| 36402 | 返信 | 小林さんへ。 | URL | 工藤猛 | 2005/08/23 13:57 | |
| 戦勝国家が勝利後のルールを作るんです。 国連の常任理事国はすべて核兵器所有国家であり 核兵器搭載原子力潜水艦の所有国家です。 これが第二次大戦後に戦勝国家連合が定めたルールなのです。 既得権を手放すもんですか。。 東アジアには核兵器が余っています。 海中には中国、ロシア、アメリカの原子力潜水艦が活動中です。 日本も朝鮮半島も台湾も核武装しない方が安全保障上で安定すると思います。 台湾、日本はアメリカの核に自国の安全保障を託す。 北朝鮮は中国、ロシアに。韓国はアメリカにという戦後秩序が 東アジアの安定にまだ残念ながら必要だと思います。 朝鮮半島が核武装することは東アジアの軍事情勢にとって 著しい不安定要因になります。中国やロシアは無責任です。 私も右翼ですから日本国に自立した軍備がほしいのは山々ですが 戦後の国際秩序には逆らえません。アメリカが自国独自の理由で 全アジアから軍隊を引き上げ安全保障条約を破棄した時には 堂々と憲法を改正し核兵器、原子力潜水艦、大型空母を 持ちましょう。その場合でも、中国とロシアが軍事同盟を 結んでいるのならば「非核」を堅持した非同盟の国防政策も有効だと思います。 軍事情勢、国際的な軍事同盟次第だと思います。 その時のロシアの国内政治情勢やEUとの関係次第ですが、 領土問題を棚上げにしてロシアとの軍事同盟も選択肢の一つだと思います。 ロシアの核の傘に入るのか独自に核武装するのかは国民が決めるでしょう。 もっと広い立場で、空想を広げれば中国大陸と台湾を含めて 東南アジア諸国家とオーストラリアまで含めた広域の 安全保障体制ができれば安心でしょうね。 ただアメリカがアジアから軍事力を引き上げ安全保障条約まで破棄するような 事態は、アメリカの経済、国際的な政治指導力が消失し、世界全体が 不安定になっているときだと思われますので、日本国の安全保障の組み立て方は 複雑になると思われます。 EUの国民はアメリカのように全世界にわたって軍事力を行使する政策を 好まないと思われます。 そうなると欧州、東欧、ロシアで一つの地域的な軍事秩序を打ちたて、 北、中南米で一つのゆるやかな安全保障体制を打ちたて、 中東からインド、東南アジア、東アジアは個別の体制に なるように思えます。そのときまで日本国に経済力が活発に残っていたら 自国に有利なように安全保障を計画できるでしょう。 状況次第ですからなんともいえません。 数十年後に日本国経済が衰退しきっていたら 非核で自国の軍隊総数、数万人規模に縮小している事態だって有り得ます。 現在でも地方、国をあわせたら公的債務がGDPの二倍程度有るんですから 税制、財政改革に連動した年金、医療、介護制度の抜本的な改革が必須です。 郵政民営化は改革から目をそらすまやかしです。 郵政には国民の資金が今以上に集まっていいのです。400兆円でも 500兆円でも。国家が管理する郵政の「資金」を基本に財政、行政改革を 計画していけばいいのです。大銀行、民間が巨大な資金を一番有効に使える 保障なんてありません。 小泉自民党を今回は少数派にするために民主党に票を集めましょう。 最低限、与党には投票しないように今回は致しましょう。 |
||||||
![]() | ||||||