| 35773 | 返信 | Re:平和民族日本の未来 | URL | タラリ | 2005/06/30 12:27 | |
| > 日本民族が平和だった歴史を沢山の論拠を挙げて説明しているのに、 > >「論拠が無い!(タラリさん)」 > とは驚きました。 > タラリさんには何を説明しても、「聞く耳持たぬ」状態のようですね。 今回の議論は「日本は単一民族だったから、平和だった」というあなたの議論に対して必要な反論をしたまでです。また、その中で平和だったという論拠はありません。あなたがなされた別の議論を参照する必要はありません。 > さて私が自分をサヨクだというのは、戦争が起こらないようにということを一番大切なことだと考えており、過去の戦争は日本が悪かったことだと考えていると言うことなのですが、この点タラリさんも同じ立場だと信じています。 そうです。 > 戦争を悪と考えて、戦争の無い世の中を作りたいという気持ちを持っている人が、日本の歴史の中に平和の伝統を見つけて、どうして嬉しいと思わないのかが、不思議でなりません。 日本の歴史の中に「戦争の伝統」も「平和の伝統」も同時に存在します。「平和の伝統」を掘り起こし、尊重し、「戦争の伝統」を批判し、忌避するようにしなければなりません。 > タラリさんの文章を読んでいると、何とか日本を残虐な民族にしてしまいたいと言うような情熱を感じます。 私は「戦争の伝統」を批判し、忌避する目的で日本が軍国主義だったときの歴史を見ているだけです。 > 例えば南京虐殺はどうしても30万人で無ければならず、もし40万だったら尚うれしいというような気持ちがあるように感じます。 私はそういうことを考えたことも言ったこともありません。想像で勝手なきめつけをしないで下さい。 > 私は日本人として、南京虐殺は、本当は30万ではなくて数万であって欲しいと言う気持ちがあります。 > しかし真実に対しては真摯であるべきで、捻じ曲げて少なくしてはいけないのは当然です。 > 私はなるべく少なかったと見たいという姿勢であり、タラリさんはなるべく多くみたいという姿勢のように見えますが如何でしょうか? 歴史というものは、すでに決定された事象であり、歴史を学ぶ者の希望で変えられることではありません。歴史的事実を学ぶ前の意識としては「(こう)あって欲しい」という気持ちを持つこともあります。しかし、学ぶ際に「なるべく少なかったと見たい」という気持ちで学ぶのは誤った態度です。あくまで事実をありのまま見るのでなければなりません。 > さて今後の日本の平和を考える時に、日本史の過去を残虐だと見た方が良いのでしょうか?それとも平和だったことを見た方が良いのでしょうか? 私の態度は上記に述べた通りで、付け加えることはありません。 小林さんにわかっていただくためにあえて逆の方向からの問いかけをしてみます。 ■日本の軍国主義時代の歴史、日本軍の残虐行為を事実を直視し、それを批判的に見て反省をすることなしに今後の平和を築くことができるでしょうか? 明確にお答え下さい。 > 日中戦争が残虐だったことは事実ですが、それが日本民族の一時の間違いと考えた方が良いのか、それとも日本民族は本来残虐な民族だと考えた方が良いのでしょうか? どちらか一つであると考えようとするのが誤りです。 すでに上記のように日本の伝統の中に平和な伝統もあり残虐な伝統もあります。これをすべて「平和な民族であった」と結論するのも、「残虐な民族であった」と結論するのも誤りです。 > サヨクの殆どの人が、日本人をとんでもない残虐だったと言い張りますが、これでは自虐史観といわれても言い返せないのではないでしょうか? 「日本人をとんでもない残虐だったと言い張」るサヨクというのはどこの誰ですか。 > 私が平和だったと言うのは江戸時代までの歴史のことであって、明治以後の戦争を弁護しているのではないのです。 日本は島国であり、国境を接しているのではないので、対外戦争というのは江戸時代以前には2つしかありません。その意味ではおおむね平和であったと言えます。しかしながら、これは地理的環境を反映しているに過ぎません。平和だったということと、平和な民族(性)ということは分けて考えないといけません。 > 平和だった時代を平和だったと見れないひとに、平和を作り出すことは出来るでしょうか? 「平和だった時代を平和だったと見れない」ということは「平和を作り出す」こととあまり関係ありません。 平和を作り出すのに必要なことは、戦争の惨禍が自国にも他国にも及ぶことを理解し、他国との協調、親善、相互理解に尽くすことです。それが理解できていない人は平和を作り出すことができません。小林さんはそれができていますか。 小林さんの考えは、まあ、正しいテーゼも含まれていますが、全体としては大きく的をはずしています。 |
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