| 36120 | 返信 | Re:つくる会の戦略・戦法 | URL | 八木沢 | 2005/07/26 12:42 | |
前回の採択時にさんざん出尽くした議論が又ぶり返されているが、クサレ阿呆左翼ももう少し「今」というものを意識した戦略で行動しなくては、ますます誰からも相手にされなくなる。 >本に書いてある内容は、最悪、というものです。(まあ、「国民の歴史」はもっていないけれど、その内容を引き継いでいる「新しい歴史教科書」を見る限りは) 教科書として最悪であることと一般書籍として最悪であることは本来別であり、混同して論じられていること自体が「最悪」だが、そもそもまた例によって実際に読みもしないで批判している点で論外だが、それはともかく、つまりinti-sol氏のもとにも件の書籍は「配布」されていないわけだ。おっちゃんのところにも、八木沢のところにも、工藤氏のところにも、inti-sol氏のところにも届いていないのなら、では誰のところに実際に「配布」されたというのか。一人で五万部も予約した奴がいるなどという与太話の含まれた「ソース」を得意げに呈示するのもクサレ阿呆左翼のレベルの限界をあからさまにするだけだから一向に構わないのだが、列挙された事例の全てを合算しても「国民の歴史」数十万部の売上には到底及ばず、八木沢にしても工藤氏にしても自分で購入しているわけで、左翼がその実力以上に大きな顔をするこの特殊な狭い空間「問答有用」に二人もいるということは、一億人を母数にすればミリオンセラーになるというのは統計学のイロハであろう。無論、「問答有用」には左右の違いを別にして社会問題に関心の深い人間が集中しており、一般社会とは単純には比較できないという批判もあるだろうが、例えばinti-sol氏ですら本多勝一の新作を購入しない現状を考えれば、一般社会と「問答有用」住人との書籍購入傾向に大きな違いは存在しないとの反論もあらかじめ用意しておくことができる。 >自腹で購入してばらまいて「ベストセラー」の称号を得ることは、醜い行為だと思います。 >売れた部数だけでは、いかにもその部数分のお客さんがお金を払って購入したかのように見えるから、「醜い」と言っているわけ。 これは前回採択時にもクサレ阿呆左翼が多用したトリックで、まだしつこく言うかと呆れ果てる。一部で組織買いが存在したことを針小棒大に騒ぎ立ててベストセラーの事実を認めないという見苦しいふるまいである。総売上のうち「組織買い」の売上げは何%で、「組織買いではない」売上げは何%なのか、具体的なデータすら存在しないのなら、認めたくない目の前の現実に仕掛け人の存在をでっち上げるクサレ阿呆左翼お得意の「隠謀論」に他ならない。「『国民の歴史』ばらまきの実態」などと称していながら、内容といえば「練馬区立H第一中学校には、近所のおじさんが1冊置いていった」などというどうでもいいような話が混入されているようなレベルなのだから、具体的データの呈示など到底望めないわけだが。 とはいうものの、その「一部」の組織買いを八木沢は許容するのかと問われればこれは全く別の話で、そもそも書物を他人様に頂いたり、差し上げたりという行為自体に実は猛烈な不快感を私は感じるのである。読書とは極めて私的な行為であり、他人の介在は一切ごめん被りたい。いくら無邪気な善意から発せられたものとはいえ、「この本、キミにぴったりだよ」などと「本を進呈」することがどれだけ他人の内面に土足で上がり込む失礼な態度なのか、理解できない人間が多いことに慄然とせざるを得ない。「ピッタリ」などと分析されることがいかにキモチ悪いのか、なんでわからないのか。岩波ブックレットの類を「プレゼント」されて当惑したなどという話は周囲で何度も聞いたことがあるが、新興宗教やクサレ阿呆左翼の伝統的なやり方をいやしくも保守を自認する連中がやってはいけないし、こういうキショさがたとえ一部とはいえ「支持者」によって生み出される雰囲気があるゆえに、谷沢永一や俵孝太郎(元産経新聞論説委員)といった本来の意味でのリベラリストから「つくる会」は徹底的に批判される羽目になるのである。 |
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