35422 返信 Re:朝鮮併合;1910年 URL inti-sol 2005/06/09 21:35
むにゅう!氏

> 銃撃して漁船を拿捕することは侵略行為ですよ。

他国の領海でそのようなことをするのはもちろん侵略行為です。しかし韓国の艦艇は日本の領海内で銃撃したり拿捕したわけではありません。

> また、李ラインは日韓中間線ではありません。

そのようですね、失礼しました。

ところで、李承晩ラインは、1965年、日韓基本条約と前後して締結された日韓漁業協定によって撤廃されました。「解決した問題」を今になってああだこうだと非難するのは、「文明人では無い」んじゃなかったんですか?
つまり、あなた自身が自分で言っていることなどとうてい実行できるものではないことを、雄弁に証明しているわけです。
そうです、日韓基本条約で解決したからといって、それで李承晩ラインについての感情が消滅するはずはないし、消滅させなければ文明人ではない、などというのはまったくの空理空論だということです。

> 北朝鮮の工作船は麻薬密輸・拉致など様々な問題を各国で引き起こしています。

それは事実ですが、だから何でしょうか。
今までいろいろな問題を引き起こしてきたから、今回も引き起こすに違いない、だから先に撃沈してしまえ、というのは「過剰防衛」と呼びます。「正当防衛」とは呼びません。ただし、日本の領海を侵犯してきた帰り道だったとしたら、過剰防衛とはいえないかもしれません。

> 日本の漁船がどんな犯罪をおこなったというのですか?

密漁。あるいは様々な違法操業。もちろん、そんなことをやっている漁船はごく一部でしょうが。

> 拉致された日本人が乗っているという可能性自体が皆無だったということですね。

はあ?なぜそういう結論になるのか理解できません。拉致した人質というのは当然船内に監禁されているはずですから、工作船が沈没した際に脱出して助けを求める可能性は、ほとんどないと思われます。

> 賠償問題は完全に終了しています。韓国国民、北朝鮮国民であるかぎり、日本への賠償請求権は無いということは理解していただけたようですね。

1北朝鮮との間では、賠償問題は未決着です。
2政府間の賠償問題が解決したことは、その国に属する個人が賠償を要求してはならないことを意味しません。
シベリア抑留者補償問題というのがあります。日本政府は、旧ソ連との日ソ共同宣言において、すべての請求権を放棄しています。ところが、抑留者が抑留期間中の未払い賃金の支払いを請求すると、日本政府は「それはソ連政府に支払い請求すべきものである」として、支払いを拒否し、裁判でも政府側が勝訴しました。
その最高裁判決は
日ソ共同宣言六項二文により我が国が放棄した請求権は、我が国自身の有していた請求権及び外交的保護権であり、日本国民が個人として有する請求権を放棄したものではない
としています。
つまり、政府間の賠償問題が解決したからといって、個人の賠償請求権が消滅するわけではない、というのは、日本政府自身の主張であり、かつ最高裁の判例でもあるわけです。

> 処罰規定なんてありましたっけ(w

ありませんよ、そんなもの。あったら大変でしょうが。しかし

> > 一人一人の心の中に根ざした感情を、条約を結んだら封じ込めることができる、とでもいうのですか?
>
> それが出来ないなら、朝鮮人は文明人では無いと判断するしかありません。

というあなたの主張、一人一人の心の中に根ざした感情を封じ込めることなど、処罰によって以外にできるわけがないでしょう。
ところで、心の中に根ざした感情を封じ込めることができないなら文明人ではない、とまで言い切った口から、今度は↓ですか。

> 批判や怒りの表明は結構ですが、

ずいぶんとおっしゃることが変わりますね。


工藤さん

> 甘い。偵察衛星や日本国の哨戒能力や電波傍受能力を忘れている発言だ。

まず、偵察衛星が初めて打ち上げられたのは2003年3月、北朝鮮の工作船撃沈は2001年です。
また、工作船は外見的には漁船を偽装しています。漁具が見あたらないとか、前に来た工作船と同じタイプだとかといったことは、肉眼で確認して初めてわかることであって、レーダーの画像だけで漁船と区分することは不可能です。そして、この海域には日本あるいは外国の漁船が無数に航行しているはずで、そのすべての動向をリアルタイムで把握できるものではない。もしそんなことが可能なら、密漁船や密航船などというものはただちに、片っ端から発見されているはずですが、現実にそうはなっていません。
さらに、北朝鮮だって日本の探知力は知っていますし、曲がりなりにも特殊部隊なのですから、無線封止くらいやるでしょう。

> 権力はあなたも危惧するように【事実・情報】をすべて開示できない
> 仕組みになっている。信頼するのか敵として疑うのかの対応に差がある。

そうそう。実は日本からの帰還の途中だったのだけど、そう発表してしまうと上陸を許してしまったのか、とか、私が抱いたような危惧(拉致された者が乗っていたのではないか)を抱く者も現れるから、往路だったかのように発表した、ということだってあり得ます。

> 中国海軍の第一の敵は米軍だ。
> 戦前の日本国のようだな。

うん、これは私も思いましたね。テレビで放映されていた中国海軍の作戦思想とされるものは、旧日本海軍の漸減作戦そっくりだ。そっくりすぎてちょっと不可解に感じました。