| 35556 | 返信 | Re:平和民族日本(1) | URL | 山 | 2005/06/18 10:47 | |
| 小林 哲夫さん、こんにちは。 > 遠慮なく質問をお願いします。それによって、勉強を更に深めたいと思っています。 分かりました。 宜しくお願いします。 > 地球上で戦争が始めて起こったのは、定住・農耕が行なわれた頃のようです。 佐原眞氏は、戦争を「多数の殺傷をともない得る集団間の武力衝突」と定義した上で 、北アメリカ北西海岸の狩猟採集民は戦争をおこなっていたという主張されていますが、小林 哲夫さんはいかがお考えでしょうか? http://www.kanazawa-med.ac.jp/~hum-sci/muensekai1-13.htm より引用 引用開始 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国立歴史民俗博物館『人類にとって戦いとは 1 戦いの進化と国家の生成』(東洋書林,1999)が大いに参考になります。 (中略) また、佐原眞「日本・世界の戦争の起源」は、結論として「狩猟採集民も殺し合うことがあり、とくに北アメリカ北西海岸の人びとの殺しあいは、戦争であった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 引用終了 > 日本人は文字も戦争も知らず、1万年を過ごし、その間に村の道徳や家族のルール、食べ物の料理の仕方、家の作り方、宗教儀式や、お祭りの仕方、などなどを大陸とは殆ど関係なく独自に発達させ、漸く紀元前後頃に稲作や戦争を習って、所謂歴史時代に入ります。 > 三内丸山遺跡で、栗の木が栽培されていたことなどから、稲作ではないがある種の農耕は始まっていたようです。 稲作についてですが、最近では陸稲については縄文時代から始まっていたという 見解がかなり有力になってきたと思いますが、いかがお考えでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E4%BD%9C より引用 引用開始 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本における稲作の歴史 稲作の歴史は永きに渡って弥生時代に始まるとされてきた。しかし、近年になって縄文後期に属する南溝手遺跡の土器片中からプラント・オパールが発見されたことにより、約3500年前から陸稲(熱帯ジャポニカ)による稲作が行われていることが判明している。また朝寝鼻貝塚の6000年前の地層からイネプラントオパールが発見されたことによって、縄文時代前期にまで遡れるとする説もある。 また、温帯ジャポニカについても縄文晩期には導入されていたことも判明しつつある。さらに近年の炭素14年代測定法により弥生時代の始まりが少なくとも紀元前9世紀まで遡る可能性が出てきたことも特筆すべきことだろう。朝鮮半島よりも早期に稲作が行われていたことを示すデータとして注目されている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 引用終了 |
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