| 36152 | 返信 | 六カ国会議での日本の孤立 | URL | 小林 哲夫 | 2005/07/29 09:19 | |
工藤猛さんに暑中お見舞い 拉致問題で情熱的に北朝鮮を怒っている工藤猛さんは、今行なわれている六カ国会議での日本の孤立を見て、さぞや悔しいことと想像します。 工藤猛さんにも日本の孤立の状況が見えてきたことと思います。 「日本の常識は、世界の非常識」という現実が明らかになってきました。 拉致問題を言えば言うほど日本は孤立するということが明らかになりました。 工藤猛さんが繰り返している北朝鮮の悪口は、日本では常識ですが、世界に通用する言葉ではなかった、ということです。 こういう日本の国際的孤立を知って、工藤猛さんを始めとする日本国民の挫折感は如何ばかりのものがあるかと心配になります。 私がここずっと、日本は平和民族で、他の国とは全然違う文化を持っている、といい続けたことは、このことなのですが、工藤猛さんには解ってもらえたでしょうか? 拉致問題に対する日本人の同情心は、平和民族特有のもので、国際社会では通用しない感覚なのです。 さてこういう事態になって、工藤猛さんは中国、韓国、ロシアに対してどういう気持ちを持つか?ということが大問題です。 恐らく敵意が高まっているのではないでしょうか? しかしそれでは日本の孤立が深まるばかりだということは、誰でも解ることです。 一億玉砕を覚悟した日本ですから、それが解っていても、ここで方針を変えることは出来るはずが無いことも見えています。 私は工藤猛さんのフラストレーションの爆発が一番心配なのです。 でも日本人も弁護できない点はあります。 日本が行なった数十万の強制連行の方には目をつぶっておいて、拉致の方ばっかり叫んでも、世界から自分勝手だといわれるに違いないということに未だに気がついていないのは、私としても弱ったことだと思っています。 |
||||||
![]() | ||||||