36124 返信 Re:つくる会の戦略・戦法 URL inti-sol 2005/07/26 23:35
八木沢さん、こんばんわ。

> 教科書として最悪であることと一般書籍として最悪であることは本来別であり、混同して論じられていること自体が「最悪」だが、そもそもまた例によって実際に読みもしないで批判している点で論外だが、

おっと、私はもっていないけれど、読んでいないわけではありませんよ。本屋で立ち読みですが。もちろん全ページを隅から隅まで読了したわけではなく、読んだのは全体の1/4くらいの分量かな。「新しい歴史教科書」は金を払って購入して、いまも本棚に置いてあるが、「国民の歴史」は買う気にならなかった。

> おっちゃんのところにも、八木沢のところにも、工藤氏のところにも、inti-sol氏のところにも届いていないのなら、では誰のところに実際に「配布」されたというのか。

具体的に配布された場所は、先のソースに示されていますが。リンク先によるとこの本の発行部数は50万部とのことですが、仮にこの50万冊すべてを無料配布したとしても(そんなことはあり得ないでしょうが)、1億2千万人で割れば240人に1冊です。たかが4人の名前を挙げて、そのなかに配布された人が含まれている方が、よほど確率的にいって奇特というもの。

> 左翼がその実力以上に大きな顔をするこの特殊な狭い空間「問答有用」に二人もいるということは、一億人を母数にすればミリオンセラーになるというのは統計学のイロハであろう。

左翼が設置した掲示板で左翼が「大きい顔」をするのは、当たり前のことです。しかし現実にはこの掲示板で大きな顔をして我が物顔で振る舞っているのは右翼の方だ。
それはともかくとしてこの掲示板の常連投稿者と呼べるのはいったい何人か。この1ヶ月(6月27日以降)の投稿者はinti-sol・前田朗・おっちゃん・八木沢・秀里・火の鳥草・小林哲夫・あしな・とほほ・工藤猛・にゃにゃにゃにゃにゃ・武蔵の一住民・さるりん・memo・SONG・Galois・ピッポ・山・前田年昭・タンゴ・タラリ・クマ・hide・ 森永和彦・渡辺・ノンポリ・tpkn・HT・フナずし・歴史って面白い・毒芋虫・兼松真哉・ごろりん・ぬらりひょん・ウサギの眼・泰の各氏、36名です(漏れがあるかもしれませんが)。
掲示板としては多士済々の投稿者が常時投稿していると言えますが、統計としては分母が少なすぎて話になりません。(まして、先の4人なんてのは論外)
単純にいって、36人中2人が購入した、という比率を母集団にそのまま当ては得るならば、組織買いを無視しても1億2千万人中666万部売れていなければなりません。現実に売れたのは50万部ですから、信頼性のなさは一目瞭然としています。

> 一人で五万部も予約した奴がいるなどという与太話の含まれた「ソース」

都合の悪い情報はよた話だと信じたい気持ちは分かりますが、つくる会自身が、1人で最高1000冊まとめ買いをした会員がいるという事実は認めています。1000冊とはまあ、すごいもんだ。1冊2000円の本を1000冊ということは、200万円・・・・・・・。

> 列挙された事例の全てを合算しても「国民の歴史」数十万部の売上には到底及ばず

確認できる限りのものがすべてである、とは考えにくい。俵義文氏は教科書問題の専門家ですから、学校・教員に対しての配布についてはそれなりに情報網もあるでしょうし、かなりの部分を網羅しているのではないかと推察できますが、「団地の郵便受けに投げ込まれていた」レベルの話は、表面化したのは氷山の一角に過ぎない可能性が極めて高い。

> 内容といえば「練馬区立H第一中学校には、近所のおじさんが1冊置いていった」などというどうでもいいような話が混入されているようなレベルなのだから、具体的データの呈示など到底望めないわけだが。

近所のおじさんが1冊置いていったという話しも確かにある一方、400戸ある団地の全部の郵便受けにこの本が投げ込まれていた、という話もあるわけです。


ついでですが、あまりにばかばかしくて横レスしそびれていたのですが、せっかくレスをいただいたのでこの際だ。あなたの投稿36052は、笑わせていただきましたよ。

> なんであんたからそんな指図を受けなきゃならんのだ。共産主義者とその同調者は「批判」どころか、社会的に抹殺されるべき存在だと私は思っているのだが、問題はこの掲示板及び周辺にはアカなどという立派な者はおらず、アホばっかりだということにあるわけで、一方でそのおかげで彼らは抹殺されずに「批判」される程度ですんで、ハンバーガー頬張りながらノー天気に米国批判していられるのである。

社会的に抹殺されるべきだと、頭の中で思っている限りにおいてはあなたの自由というものだが、間違ってもそれを実行に移せば、思想信条の自由に対する弾圧というもの。「は抹殺されずに「批判」される程度ですんで」いるのは、日本では曲がりなりにも一応は言論の自由、思想・心情の自由が保障されているからであって、アホとかそうでないとかは何の関係もありませんし、別に八木沢氏の「お情け」で抹殺されずに済んでいるわけでもありません。
ついでに言えば、この掲示板に長〜〜〜い粘着もとい投稿経歴を有し、ここ10日間でも8投稿もしている八木沢氏が「この掲示板及び周辺」の一員であることは論を待たないでしょう。つまり「アホばっかり」の一員ということですね。おっちゃんも火の鳥草氏も、みんなそうだということでしょう。


ヤブさん

> 競争が働けば良くない教科書は売れなくなるわけで、それなら「つくる会」の教科書は良くない教科書だとしている左翼にとって都合がよろしいのじゃございませんか?

競争が働けば良くない教科書は売れなくなる、あるいは逆に良い教科書が売れるようになるなどというのは、競争原理至上主義者が思い描く絵空事の話に過ぎません。世の中、そんな風に行っていない例で満ち満ちているではないですか。端的に言って、競争は前提条件が公平でなければ公平な競争になりません。3歳児と高校生が100メートル走で「競争」して、それが競争の名に値するはずがない。しかし現実には前提条件が公平な競争などというものはまず存在しません。(これは教科書に限った話ではない)

> 弱肉強食でなければ、その反対の談合によって、一定の割合を「つくる会」の教科書に与える、というほうがいいですかね?

火事で焼け死ぬのがいやなら冬山で凍死する方がいいですか?みたいな話ですね。どっちもダメにきまっているでしょう。

おっちゃん

> パイロット版が「ベストセラー」になったほどの「教科書」が、なんだか知らないうちに全国採用率がコンマ以下なんていう事実こそ「採択の決めかたの裏に何かある・・・」と思わせるに十分な不可解な話なのですよ。

書物としてベストセラーであるか否かと、教科書としてふさわしいかどうかは異なった次元の問題です。

> いくつかの教科書会社が本気になって教科書づくりをして、白日のもと正々堂々と国民の注目(関心)のなかで採択する教科書が決められる(議論される)なんてのはすばらしいことではないですか。

教科書の出版会社(産経新聞社/扶桑社)が、300万部といわれる自社発行の日刊紙を使って、他社教科書を「自虐」「反日的」とネガティブキャンペーンを張り、8000万円という宣伝費(運動資金)を使うことが「白日のもと正々堂々」としているようには、私には見えません。

都合により今週末まで掲示板上から消えますので、あしからず