| 35677 | 返信 | 単一民族論 | URL | 小林 哲夫 | 2005/06/24 16:10 | |
| Inti-solさん こんにちは それでは私から、始めて見ます。 日本人は単一民族だ!というとサヨクの人は必ず反対してきます。 私はこの反対の理由がわからないので、誰か教えてくれないかと考えて投稿します。 この単一民族論については 小熊 英二 (著)「 単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜」 という本が有名ですが、私は読んでいないので、彼の説を解説してくれる人がいれば嬉しいのですが・・・・。 ネットで検索したら、次のような解説がでてきました。 「単一民族論(単一民族神話)」とは、「単一純粋の起源をもつ、共通の文化と血統をもった日本民族だけで、日本国が構成されてきたし、また現在も構成されている」(小熊1995)と定義されている観念である。 しかし私は神話を語っているのではなく、事実を述べているだけです。 だから単一純粋な起源だとは思っていません。 人種的には、縄文人はアジアの様々なところから来た人達だと思っていますし、弥生文化は渡来人が持ってきたものだと思っていますし、その後も様々な渡来があったことを否定していません。だから血統の問題ではありません。 日本国の構成を問題にしているのでもありません。 国と言う概念は色々変化してきましたので、一概にはいえません。 国と民族の概念とは別に考えるべきです。 人種の概念と混同しては話がさっぱり通じなくなります。 現在日本国籍のアイヌ人は人種的には日本人で無いかもしれませんが民族的には日本人で問題ないと思います。 日本国籍を持つ在日朝鮮人も、人種的には日本人ではありませんが、日本語に不自由が無い人は、民族的には日本人だと思います。 こういう風に日本民族を考えれば、現在の日本は99,9%の日本人で構成されていると言うのが私の言う単一民族の意味です。 江戸時代にはアイヌがいた北海道を除いた本州は単一民族でした。 日本列島ということで北海道を含ませたければ、少数民族を含んだ「単一民族に近いもの」と言えばよいのではないでしょうか? 私は純粋100%を主張しているのではありませんから・・・・。 奈良時代の東北地方をどう考えるかは未だ考えていませんが、もし東北に異民族が住んでいたと言ったとしてもそれ以外は、単一民族でした。 大多数の日本人は歴史を通じて、「言葉の通じない異民族を自分の周囲に意識しないで生活することが出来た」ということが日本歴史の最大の特徴だと思います。 そのことを表現するために、「単一民族だ」というのですが、このような見方にどうして、アレルギーがあるのか理解できません。 是非どなたか解説願えないでしょうか? |
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