| 36026 | 返信 | 海南島戦時性暴力訴訟口頭弁論のお知らせ | URL | にゃにゃにゃにゃにゃ | 2005/07/16 18:54 | |
| 海南島戦時性暴力訴訟口頭弁論のお知らせ 日時:7月20日(水)14:30〜 場所:東京地方裁判所627号法廷 (地下鉄丸の内線霞ヶ関駅下車徒歩1分) ・既に出している原告側の国家無答責、時効除斥論について、 被告から出された反論への再反論 ・原告(陳亜扁さん)らの証人申請を求める などの内容になります。 ★★新しい裁判官になってから、2回目の弁論です。 もう一度ご本人の証人ができるよう、傍聴することで 裁判官へアピールして行きましょう!! ※裁判終了後、報告集会を行います。 (場所:東京地裁隣の弁護士会館) ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ <海南島戦時性暴力被害訴訟とは> 海南島は、香港の南に位置する台湾と同じくらいの大きさの島です。かつて日本軍 は東アジアを侵略したとき、この島にも上陸、軍による性奴隷制いわゆる「慰安婦」 制度を実施し、多くの女性に性暴力を振るいました。その被害者の方々がいま、日本 政府を相手取り、謝罪と賠償を求めた裁判を行っています。その口頭弁論が、7月2 0日(水)14時半から、東京地方裁判所627号法廷にて開かれます。 3月には本人尋問が行われ、来日された原告は、長時間に渡る尋問の中、ご自分の 被害事実について証言されました。まだ日本軍の被害を受ける前、好きな男性像を友 達と語り合った頃の話、日本軍に暴行を受けた時の話、解放後もその後遺症に苦しむ 一方、家族や夫に「不幸」をもたらしたと、自分を責めていた話…。 彼女らの奪われた人生は決して戻ることはありません。しかし、裁判に勝訴するこ とで、人間としての尊厳を取り戻すことができればと思います。高齢の彼女らも、人 生をかけて裁判に挑んでいます。 91年に韓国の金学順さんが日本軍戦時性暴力被害者として初めて名乗り出されて から、今ままでに提訴された戦時性暴力被害者訴訟は10件。そのうち6件は最高裁 で判決が確定し、3件は最高裁で審議中です。しかし、これまでの判決のほとんどが 敗訴でした。残すところ、裁判傍聴ができるのは、今の時点ではこの海南島の裁判だ けとなってしまいました。 「竹島」問題や反日デモが報道で取り沙汰されるなか、今年4月の検定を経た中学 校の歴史教科書からは「慰安婦」の記述のあるものが一社もなくなるなど、今も傷跡 を深く残す戦時性暴力被害問題が、日本社会の中から忘れさられようとしています。 この裁判に勝つことは、この裁判の原告に対してだけでなく、日本の戦時性暴力被害 問題に大きな意味のあることだと思います。 今回は被害者の方は来日されませんが、1人でも多くの方の傍聴が、より良い判決に つながっていきます。 弁護士の方によれば、この裁判官は、早くこの裁判を終わらせようとしているようで す。 平日の午後でみなさんお忙しいとは思いますが、ぜひ、ご参加ください。 よろしくお願いします。 連絡先:ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者の 謝罪と賠償を求めるネットワーク) /中国人戦争被害者の要求を支える会 E-mail: suopei@tky.3web.ne.jp URL. http://www.suopei.org/index-j.html **************************************** |
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