35795 返信 Re:民族の本来の性格とは? URL タラリ 2005/07/01 18:01
私は日本民族に好戦的とか、平和的とか、固定した本性、性格があるとは一言も言っておりませんよ。そのようなことをおっしゃっているのは小林さんです。(対外)戦争を数世紀しなかったからといってもほんの数年、十数年の政治・経済的条件、国際状況の変化によって簡単に変化しますよ。

武蔵の一住民さんだけではなく、この掲示板を利用する他のみなさんに聞いてみて下さい。「日本民族に好戦的とか、平和的とか、固定した本性、性格がある」と主張しているのは小林さんなのか、私なのか。

その次に「日本民族に好戦的とか、平和的とか固定した本性、性格がある」と主張する方が他にいるか、どうか聞いてみて下さい。たぶん、そういうことを言われるのは小林さんしかいないでしょう。

この件は終わりです。

で、私の質問ですが、
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■日本の軍国主義時代の歴史、日本軍の残虐行為を事実を直視し、それを批判的に見て反省をすることなしに今後の平和を築くことができるでしょうか?(私)

何故タラリさんがこんな当然な質問を私に対してするのか理解できません。「そんな反省は必要が無い」などということをどこかで私が言っているような口調ですけれど、もし有りましたら、是非教えて下さい。
それは弁解しなければいけないと思いますので。(小林さん)

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これで答えたことになる、とおっしゃっていますが、「当然な質問」に対してあえて、即答できないわけでもあるのでしょうか。

私は小林さんが「そんな反省は必要が無い」とまでは思っていないにしろ、あまり真剣には反省していないと思っています。

その理由のひとつは小林さんが「私は日本人として、南京虐殺は、本当は30万ではなくて数万であって欲しいと言う気持ちがあります。私はなるべく少なかったと見たいという姿勢であり、・・」と述べられていることです。

また、日本の軍国主義の批判、日本軍の戦争犯罪の批判を行う「サヨク」に対していつも、「日本のことを悪く言ってはならない」、「それは自虐だ」と言っており、「平和だった時代を平和だったと見ない」サヨクが悪いという見当はずれの発言に終始しているからです。

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もうひとつ、追加質問。
私は「平和を作るために必要なことは戦争の惨禍が自国にも他国にも及ぶことを理解し、他国との協調、親善、相互理解に尽くすことです」と書きましたが、小林さんは平和を作り出すために、これ以上に重要なことがあると思いますか。

「平和だった時代を平和だったと見る」ことはこれより重要なことでしょうか。
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追加質問によって小林さんの覚醒を促した積もりですが、依然として妄言を振りまいておられます。

また、反省についてですが、

> 反省という意味は、私にとっては「原因を真剣に追究する」ということです。

と見当違いの答えをされていましたので、

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ちょっと違います。反省とは簡単に言うと「悪かった、すまなかった」ということです。その気持ちを強く持つことが「原因を真剣に追究する」につながりますが、二つは同じではありません。「悪かった、すまなかった」とは心から思っていないひとが、原因を追求したところで正しい結論は出ません。(タラリ)
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と申し上げました。
はっきり言いまして、日本軍の残虐行為は少なかったと見たい、という気持ちのままでは本当に悪かった、すまなかった、という反省は決して生まれません。

そして、その原因は

> そして私の結論は、日本人は戦争に慣れていなかったから、あんなへたくそな戦争をし、あんな残虐なことをやってしまったのだというものです。

という、およそ犠牲者を小馬鹿にしたものでした。
どうして小馬鹿にしてものか、を説明する前にまず、この原因なるものがまったくの誤りであることを証明しましょう。


1−a.戦争に慣れてなかったら必ずへたくそな戦争をするとは限りません。

日本は200年間対外戦争を行っていませんから、戦争に慣れていなかったはずです。
ところが、1894-95年に清と戦ってこれを「上手に」撃破しました。
1904-05年には当時の最強陸軍国である、ロシアと戦って勝利しました。しかも、イギリスを味方につけ、アメリカを好意的中立国として講和にこぎ着けました。非常に上手な戦いであったといっていいでしょう。

1−b.戦争に慣れていてもへたくそな戦争をします。

アメリカは第一次大戦、第二次大戦、朝鮮戦争と半世紀の間に三つの大戦争を経験し、戦争に慣れていた。けれどもベトナムでは統一を望む人民の意志に反した戦争をして多大の兵力を送り込みながら破れた。

2−a.戦争に慣れていなかったら必ず残虐なことをするとは限りません。

アメリカは建国以来、1898年の米西戦争しか対外戦争を戦っておらず、戦争に慣れていなかったことになりますが、第一次大戦、第二次大戦において残虐なことをしていません。(ただし、原爆投下、戦略爆撃を除く)

2−b.戦争に慣れていても残虐なことをする例はあります。

ドイツはナポレオン戦争、普仏戦争、第一次大戦を戦い、それ以前にも大小の州同士の戦争を繰り返しており、戦争に慣れていたはずですが、それでも国内と占領地のユダヤ人を皆殺しにし、東部戦線の捕虜、ソ連、東欧占領地のパルチザンを虐殺しました。

戦争に慣れたときの方が残虐なことをしました。

戦争に慣れれば残虐なことは減るはずなのに、日本の戦争では日清戦争における旅順の虐殺、日露戦争のときの中国人虐殺よりは日中戦争のときの虐殺の方が質量とも大きい。また、ロシア人捕虜に対しては丁重にこれを扱ったのに対し、第二次大戦のときはアメリカ、イギリス、オランダ兵に対して残虐な行為がありました。

以上のごとく、「日本人は戦争に慣れていなかったから、あんなへたくそな戦争をし、あんな残虐なことをやってしまった」はまったくなりたちません。