| 36441 | 返信 | フランスの「新法」 アルジェリア反発 | URL | ノンポリ | 2005/08/24 14:10 | |
| 数日前の朝日の記事ですが、 今年2月フランスで「植民地支配の良い面も学校で教えるように」という法律が成立したそうです・・・。 これは「アルジェリアなどからの帰還者や、旧植民地独立に反対して仏亡命を余儀なくされた地元住民の名誉回復を定めた法律」で、強制力はないが「学校教育課程で、フランスが果たした有意義な役割を認めること」という条項があるそうです。 これに対しアルジェリアでは「仏政府は植民地支配を正当化している」という当然の批判が巻き起こり、ブーテリカ大統領も「植民地主義の犯罪性を否定するものだ。対仏関係を再考する可能性もありうる」と警告し、議会も非難宣言を採択したそうです。(フランスはアルジェリアの「民族自決運動を虐殺や拷問で厳しく弾圧した」ことはよく知られています) フランス国内でも歴史家や教師によって「国家による歴史や教育への介入」として条項の削除を求める署名運動が行われているそうです。 一方フランスの政界には「今の教科書は自国を否定的に描きすぎている」という意見もあるそうで・・・ どこの国にも、「俺らはかつて誘拐犯だったが、ちゃんと被害者に食べ物や着替えを与えていた。だから良い誘拐だった」とかいう倒錯したことを平気で述べる馬鹿がいるものです。 |
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