| 35286 | 返信 | 東條英機首相の人柄 | URL | 小林 哲夫 | 2005/05/26 13:55 | |
| 工藤猛さん こんにちは 工藤猛さんは東條という人を知っていますか。 今日読んだ本からすこし紹介しましょう。 東條氏は家庭では厳格な父親像とは程遠い、今で言う家庭的な人だったようです。 息子に対して甘すぎると奥さんから叱られたり、娘達には手放しの愛情を見せていました。 嫁姑問題に悩んで自分達夫婦は家を出て、一家を構えたという、あの時代には異例な現代的な感覚の人でした。 軍隊の中での部下への思いやりも家庭的で、彼の副官の陸大受験に際しては、隊の勤務を外して勉強に専念させたり、複雑な家庭問題に親身な助言をしたりしていたそうです。 その副官がフランスに単身留学中にその娘さんが日本で病気になった時に、夫妻で留守宅を見舞い、娘さんを陸軍病院に入院させる手配をして、その結果一命を取り留めることが出来たということがありました。 この副官は東條氏のためなら命は惜しくないという一生を送ったそうです。 連隊長時代には部下の中隊長以下に対して、所属の兵士の氏名はもちろん家庭状況までを暗記することを義務付けて、それを試験までしたそうです。 応召の結果残存家族の生活が危うい時には、生活保護の手続きまでも隊の仕事としたそうです。 日本陸軍で有名な内務班での暴力も徹底的に根絶し、健康管理や食事の質まで完璧を期して軍隊生活の改善に努力したとありました。 工藤猛さんはこういう東條像を知っていましたか? こういう人を戦犯だとどうして工藤猛さんは切り捨てることが出来るのでしょうか? このような東條氏を憎んだり、戦犯として辱めたりすることは、私には決して出来ません。 もし工藤猛さんが「こういうことで東條を憎むのだ」というエピソードをご存知でしたら、是非書いてみてください。 工藤猛さんは東條首相を戦犯とする考えに、本当に心の底から承服できますか? |
||||||
![]() | ||||||