35246 返信 Re:烏龍茶さんRe:教科書、靖国は国内問題か?あるいは教科書、靖国へのクレームは内政干渉か? URL 烏龍茶 2005/05/24 02:32
芥屋さん

>> 客観的事実を示した上での認識を示しています。「告天子さんがどう書いたか」を示すこと、そしてそれが「投稿に連れてどう変わっていったか」を示すことは、これ即ち客観的事実を示しているわけですね。
> その「客観的事実=告天子さんがどう書いたか」をあなたはどう感じたか。それをあなたは「いうことをころころ変えて逃げ回られる」と「認識」した。ほれ、あなたの主観でしょうが。
>> 私が見たことを述べることのすべてが烏龍茶の主観である、というような話はごまかしでしかありません。
> 「私が見たことを述べる」のは全てあなたの主観ですが?下記の(1)ですよ。
> > 【客観】(2)特定の認識作用や関心を超えた一般的ないし普遍的なもの。主観から独立して
> >       存在するもの。
> > 【主観】(1)対象について認識・行為・評価などを行う意識のはたらき、またそのはたらき
> >       をなすもの
> > 客観的事実(告天子さんの発言の変化)に対して【ころころ変わっている】と書くのが烏龍茶の主観、というのはこのあたりの認識からなんでしょうが、ここでいう客観的事実には何の関係もありません。
> 「ここでいう客観的事実(告天子さんの発言の変化)」を、あたなは主観的に「いうことをころころ変えて逃げ回られる」と感じた。ほれ、ご自分で引用された上記(1)(2)の文のとおりでしょう。ちなみこれは辞書を引いたんですか?辞書を引いても理解できなきゃ言葉は上達しませんね。
えーと、これだけいろいろ書かれても、結局のところ【告天子さんが】【誤りを指摘された自分の主張を】【断りなく】【変更した】という客観的事実(もちろん、議論の上では 誤 魔 化 し と呼ばれる事になる事実です)には、指一本ふれることは出来ないわけです。
それに知らん顔をして「ころころ変える」という主観的表現(はい、主観でいいですよ)にのみ噛みついているわけなんですね。
つまりあなたのこの部分の発言は「内容で反論できないときは相手の表現に噛みつけ」という詭弁の原則を忠実になぞっているわけです。

>>告天子さんが発言をすり替えていることを誤魔化したいのでしょうが、そういう話は無駄なだけなんですね。
>無駄だと思うなら何でいちいち“反論”するんですか。告天子さんの当該箇所についてのあなたの主観的評価なんぞ、私にはどうでもいいと言ってるだけでしょう。こんな些細なことですら同意されないと嫌なんですか?
誤魔化すのは無駄ですよ、といっているだけです。誤魔化しは誤魔化しですから、これは指摘しないわけにはいきませんが、そんなことをしても無駄ですよ、という【無駄です】ですね。比較的容易な日本語のはずですが、ご理解いただけませんか?

>> どうでもいいことなのであれば、なんでこのようにごまかしを重ねるのでしょうね。
>ここでも赤裸々に、「主観」と「客観」の区別がついてないからですね。
いいえ、あなたがこの部分で述べたことは、上記のようにただの誤魔化しです。

>結局、あなたの場合は万事その調子ですから。
【【主観】と【客観】の区別がついていない状態】を自演してどうします。私の立論がすべてこの調子、都はあなたの主観でしかありません。証明がないのですから当然ですね。

>この条約はこういうことになる、自分はこういうことを言ったことになる、誰それはこういう主張をしたことになる…そういう自分の「主観」を「客観」と混同して、他人は同じ事象に別の観点から異論を述べていることすら理解できない。「これは客観的事実だ!それを認めないのは理解してないからだ!信仰の告白だ!」とごまかしてばかり。
これも同様に【主観と客観の区別がついていない行為の自演】でありましょう。
た と え ば 「この条約はこういうことになる」とは、【不戦条約は侵略戦争を禁止したものであることになる】などがその例でしょうが、私の解釈(主観)でなく、たとえば「国際法概説」(有斐閣双書)19ページなどを見てもわかるように、これは国際法学者の一般的解釈でありますし、また【戦争一般の禁止でなく侵略戦争の禁止をした】が当時の締約各国の共通認識であったこともまた、締約各国が【自衛権を留保した】事から明らかなんですね。 

また、「首相の靖国公式参拝が、実質的意義における条約である日中共同宣言違反である」は、私の主張(主観と呼びたければどうぞ)ですが、この主張の誤りをあなたは具体的に証明できなかったわけです。であれば「それは主観にすぎない」などといっても、結局のところ何の意味も持たないわけですね。

>> いいえ。日本がいかなる事由によって侵略であると認めたのか、その部分にまで異議をとなえるあなた方(はんこをついたから、条約で認めたから侵略だ、などという話を受け入れる必要などない、というように。これ、大変な暴論なんですよ)が相手なのですから、その部分からご説明しなければならない、というだけなんですね。
>いかなる事由で?戦争に負けて敵国の軍政下に置かれたからですよ。その状況の中で受諾したり調印した政治的文書の全てに、価値的に正義や真実があるとは限らんでしょう。
ではあなたがするべきは、日本が【侵略を認めた】のは【敵軍の支配下におかれただけが理由である】事を証明しなければなりません。東京裁判は、日本の侵略を証拠立てる膨大な資料を集めた上で日本の侵略行為を明らかにしましたが、そのすべてにつき【ウソであってデタラメであって日本は敵に支配されたから認めたにすぎないのである】と言うことを証明しなければ、あなたの述べることは低レベルな陰謀論と同程度の価値(ゴミ程度、という定義でこの用語を用いています)しかないのですね。

>> 繰り返しますが、私の当初発言の論拠は「日本自身が侵略であると認める、と共同宣言で約束した」であります。【日本が何によって認めた】のかといえば、東京裁判でありポツダム宣言であり、それらを統括したサンフランシスコ講和条約が根拠となるのであろう、という説明をしているのですね。このあたりが理解したくないから、【烏龍茶は無関係だといっている東京裁判の説明をしている。これは現行不一致である】などという言いがかりに逃げ込むしかなくなるのでしょう。
>その「説明」に、多くの反論がなされたわけでしょ?そうしたら東京裁判正当論を延々とやりだした。
反論に対して再反論するのはあたり前の行為ですが?再反論に対してろくな反論も出来ていない状況で、なにをいってるんですか?

>自分で「無関係」と断言しておきながら。ですから「このあたりが理解したくないから」ではなく「このあたりが理解できないから」ですよ。だから「このあたりが理解したいから」それは現行不一致じゃないか?と私が再三問うと、「日本がいかなる事由によって侵略を認めるに至ったのかを示すための東京裁判」だと。つまり「このあたりのこと」は私に問われて前レスで初めて述べられたのですが?自分がきちんと説明していなかったからでしょうが。甘えなさんな。
そもそも説明の必要すらないことに、なにを絡んでいるのでしょう。私の当初発言(首相の公式参拝は〜)は、日中共同宣言でなにを約束したのか、が論拠ですから、東京裁判そのものは無関係です。それに対して「いや日本ははんこをついただけで」などという何の論拠も根拠もない事を言いつのり、日本が侵略であると認めていること自体を認めないような(【A級戦犯はぬれぎぬです】とかですね)与太話をはじめたから、東京裁判にさかのぼって説明をして差し上げたわけでしょう。

>> 【サンフランシスコ講和条約】
>> 第十一条 日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。
>> 要するに極東軍事裁判も、それに伴う刑の執行もすべて受け入れると言うことでしょう。で、なぜ【受託】なんですか?また、受託と認めるの違いは何だというのでしょうか。
> あのー、「受託」ってどこからでてきたんですか?私は書いてませんけど、何かの幻覚では?
はいはい。受諾、ですね。訂正しましょう。といっても、論点に致命的な変更は生じませんのですが。

>ちなみに、上記のとおり、その事実を受諾するものとしての条文であり、あなたが言うような史論や史観を認めるとか、条約ってそういうもんじゃありませんからね。
はあ、ではどういうものなんですか?
極東軍事裁判の発見を受け入れると言うことは、事実の認定を受け入れると言うことに法理論上ならざるを得ないわけですが?
まさか、【悪いとはちっとも思わないけど刑務所に入ればいいんだろ?】というようなヤクザの論理を振りかざしているわけではないでしょうね?

>退役したマッカーサーが議会の公聴会で「日本の戦争は自衛のためのものだった」と証言している件では、彼は公権力の場で自国が締結しているサ条約違反の発言をしたことになるんですか?アメリカにしたって、自国の近代史に関して公的にも私的にも、いろんな意見や見直しもあってるわけだし、そういうものが条約に拘束されるわけないでしょ。
1 アメリカが自国の歴史認識について、外国と条約を結んでいますか。
2 マッカーサーの発言は、
  「彼らが戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだった
  のです」ですね。
  原文は「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated
   by security.」です。そりゃあどこの国だろうと自国の安全を目指して戦争を始めま
  すが、この「安全保障上の必要に迫られて(の戦争)」という表現を【自衛戦争】という
  国際法上の用語にすり替えるような真似は無意味です(ごまかせませんよ、という意味
  の【無意味】です。念のため)。

> ところで、何で第十一条の途中で切ったんです?あなたの主張がとおらないことはその後の文言にも示されているでしょうに。烏龍茶さん、サ条約の条文、言われて初めて見たんじゃありません?
> 『日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。』
さて、この【後半部分】とやらで、一体何故【烏龍茶の主張が通らない】事になるんでしょうね。

>>> *ともかく、あなたが言われるような意味での法的拘束力だとか資格だとかはありませんし、現にそんな杜撰な主張は中国政府もしておりません。また、上記の議論中においてあなたがネグった箇所に回答いただければ新たな話にもなりましょうが。
>> 1 私が言うような法的拘束力がない、という説明は【とにかく】しかありません。信仰告白
>>   などされても無意味です。
>> 2 ネグった箇所とは何のことでしょうか。私が答えていることにつき、答えていないと強弁
>>   しているだけではありませんか。
>1.「とにかく」ではなく「ともかく」です。烏龍茶さんが反論することなく終わった議論済みの同じ話については、当該議論のリンクを貼っておいたので他者はそれを見れば済む話だから「ともかく」です。
リンクを見てすむ話ではありませんね。なぜといって、あなたがリンク先のどの部分を有効であると捕らえ、どの部分で議論に決着がついていると、またなぜそう判断できるのかの説明もふくめて、なんにも言っていないからであります。

> 2.ネグった箇所も当該リンクの中にありますので、あなたが何の質問に答えていないか、他者はそれを見れば解りますので私から同じ質問を繰返す気はありません。
同上であります。「ネグった箇所」とはあなたの主観にすぎません。区別がつかないのですか?

>> 私の法律論ではありません。条約で日本が明確に世界に示した約束です。
>その条約や宣言に関するあなたの解釈論でしょうが。何であなたの解釈が直ちに「日本が明確に世界に示した約束」になるんですか。自分の解釈で正しいかどうかの議論をしているわけでしょうに。自他の区別くらい付けましょう。
誤魔化しばっかりですね。あなたのいう「私の法律論」とは、「東京裁判の国際法的観点から見た正当性」のことですが、【東京裁判が正当である】とは日本がサンフランシスコ講和条約に調印したことで
「第十一条 日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判(正しくは【判決】らしいですが)を受諾し〜」をも受け入れることを約束したわけです。私の解釈で直ちに、などという話ではないのですよ。

>>> 1.烏龍茶さんにとって上記が立論の根拠であって、東京裁判は全く無関係であった。
>>> 2.しかし上記の立論根拠は法律論として斥けられた。
>> 退けられていません。サンフランシスコ講和条約の条文は上記の通りです。受託であることの意味の説明などされていません。あなたの信仰告白があるだけです。
>「受託」はあなたの幻覚であるむね記しておきました。
受諾は幻想ではありませんでしたね。記せば良いというようなものではありませんよ。

>上記のとおり、あなたの言われるようなことは条文には書いておりません。この部分に関するあなたの解釈についても、私と水原さんにて斥けられております。何せ反論がなかったのですから、仕方ありますまい。
反論はしております。また、条文は上記の通りであり、あなたは【そんなことは書いていない】 し か 述べておりません。主観と事実の区別くらいしてください。

>>> 3.それは烏龍茶さんにとって、自論の否定されたのではなく史実が否定されたとみなされる。
>> こういうわけのわからない決めつけは無用にしていただきたいですね。わたしの自論ではなく、条文という史実であります。
>ほら、3のとおりでしょ?
通りではありませんね。条文という史実について述べているのですから。でね私の述べている持論と条文という史実が異なるものである、という立証などされていません。あなたは【そんなことは書いていない】と何の根拠もなく述べているだけであります。

>>> 4.そこで論点を「東京裁判の国際法的観点から見た正当性」に変えた。
>> ではないことを上で示しました。決めつけでもしなければ自説(烏龍茶が間違っている)が維持できなくなっているのでしょうが、無意味な悪あがきでしかありませんよ。
>は?何ですか「ではないこと」って。あなたにはあなたの理由(「史実を否定する相手に立ち向かう」)があって、論点を「東京裁判の国際法的観点から見た正当性」に変えたんでしょう。3→4でいいでしょうが。あなた自分で何を書いてるかも解ってないんじゃありません?
「論点を変えたわけ【ではない】」ですよ。それに、そもそも3が間違っていいるのは上記の通りです。

>>> 5.なぜなら東京裁判は烏龍茶さんにとって「日本がいかなる事由によって侵略を認めるに至ったのかを示す」ために不可欠な根拠である。
>> 上記の前提がすべて間違いですから、こんな事を書くことに意味などなくなるわけです。私がなぜ東京裁判につき論じ続けているかは、すでに示しました。
>えぇ、既に示された文においてあなたは5だとご自分で書いておりますが?『日本がいかなる事由によって侵略を認めるに至ったのか、を示さなければなりません。というわけで、東京裁判の国際法的観点から見た正当性に議論が及ぶわけです』はあなたの書いた文でしょうに。いったい誰に向かって何を書いてるんですか、あなたは。
私にとっては必要ないが、なにによって侵略を認めたのかすら理解しようとしない相手に説明するのに必要である、という程度のことです。私の発言から「どういう相手に対して述べる必要があるのか」をトリミングして誤魔化そう、というのでしょうね。くだらない真似をする方だ。

>>>この段に及んで、やっと「当初の立論の根拠と、東京裁判は全く無関係」だとする烏龍茶さんの論理が理解できました。早い話、中国うんぬんはダミーですね。
>> 誤解に基づく誹謗中傷、です。撤回していただきましょう。
>でも八木沢さんから「そもそも共同宣言のようなものは烏龍茶さんが思う意味での条約ではないんだ」という反論があると、あなたそれを田中荘に移してしまったでしょう。何でも「問答での発言権を使うのはもったいないから」って。日中共同宣言にいかなる拘束力が有りや無しやという当初のお題に直結する議論の発言権をここで使うのはあなたにとって「もったいない」ことでしかないんでしょ?
それがあなたの根拠ですか。私が八木沢氏の発言に、法律論としての価値を何ら見いだせないからこっちの投稿権を使うのがもったいないと言うだけのことに、うれしそうに噛みつかれても苦笑するばかりです。
要は、「共同宣言の条文についての議論」に価値を見いだせないのではなく、「八木沢さんとの議論」に価値を見いだせないと言うだけのことです。
ホントに誤魔化しばっかりですね。

>東京裁判の正当化を論じるほうが、あなたにとっては重要なんでしょ?だから中国うんぬんはダミーでしょうが。自分で言って自分でやってることじゃないですか、自分で自分の前言を撤回なさい。
誤魔化しに基づいてなにをふんぞり返っているのでしょうね。書いていて恥ずかしくありませんか。

>>>6.東京裁判を真っ向から否定している靖國神社は、烏龍茶さんにとってその即時消滅を希望するものである。
>>>7.しかしそれは無理なので、烏龍茶さんはここで「日中共同宣言の法的拘束力」なるものを主張し、靖國神社消滅の一助とするものである。
>> 馬鹿馬鹿しい限りです。失礼ですが、この部分を読んで、一連の議論中はじめて笑ってしまいました。ディベートを覚えたての中学生でもあるまいし、このような牽強付会をなさっても仕方がないでしょう。
>そうですか。笑えますか。ともかく反論は無しですね。
ないように見えますか。そもそも靖国なんかなくなればいい、というのが私の主たる主張であるなどという「あなたの主観」を事実と勘違いしているような発言は、笑えばすむ程度の話でしかありませんよ。ご自身で批判している「主観と事実の区別がつかない」状態にご自身が陥っているのにすら気がついていないわけですからね。

>13.烏龍茶さんにとって靖國神社は消滅すべきものであるため、その発言に対する不快感の表明も笑うべきものである。
あなたの不快感に対して笑っているのではなく、あなたが自分で批判している状態に自分自身陥った上に、それに気がつきもせずにふんぞり返っている姿がおかしいだけです。

>>「靖国の消滅をのぞむ話」は無関係、といっているのですよ。「首相の靖国公式参拝は、実質的意義における条約である日中共同宣言に違反する、が私の主張」とも述べています。さらに、問題にするのは首相の公式参拝(即ち公的な意味で日本国の態度を表すから)であって、個人の進行まで制限せよと中国が言えば、それは内政干渉であるとして批判する、とも述べているわけです。
>でも首相だって誰だって個人の信仰はあるでしょうに…ということは水原さんも指摘してますがネグってますよね。
「首相の公式参拝」を批判している相手に「個人の信仰の問題」など持ち出す事自体がそもそも間違いなのですよ。ネグるもなにもないものであります。

>それに「靖国の消滅をのぞむ話」は無関係つったって、あなたは自分でそういう立場だと言ってるんだし、所論もそこから発しているんだから問題にされるのは当たり前でしょう。
私のそもそもの論はそこからなど発していませんが?また主観と事実の混同でしょうか?

> 14.烏龍茶さんは、自分の発言したことすら自分で関係無いと言えば通ると思っている。
もう誤魔化しと言いがかりばっかりですね。東京裁判なり平和条約なりの中身に反論できないので表現に、は事実のようですね。

>>なんというか、あなたのこの部分は【何が何でも靖国を批判することは許さない、それを排除するためならどんなばかげた言いがかりも辞さない】というような、どうしようもなさを感じずにはいられません。
>15.烏龍茶さんは、何が何でも自分の反靖国論に対する批判、それを排除するためならどんなばかげた言いがかりも辞さない
ご自身の評価とするべきでしょう。なんで靖国の否定につながる話になると、そんなに感情的になるのか、さっぱり理解できません。

>>> 8.したがってここで靖國神社の主張の当否を論じる必要はないと烏龍茶さんは考える。
>> 従って、の前の立論が、上記のようにデタラメですので。
>「したがって」の前とは、上記のように烏龍茶さんが笑って済ましたことですよね。
はい。デタラメだから笑い飛ばしました。上記の通りです。

>16.烏龍茶さんは、反論できなかったことでも笑いさえすればデタラメであることを反証したことになるらしい。
誤魔化しばかりのあなたが言うことではありませんよ。

>>>9.相手がいかなる主張をしているかに具体的に向き合うことは、烏龍茶さんの眼中にはない。
>> ご自身のなさっていることのようですね。首相の公式参拝を批判する人間に、個人の信仰の問題で絡んでくるような。
>あなたが他人の信仰の自由を一顧だにしてないからそれを指摘しておるわけですよ。ちなみにあなたは「首相の公式参拝を批判」し得ておりませんが何か?その点については、それは政教分離問題になるむね説明してあなたに問題提起しましたがそれを一蹴したのはあなたですよ。
1 一蹴できてしまうような粗雑な立論をなさるから一蹴しました。すなわち
2 「過去の戦争を侵略であったと認め反省する」と公式に宣言した国の元首が、公式な身分
  で「過去の戦争をぬれぎぬであると必死で述べている」ような神社に参拝することは、日
  本国の代表たる首相の発言や行動が、当然に日本国の態度となる以上、共同宣言の趣旨に
  照らして問題である、という場合、問題になるのは政治と宗教の分離ではない。日本国の
  元首として公式に参拝すること自体が問題である。
ということです。 

>あなたはただひたすら史観を法の強制力によってどうこうするための論をグダグダ繰返しているだけであって、靖國神社を首相の職務として位置づけるような考えにはどういう問題があるかを述べているのは私ですが?
1 法についての正当性につき、グダグダ反論にもならないことを述べているのはあなたであ
  ります。
2 これははじめて言及しますが、そもそも法的強制力などすべて除外したとしても、日本国
  の過去に行った侵略行為は歴史的事実であります。膨大な証拠に基づいてすでに立証され
  尽くしている歴史的事実について「ぬれぎぬである」などと述べる馬鹿者がいるから、
  「法的なご説明をして差し上げている」わけですね。
3 靖国参拝を首相の職務として位置づける必要など、そもそもどこにあるのでしょうね。

>>> 10.自分の史観を否定するものは戦後日本を全否定するものとして扱い、強権的に排除を試みる。思想・信教の自由などは考えない。
>> 同上です。靖国を批判する者はどんな言いがかりを使ってでも徹底的に批判する、ということなのでしょうね。
>靖国問題に関して、あなたは何も批判できておりませんよ。「批判」と称してどんな言いがかりを使ってでも徹底的に靖國神社消滅を望んでいるだけでしょう。
しかし東京裁判有効論につき、名にも反論できていないでいるでしょう?
不戦条約と満州事変の関係についても、全く反論できていないでしょう?

>>>そんな立証は不要です。私は上記理由により、東京裁判を全否定しております。
>> ではあなたの【相手の立論に向き合うことは芥屋さんの眼中にはない】という結論になります。
>あなたは求めた「立証」は、議論上不要だからです。何故不要かと言うと、それはあなたの言葉の中にあります。
>あなた自身により「東京裁判は無関係」とされております。
>靖國神社に参拝することはその主張に同意していることになるが、
>「問題は首相の参拝であって一般個人は問題ではない」としているからです。
意味不明ですね。私の「東京裁判は無関係」は「首相の公式参拝は共同宣言違反」という立論についてです。
東京裁判を全否定するのであれば、日本の侵略についても全否定せねばならず、それは日中共同宣言という前提を覆してしまう(共同宣言の有効性そのものについての疑問を提示していることになる)わけで、つまりあなた自身で「東京裁判は無関係ではない」と言っていることになってしまいます。

> 私は、あなたの論に向き合っておりますよ。ではここで逆に質問しましょう。
> あなたはの主張は上記ABCであるのに、何故私に「立証」を求めるのか。それをお答えください。
上記の通り、東京裁判をあなたが関連づけてしまうからですね。

>> というような反論を、すでに再三にわたってしているわけです。しかし、あなたは法律論としてそれに対しての反論をしていません。にもかかわらず、相手の論を一切検討しようとせずに同じ主張を繰り返しているわけです。そこを私は信仰告白であると批判してきたわけですね。 
>当たり前です。それは他の人が既に全部論破済みですし、
他の人とは誰のことでしょうか。告天子さんですか?しかし彼の「反論」とやらは反論の体をなしていないのですが?
彼の最後の投稿でも「日本自身がサ条約規定に基づいてA級戦犯の免責をしている」という「ウソ」を書いている始末なのですが。

>私は何より上記ABCというあなたの表明を受けて論じていますから。
上記の通り、それはあなたの誤魔化しにすぎません。東京裁判を関連づけているのはあなたです。

>私は、あなたの法理論が個人の思想・信教の自由を侵害する憲法違反の言説であるむね論証しているのであり、あなたはその批判に何ら回答していません。
首相の公式参拝を批判することは、首相個人の信仰の自由の束縛ではありません。ばかばかしてほどの歪曲です。

>> 相手の主張など眼中になく、ひたすら自身の信仰告白を垂れ流している、という評価は、あなたに当てはまることになるわけです。
>で、あなたはまだ何かキーナンがどうの言ってますが、キーナンについては先に記したとおりで充分であり、繰り返しは無意味ですので割愛します。
「十分であり」とはあなたの主観でしかありません。つまりここでも主観と事実の区別が、ということになるわけです。一方あなたがキーナンの弁論を却下し、清瀬弁護人の発言を採用する根拠など何一つ言えませんでした、という事は、これは客観的事実となるわけです。
よろしいですね?

>17.烏龍茶さんにとって「裁判の管轄権」の問題は、その管轄権を軍事的に占有している人物の発言により担保されている。
裁判の管轄権は、極東国際軍事裁判所条例が規定しています。その法的根拠は日本が受諾したポツダム宣言により担保されています。という部分への清瀬弁護人の反論をあなたが採用し、キーナンの反論を却下する、その根拠は何ですか?という問にあなたは答えられなかったわけですから、この部分は「ボクは清瀬君の法が正しいと思うんだ」という幼児の発言と変わらない程度の価値しかありません。それと、キーナンが日本を軍事的に占有していた、ですって?
かれは検事ですよ?

>> 私の批判は首相(厳密には国会議員の公式参拝も含めるのが正しいと思いますが)の靖国公式参拝が対象です。個々人が(あなたも含めて)靖国に参拝することまで批判した覚えはありません。そういうわたしに【個人の信仰の問題はどうなる】というようなわけのわからない絡み方をしてきたのがあなたであります。
>あなたの細切れの論理を総合すれば、論理の帰結先として個人の思想・信仰が侵害される法理論だと指摘しているんですよ。論理ってそういうもんでしょう。あなたに覚えがあろうがなかろうが論理的にそういうことになるじゃないかと言われて、自分はそんなつもりでは言ってないんだからそうはならないだとか、ガキじゃあるまいし。
で、どうしてそうなるんですか?首相が個人的に参拝したければすればいいと述べているのに。

>>> 12.靖國神社の即時消滅を希望しつつ現実的には漸次消滅を考える烏龍茶さんであるので、取りあえず場に合わせて「遺族の気持ちもわかっているつもり」「問題は首相の参拝だけであって他の一般人は問題にしていません」くらいの嘘は平気でつける。
>> これはひどい。決めつけどころか、私の発言の歪曲に基づく誹謗中傷ではないですか。ここまで卑怯な真似をなさるとは、おどろきであります。そうまでして靖国批判(とあなたが決めつけた相手)を潰さないと気が済まないですか。
>えぇ、あなたの発言をそのまま書きましたから、するとご自分の発言が誹謗中傷であり卑怯な真似であることを承認された、そのくらいの自覚はあるということでよろしいですね?
「主観」と「事実」の区別がついていない態度の自演、ということですね?
「遺族の気持ちもわかっているつもり」「問題は首相の参拝だけであって他の一般人は問題にしていません」が「嘘」とは、あなたの主観でしょう。もうぼろぼろではありませんか。

>>【烏】具体的に指摘してください。共同宣言違反である、との立証に対して、法的側面からの反論はありませんよ。
>>【芥】議論済みなので、面倒臭かったけど上にリンク貼っておきました。反論がなかったのは誰が見ても烏龍茶さんなのですが。
>>【烏】具体的指摘は出来ない、ということでよろしいですね。言ってしまえば、とうとう最後まで卑怯な振る舞いのまま、だったというわけです。
> ん?「最後まで」?…あー、いいですよ、最後にしても
はあ、そうですか。これ、逃亡宣言と受け取らせていただいて良いですね?

> 結局、先行議論への具体的反論もなく、新しい展開もありませんでしたね。反論できないことに長々と無駄な見解を細切れに書き連ねたって無駄なことですよ。見ている人は解ってますので。
「見ている人」など無関係ですよ。あなたが誤魔化しばかりしていた、は「事実」であるというだけです。

> 18.烏龍茶さんは、反論不能に終わった議論でも時間がたって蒸し返して同じことを述べれば、相手が反論していないことになるらしい。
ホントに誤魔化しばっかりでしたね。