| 35613 | 返信 | Re:あしなさんに質問 Re:「人間は楽をしようとサボる生き物である」? | URL | おっちゃん | 2005/06/21 09:49 | |
| >いやどうしようもなく甘いのはおっちゃん。心理主義を全面化した立場から場当たり的に「大きいのですよ」と無根拠に独白されてもね。 大きいですよ。そういうのがいらぬ戦争を長びかせたり、その反省(精算)を遅らせたりする。 >で、そもそも「労働」を「賃金奴隷制」的な側面において捉えるという前提でこのやりとりは始まっているんだけど。だから今村仁司は「仕事」を「労働」に対比させたわけで。もちろんおっちゃんは最初からその辺を排除すると言明しているわけですが。その上でもし現在の「労働」一般がおっちゃんの言うあり得べき労働の本来性から逸脱したものであると見なすなら、「労働者と企業の利害が一致している」とは言えないか、そう言った場合そのような状況の矛盾そのもの(それこそ倒錯)が問題視されるはずですが。 何を言ってるのですが、私はそういう場合に「非労働」などという労働の本質を隠蔽するような用語を使うのはおかしいと横レスしたにすぎません。 >で、おっちゃんは問題を個人の心理に還元することで矛盾そのものから(その可能性からさえも)目をそらしてしまう。 私は不器用なので社会的矛盾と個人の心理をそこまで完璧に腑分けすることができないだけです。 それに社会的矛盾を肯定したことなど一度もない。 >それはおっちゃんがそうであるという話。 皆さんもそうであってほしいという願いがこもっています。 >「現状の労働形態(企業への就職)は「賃金奴隷」そのものだと思っている」その当人が、辞めないのは労働者個人の心理的問題だと言うことは、それこそ「真面目に働いている労働者の皆さん」に対して高みから見下している。なぜなら彼らや私がどうして辛うじて折り合いをつけつつ賃労働せざるをえないのか?という問題意識を欠いているから。 半世紀もたてば今の時代のサラリーマンは「強制的に働かされていた」とか「奴隷状態だった」とか「強制連行された」とか(これはないか)、同情の念をもって語られるのでしょうね。歴史教科書にもそう記述されるに違いない。 その時には、この時代にも貞操を守ってお金のために身を売るのを拒んでいた私のような存在がいたことも付記していただきたいものです。 |
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