36339 返信 日本の国力はどれくらいあるのか。諸外国との比較で感じてもらえたら嬉しい。 URL 工藤猛 2005/08/16 11:55
インドの人口は10億人を超える。
GDP(国内総生産)は70兆円弱だ。

インドネシアの人口は2億人を超える。
GDPは30兆円弱だ。

オーストラリアの人口は約2000万人。
GDPは65兆円ほどになる。
国民一人当たりのGDPでは日本国より若干豊かだ。

中国は13億人の人口を誇っている。
GDPは170兆円ほどだ。

四国合わせて人口25億数千万人で
総GDPは335兆円だ。
ほぼ郵便局に蓄えられている資金に相当する。
日本国のGDPは実質で530兆円ほどだ。
(デフレなので名目では500兆円ほどだ。)
一億二千七百万人の経済規模が二十五億人の諸国民より
大きいと言うのは異常だと思う。
1868年以来の「がんばり」がここまで日本国経済を大きくした。
敗戦したくせになんであそこまで日本経済が巨大になったのかについて
中国や朝鮮半島は納得が行かないと思う。
戦後60年経っても日本国経済の風下で呻吟しなければならない立場は
辛いと思う。よんどころない、歴史の綾でそうなっちゃたんだから。
中国や朝鮮半島の悔しさ一杯の歯軋りが聞こえてくるようだ。
日本国が経済的に衰退しきったら中国や朝鮮半島の「反日」も
収まるんだろうな。やれやれだな。近隣融合の道ははるか、かなたにしかない。
夢幻だ。大アジア主義なんて過去の遺物みたいなもんだ、骨董品だ。

中国と比べて国民一人当たりの豊かさはGDP上の円評価では
中国を一としたら日本国は十八になる。かけ離れた経済力だ。
WTOの論理に従って欧米・日本と中国企業が対等の土俵で
中国国内で戦ったら中国経済は欧米・日本の経済「植民地」になる。
それほどまでに経済規模の質と量が違いすぎる。

戦前も日本国は帝国主義陣営の一角にいた。
現代にも先進諸国の一員だ。
G8というクラブは現代の形を変えた経済的な帝国主義諸国といってもいいだろう。
だからアフリカ、アジア、中南米で日本以外に正式メンバーになっていない。
歴史は確実につながっている。恐ろしいくらいの歴史だ。

私の立場は日本民族の幸いを第一にする。
余力でアジアを支援したい。
日本国の利益に適った仕組みで援助したい。
自国民の福利を犠牲にしてまで他国を支援する必要は無いと思う。
それでも相当な金額になるよ。
日本国の国防費は恩給費を加えて計算するとGDPの2%程度になる。
欧米はGDPの3%以上を国防費に費やしている。
日本国は自国の防衛費を1%【約5兆円】節約して国際社会に生きている。
5兆円を海外援助に使っていい。かなりの援助額になる。
それほどまでに日本国の経済規模は巨額、巨大なんだよ。
それもこれも戦後60年世界が比較的に安定していて日本国の輸出を
近隣諸国や欧米やアジア、アフリカ、中南米の諸国が寛大に受け入れて
くれた結果だ。特に戦後の経済復活に果たしたアメリカの政策は
とてつもなく大きい。現代中国の経済発達に貢献する欧米と日本国の
貢献も大きいはずだ。G8諸国が一体となって中国経済の発達を支援している。

国家の誇りを忘れた戦後の外交政策だったけれど、それなりに時代にあった
国策だったのだろう。これからは違うと思うよ。国際貢献で軍事的な貢献も
欧米からは求められる立場になっている。
あのドイツですら集団的自衛権の行使のもと他国にEU、NATOの枠の中で
軍事力を行使する国内法体制を整備するまでになっている。
実際に他国に軍事力も行使している。

時代は刻一刻と変わってゆくんだ。