| 35822 | 返信 | Re:平和民族日本(7) | URL | 小林 哲夫 | 2005/07/02 22:46 | |
| 武蔵の一住民さん ちょっと雑談で失礼します。 武蔵の一住民さんは外国で、窓に鉄格子が嵌っている家に住んだ経験はありますか? 街路側の窓に泥棒よけの鉄格子が嵌っている家というのは、本当に息が詰まるような気がします。 万一火事にでもなったら、窓から逃げることができず、玄関に向かうしかないと思うと恐ろしくなります。逃げ道は一箇所しかないのです。 そういう家で中庭があると、本当にほっとするものです。 人間は必ず自然や空気が必要で、閉ざされた空間だけでは生きていけないものだとこういうときに実感します。 だから泥棒対策で安全な、しかし閉ざされた空間では生活できません。 苦肉の策が、四方を建物で囲んで、その内側に中庭をつくり、そこに向かって心を開放するような建物になりました。 これが中国の四合院やスペインのパティオの思想です。 私なんかはそんな家では情緒不安定になり、かえって不安な気持ちになります。 これは日本人の普通の感覚だと思います。 ところが中国人に日本の農家の建物を紹介すると、「こんな何処から人が入ってくるか解らないような家では、不安で寝られない」と全員口を揃えて言います。 私は四合院では不安で寝られない、中国人は日本の開放的な家では不安で寝られない。 これが民族性というものではないでしょうか? こういう民族性の違いは何処からきたのでしょうか? 先ず家の構造が人間の性格を作ったに違いありません。 人間は生まれてからその年まで、ずっと家の中で生活していますから、その家の構造が、当然精神構造に与える影響は大きなものがあります。 それでは家の構造はどうしてこんなことになったのでしょうか? それは治安との関係に違いありません。 家の構造が日本と大陸でこのように画然と違うのは、治安の良さがはっきりと違うからに違いありません。 この感覚から次のような結論を導いたとして、その内のどれに賛成できませんか? 1、中国人と日本人は民族性が違う。 2、それは家の構造の違いで説明できる部分がある。 3、家の構造の違いは、治安の違いからきている。日本の治安は昔から良かった。 4、治安の差は、戦争の頻度とも関係がある。 |
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