たちのした思想統制、そういうのが、人間の自由な精神の在り方に反するものであるとして反対・批判しているだけで、烏龍茶さんはいろいろ理屈を付けて、その「精神への縛り」を正当化し、他人に強要しようとしておるだけでしょう。 盗っ人猛々しいとはこのことでありましょう。 >> 日本は加害者であります。被害者が理不尽な暴力に抵抗したからこその『日本側の被害』でありまして、そんなことを声高に言いつのるような真似は、殴っておいて『お前を殴ったから指が折れたじゃないか』と難癖をつける態度でしかありません。 >じゃあ、双方が加害者だ、ということですね。理不尽な暴力を受けたと思ったら、どんな理不尽な暴力を振るい返してもそれは正当とされる、何故なら「相手は加害者だからだ」、という理屈ですね。だったら、挑発して先に手を出させればよい。日本側では、戦後の反省というのはもう、嫌というほど聞きましたし、ないことまであったことにされても、ある程度相手を信頼して黙っている風がある。 理不尽な暴力が東京裁判を指すのであれば、それは間違いであることを論証しています。 空襲や原爆を指すのなら、それはこれからでも追求しなければならない、としています。 >しかし、中国側ではどうですか。日本人を虐殺したことなど、国民に教えていますか。自分たちのした加害を、同じ人間同士の心を持って、互いに慰め合おうとする精神でおりますか。そうではないでしょう。あったこともなかったことにし、先日の反日デモのような暴力を振るっても、「日本が加害者だから、殴ったまでのことだ」と悪びれもせず、それでいて国際的に風向きが悪くなると、統制を掛けてしまい、それでデモはぴたりと止む。恐ろしい統制社会です。統治のためにはそうする必要があるのでしょうが、結局のところそういう社会を支えているのは、「暴力による支配」であり、暴力抜きには支配が出来ない、なぜ日本が大陸で底なしの泥沼に引っ張り込まれていったのかが、分かるような気がします。 > こうした政治的暴力的姿勢を下支えしているのが、烏龍茶さんのこれまでしてきたような言論であります。 かの戦争においての日本人の被害は、日本の侵略への抵抗の故であります。あなたの言うような屁理屈を、盗っ人猛々しいと申します。 |
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