| 35306 | 返信 | 戦争の原因は経済ではない | URL | 小林 哲夫 | 2005/05/27 23:02 | |
| お〜〜い、うちはだいこさん やあ〜〜い ついに答えられなくなったのですか? それでは最後にここで結論を書きとめておきましょう。 >『(うちはだいこさん)満州事変は過剰資本と過剰生産の矛盾を解決するために資本階級が起こしたもの。』 という唯物史観による説明に対して、「当時の日本の過剰資本と過剰生産について説明してください。」という私の質問に答えることが出来ずに終わっています。 当時過剰資本や過剰生産等があったとは私には想像も出来ないので、そういう説明はマルクスの単純コピーに過ぎないと考えます。 そもそも戦争の原因を「経済」で説明することに無理があります。 日本のインテリは戦後間もなくの唯物史観全盛時代の影響で、社会現象を単純化しすぎます。 近代日本の戦争を経済法則で説明しようとするから、迷路に入り込むのです。 資本主義は必然的に過剰生産に陥って、自動的に共産主義の社会になる、などというような法則はあり得ません。 封建主義の後に資本主義が来て、その矛盾から革命が起きて、共産国家になるなどという法則を信じていたなどと思うと本当にこっけいになります。 そういう法則で人間社会を理解しようとすること自体が間違いであることにこの辺りで気がついて欲しいものです。 そういう考え方にとらわれていると、戦争の無い社会を作ることは永遠に不可能になります。 近代の戦争は民族対立、民族間の憎しみ、軽蔑、嫉妬、やっかみ等が原因で起こっていると考えるべきです。 原因が見当違いだと、それを防ぐ方法も見当ハズレになりますので、私がずっとこだわっていることなのです。 それでも経済が下部構造だ!と頑張る人がいるに違いないのですが、どなたでもいいですから、是非その説明を聞かせてもらいたいものです。 |
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