36260 返信 講演会「慰安婦」制度・米軍による性暴力の調査・研究・発掘の「今」 URL にゃにゃにゃにゃにゃ 2005/08/09 13:12
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「慰安婦」制度・米軍による性暴力の調査・研究・発掘の「今」(仮題)
講師:林博史さん(関東学院大学教員)
日時:8月13日(土)14:00〜16:00
場所:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」
地図:http://www.wam-peace.org/access.html
資料代:300円(入館料500円は別途)
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林博史さんは、毎年夏には米国国立公文書館で史料発掘にあたっています。
先日、沖縄タイムス・琉球新報で報道された「沖縄・キャンプ・コザでの朝鮮人
『慰安婦』」の写真も林さんが米国国立公文書館で発掘したもの。

軍の性暴力の資料はどこにあるのか?どのように調査・研究がなされているのか?
国家が隠蔽し続ける軍の性暴力の資料は、民衆が発掘し、記録・保存していかな
ければなりません。専門家として粘り強く調査を続けている林さんの具体的な話
はとても楽しみです。ふるってご参加ください!


続いては・・・
◆ 8月20日(土) 14時〜16時
西野瑠美子さん(「女たちの戦争と平和資料館」館長)
なぜ今、「責任者処罰」なのかという法廷を開いた意義と、
NHK改竄番組裁判のもつ意味を語ります。

◆ 8月27日(土) 14時〜16時
川口和子さん(中国山西省やフィリピンの性暴力被害者裁判訴訟の弁護士) 
女性国際戦犯法廷はどのように準備されたのか?法的枠組みの疑問にこたえてくれ
ます。

渡辺美奈
アクティブ・ミュージアム
「女たちの戦争と平和資料館」
新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F 〒169-0051
t 03-3202-4633 f 03-3202-4634 info@wam-peace.org
URL:www.wam-peace.org
Women's Active Museum on War and Peace(WAM)
AVACO Bldg2F, 2-3-18, Nishi-Waseda, Shinjuku,
Tokyo 169-0051 Japan
t +81-(0)3-3202-4633 f +81-(0)3-3202-4634
info@wam-peace.org URL:www.wam-peace.org