| 36220 | 返信 | 小林さんへのヒント | URL | 工藤猛 | 2005/08/03 09:18 | |
| 歴史の見方によれば1900年前後の頃、英国の極東での利権を 脅かしていた大国はロシア「帝国」だった。 フランスはロシアよりだったから中国大陸にロシアの影響力が伸びるのを 好感しているのは シベリア鉄道の建設費を融資したので証明できるように明らかだ。 ナポレオンの頃から英国はフランスが欧州の大陸で覇権を握ろうとするのを 妨げる敵だった。北米にあったフランスの基盤を侵蝕したのも英国だった。 だからアメリカの独立戦争にフランスは協力し援助した。 さて極東での日本国の勃興は英国にとってチャンスだった。 帝国には帝国を対抗させる。 英国、日本の利害は一致した。 だから日露戦争の辛勝が可能になった。 可能性として確率は低いが「勝てる」として日本国は 戦争に踏み切った。 第二次大戦は日本国軍部と言えども勝てるとして戦争に踏み切ったわけではないよ。 ベトナム戦争と同じだと思うよ。しなければならない戦いに踏み込んだんだよ。 負けるかも知れない戦争も民族にとっては【必然】である可能性もあるんだよ。 英国が望めば英米が支持したら日本とロシアの戦争は歴史的には必然に転化する。 歴史をその当時の事情で吟味しないものに現代の課題も見えてこないだろう。 起こった歴史は【ある】。事実として日本、ロシアの戦争は1904年に勃発した。 小林さん、様々な理由があり戦争は起こるんだよ。これからもだ。 |
||||||
![]() | ||||||