| 35130 | 返信 | Re:首相の靖国神社参拝に反対する | URL | inti-sol | 2005/05/17 01:12 | |
| 水原さん もう寝ますので、脊髄反射的短レスでごめんなさい > そりゃ軍神(戦争の神様)である全国の八幡宮にしても同じでございます。ちなみに八幡様が戦争の神様であるのも、日本の朝鮮半島への進出/侵略と深〜い関係がありまして。 軍神といっても近代国家以前の話でしょう。 > > 伊勢神宮は天皇制イデオロギーが日本の国教となる以前から存在し、もちろん戦死者を祀るという目的で建立されたわけでもない。 > > 神道と結びついた天皇制それ自体は過去1000年以上、日本の「国教」ですが… いいえ。少なくとも江戸時代に「国教」的(そういう概念があったわけではありませんが)地位にあったのは仏教です。 > > より正確な言い方をするならば、他の点−つまり侵略戦争への総括、個人補償、教科書問題、閣僚の舌禍・・・・・・・・・といった問題が積み重なったその上に象徴として靖国問題がある。本来的には靖国の問題が日中間の最大の対立点ではないと思います。ですから、土台の部分をきちんと清算できれば、靖国神社参拝など大した問題ではなくなるでしょう。しかし小泉にそれができるとは思えないのです。 > > だから「靖国参拝」それ自体が首相としての資質を左右する、とは言えんでしょうが…。要するにそういう踏み絵的なレッテル貼りはやめましょう、と私は言ってるんですけどね。 この期に及んでそれでも靖国参拝を強行するというのは、首相として何が大事かという価値判断が倒錯していると私は思います。つまり、資質を左右します。 > で、たとえばその尖閣諸島を巡る問題や、台湾問題で日本を牽制するために、中国が最も使い易い「靖国カード」を使ってる面は否定できませんよね。それに国連改革問題でも(そりゃ自分が拒否権を持っているのに、常任理事国が増えることは明らかに中国の国家エゴには反する)。 そういうエゴをもっているのは中国だけじゃなくすべての常任理事国です。米国なども裏では常任理事国増に否定的なようです。 > あの…。問題がズレまくってます。そもそも靖国に参拝するかどうかは本来日本の国内問題であり、侵略戦争についてどう反省するかも日本人の問題なんですから、中国がそこに自国の国家主義的なエゴの都合を押し付けることはおかしいといえばおかしい。 侵略戦争を反省するかどうかは日本人の問題なんですか?? 相手国に迷惑をかけた、そのことを反省するしないという問題は相手国の問題でもあるはずですが。 > …ですよ。当たり前じゃないですか。だからパブリックな立場ではなるべく広い選択肢を残しておくのが、他人様の「人それぞれ」を尊重するのにふさわしい態度でしょ? 特定の宗派の形式に基づいて慰霊を行うことは、選択肢を狭めることだと思います。 > あのぉ…。無宗教でもオッケーであればわざわざ葬式は仏教、結婚式はキリスト教、お宮参りと初詣と合格祈願は神道、なんてことはないでしょうが…。無宗教の方が安い上がりなのに皆さんちゃんと宗教的儀礼を求めるのはなぜかって言えば(以下略)。 必ずしも宗教的儀礼を求めてはいないと思います。葬式を仏教形式でやるのは、ほとんどの場合単に前例と世間体の問題ですし(私の父は宗教嫌いで、祖母の葬式は完全無宗教でやりました)結婚式をキリスト教といっても教会でやるわけではありません。 たとえば、8月15日とか広島原爆投下の日に「黙祷」ってやります。あれは、特定の宗教とは無関係な形式ですが、だから慰霊した気にならない、という人は、そう多くはないんじゃないでしょうか。 > > 説明不足でした。これは戦時中の日本のことを言っております。つまりね靖国神社が建立されて以来1945年8月15日までは、「生者の目先の政治的な都合を死者に優先させ」るための施設そのものだったんじゃないか、ということです。 > > ほぼ明らかに違いますね。元々は戦争で戦死した人を祀る自然な感情から出て来たものでしょう。 自然な感情から出てきたものではありません。自然な感情から出てきたものなら、官軍の戦死者だけ祀る、なんて発想が出てきますか。幕軍の戦死者だって、同じ日本人じゃないですか。 > > > 「本当は死にたくなかった」からこそ祀る必要性が出て来ると考えた方が、むしろ自然です。 > > > > 本当は死にたくなかったものを「名誉の戦死」とか「英霊」とかと美化して祀ることは、当時の国家にとっては「必要なこと」だったでしょうね。しかし本人たちはどうだったでしょう。 > > 本人は死んでますから関知のしようがありませんが、当時の遺族の多くにとっても明らかに「必要なこと」でしょう。 この点については、(いつになるか分かりませんが)別途考察したいと思います。 > > > お寺さんで柏手を打つのは単に文化を知らない無知な輩だけでしょう(苦笑)。 > > > > だとしたら、日本人は「文化を知らない無知な輩」だらけです。お寺で柏手を打つ人は、かなりよく見かけます。 > > そりゃ現代の日本人が仏教と神道の形式上の違いすら知らないほど、自分たちの文化について無知だからでしょうに… どうでしょうか。江戸時代の神社仏閣が同じ境内にあった時代だって、民衆が両者の正式な儀礼の違いを厳密に区分していたかどうかは疑問です。区別していたら、「神仏に祈る」なんて言葉があり得たかどうか。 > あのぉ…。私は今回の議論でこのテーマしか主張してないんですけど? 芥屋さん、告天子さんも同様ですが。今までなにを議論して来たんでしょうか私たちは。 小泉首相の靖国参拝に反対する、というタイトルどおりのことです。少なくとも私が議論してきたのは。 > 首相の職にある人間の個人的な能力の問題ですよ。その能力がないとみなすなら、落選させりゃいいのが間接民主主義です。 選挙区が違う私には、物理的に小泉を落選させることはできません。(引っ越しするのでなければ) しかし、そういう問題ではないでしょう。選挙で勝てば何をやっても良い、という訳じゃないので。 > だから首相を批判して落選させればいいことでしょう。 もちろん、そういう努力は惜しみなく払うつもりですが それとは別に、靖国参拝など行う小泉は(別に靖国だけが理由ではないですが。郵政民営化とかイラク派兵とか、他にもいろいろある)首相としての資質にかけるので辞任を求めたいところですね。 |
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