| 35458 | 返信 | Re:朝鮮併合;1910年 | URL | うちはだいこ | 2005/06/12 13:54 | |
| > うちわだいこさん 烏龍茶さんはじめまして。 > > 烏龍茶さん、どうもおはつです。 > どうもはじめまして。ご挨拶おくれて申し訳ありません。 返答があって、とてもうれしく思います。 あなたの議論を拝見してまして、いつも拍手喝采をしていますよ。 > > ほとんど異論ありません。わたしの場合は、左翼風を装って、植民地を賛美、 > > 侵略戦争をアジア解放戦争だったといいなす、小林哲夫の反動意見を暴露 > > しています。 > 私もほぼ同様の論点で小林さんと議論(というより彼のまき散らすデタラメを一方的 >にデタラメであると指摘し続けていただけとも言えますが)したことがあります。うち >わだいこさんと彼の議論もずっと拝見していました。 ありがとうございます。 小林哲夫が、植民地は資本主義が近代化されたものだったものとしてインドのことを あげてデマをふいていましたね。マルクスを引用しながら。 だけれども、その事実はないし、マルクスは批判していたとのべると、イギリスの支配者らが、近代化させようとして植民地化を考えたのだなどと小林は今度、のべてくる。 そのうえで、インドの国民はイギリスに感謝さえしているなどとのたまう。 他方、日本の朝鮮支配は、イギリスのような植民地政策ではなかったから、朝鮮半島から日本は感謝されないのだなどと、のたまい、あたかも、日本の侵略を批判するポーズをとります。しかし、本心では、資本主義は植民地を近代化させたのだ、日本はアジアを近代化・解放させたのだが、日本はやり方がまずかったのだといいたいのが小林だと思います。 実際、彼は猪木正道や福田和也や、司馬遼太郎なんかをだしてきているわけですので。 また、マルクスに対する歪曲化したデマを吹きまくるのをみるにつけても、彼は、右翼歴史修正主義者だと思います。 > 彼は、あなたが言うように、平和愛好家の仮面をかぶったリビジョニストでありデマ >ゴギストであります。おそらく、すべてわかっていてとぼけているだけ(私が今相手を >している人物も同様だと思いますが)だとは思いますが、都合が悪い話はスルーして絶 >対に答えない、中身に反論できないときは表現に噛みつく、など詭弁家の使いそうな手 >口はほとんどすべて駆使して相手の反論から逃げ回ります。 そう。日本の中国侵略が帝国主義の歴史だということは、経済学でもいえるということを、彼は否定したいのでしょう。マルクス経済学者で、日本帝国主義の侵略政策を経済学の立場から分析したものはいるのかね?などという吹っかけは、その典型でしょう。 大石や大島など武田でもいいですが、ちゃんと分析した学者はいる。また井上清やハニゴロウもいるわけです。小林は、それを知っていてとぼけているのだとおもいます。 小林の文体からそれがひしひしと伝わってくるではありませんか? 小林は、それがわかりきっていて、猪木正道や福田和也などのファシストイデオローグをあえて出して、対抗しているわけです。明確に、われわれの意見を知っていて、対抗してきているのでしょう。 ロシアとのアジア市場争奪の歴史も、司馬遼太郎の歴史観をだしているだけですが、これは朝鮮侵略の後付的正当化だと思いますし、江華島事件などの例で明らかなように、日本帝国主義の侵略政策だったといえます。ロシアからの日本侵略を防衛するために、 極東侵略をしていったというのはデマだと思います。明確に、ロシア帝国主義と日本帝国主義の覇権獲得でしかないのですから。 小林が、一定程度日本の侵略を認め、批判するポーズをとるのかというと、それは、現在のアジアと日本の関係を考える立場に、小林はあるからだと思います。コバテツは、そこらへんの右翼と少し違うのは、そういうことでしょう。私は、小林の本音として、イギリスはインド植民地をうまくやったが、日本は下手だったことが問題で、うまくやればよかった、その能力が日本の指導者にはなかったと教訓化して、書き込みするのだと思います。 つまり、これからはうまくやれといいたいのだと思います。だから、右翼のようにアジアに対して接すると反発されるので、一応、日本の侵略戦争は批判してみせるということだとおもいます。わたしは、そのてんで、右翼よりも小林のほうがうわてであり、もっと犯罪的だとすら思います。 > とはいえ、少なくともこれまでの実績においては、彼の述べることはほとんどがウソ >を前提にしていますので、事実を提示してあげれば彼は逃げ出さざるを得ないわけで >す。 そのようです。大島や井上などの意見や、マルクス主義経済でいう過剰資本から戦争の話をまとめた、いくつかの参考資料はスルーしました。 大石は、戦争と経済の関係は実証できないと書いていましたよ、なんていっていたのにです。許しがたいやつです。 > >侵略戦争だっかもしれないがアジアを近代化・解放した、南京大虐殺はあったかもし>れないが人数は少ないなど、こうした言辞を教科書をつうじて、歴史教育としておしえ>ていこうという運動が、民間反革命の側から運動され、右翼自治体と右翼教育委員と一>体ですすめられてきています。 > 今年は、来年度から使用される中学校の教科書採択の年ですが、あなたの述べるよう >な動き二は十分監視の目を光らせなければなりません。もちろん、反動的な動きには何 >遍でも(それこそ小林氏のウソに対しては百編でも「ウソだ」と言うべきであるよう >に)反対の声を上げていかなければならないと思います。 教育基本法改正も策動されており、NHKも特番を儲けて策動情勢ですね。 コバテツが、こうした議論をふっかけているのは、歴史修正主義を拡大させることにあると思う。この場所を、歴史修正主義で制圧したいのではないでしょうか。 がんばりましょう。 > >また、これさいわいに、自民党右翼議員らが講演会をも準備してきています。よく国 >定教科書ではないなどと、嘯くものがいますが、文部科学省の認定であり、自民党文教族と民間右翼・右翼自治体の三者一体で、すすめられてきています。これにじょうじ >て、右翼らがこぞって、歴史問題をわめきちらかそうとしています。こういう情勢から、左翼風の立場といいなして、アジア解放戦争・近代化をもたらしたなどと、大法螺をふいてまわることをやりはじめる手合いがいるようです。 > > 私は、小林哲夫なども、こうした流れにいる人物だと思います。 > おっしゃるとおり、彼はリビジョニストであると思います。 コバテツは、一見、日本の侵略を批判するポーズをとったり、平和主義のポーズをとりながら、福田和也や猪木正道などの右翼イデオローグを゛たしてきますので警戒して がんばりましょう。 > > お互いがんばりましょう。 > 今後ともよろしくお願いいたします。 よろしくおねがいします。 |
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