35738 返信 Re:Reさらに「労働について」 URL おっちゃん 2005/06/27 11:30
>どこをどう読めばそうなるのでしょうか。或いは私個人が考えたことではなく、様々な論考を踏まえた上で述べております。ここで再確認するべきことは個々の労働者の意識とは待ったく別の次元で、「賃金奴隷制」とそれを維持するサブシステムが、まさに資本/支配層の利害に即して存立しているということです。

それはね、労働者の皆さんが自ら自覚しないことには無理ですよ。
あしなさん個人が考えたにせよ、さまざまな論考がそうであるにせよ、労働者ご本人がそう思って(感じて)いないことには仕方がないではないですか。
このまえのNHKの問題と同じですね、政治介入されたとされる側(NHK)が「政治家の圧力はなかった」と言えばどうしようもない。
あしなさんが頑張って説得しようとしても耳を貸してはくれないでしょう。システム(資本/支配層)は労働者が覚醒しないようにいろいろと餌(あるいは睡眠薬)をまいているのかも知れませんね。<笑>
でもそういうことを考えても疲れるだけですよ。労働者は11歳の少女ではなく「大人」なんだから。

>上記の通りです。個々の労働者が「理解出来ない」という現象が「賃金奴隷制」を維持するサブシステムに由来するのであれば、そのようなシステム総体を問題視し「理解の可能性」を開くべきでしょう。

どうやって理解させるのですか?
なんなら私も相談に乗ってあげてもいいですよ。
一般論でなくまず労働者であるあしなさんが自分のこと(境遇)をどう感じているか教えてください。「賃金奴隷」でいるのはつらいのですか?それともさほどのことはない?

>にもかかわらず、「賃金奴隷制」の責任を労働者自身にのみ一方的に帰する様なおっちゃんの主張は、結局システムそのものの問題性を隠蔽し、システムから利益を得る支配層に迎合していることになります。「賃金奴隷制」を嫌悪しながら、結局その存続を図る支配層のために強弁するという点で、おっちゃんはどうしようもない自己矛盾に陥っている様に見受けます。 

それはシステムがあきらかに反人民的(あるいは非人間的)なものとして機能している場合の話です。
そのシステムが一方的に労働者の不利益としてしかありえないのか、それとも相互依存(双方の利益)にのっとって成立しているのか・・・ということですね。