| 36529 | 返信 | 自衛権と武装権(2) | URL | 小林 哲夫 | 2005/08/29 13:21 | |
工藤猛さんに初めて議論に応じてもらいましたね。 工藤猛さんは、「家族の命を守るのは当然だ、だからそのために軍隊を持つのは当然だ。」と言い続けています。 私は家族の命を守るために武器は必要ではない、と主張しています。つまり軍備は必要ない、という意味です。 もし工藤猛さんが武器は絶対必要だ!と主張するのであれば、今日本の中で工藤猛さんが拳銃を持たないのはおかしいのではないか?という質問でした。 この質問に対して >『日本国内の秩序に従っているから一般市民として拳銃を持たないだけだ。 アメリカ流の秩序になったら個人で武装するよ。(工藤猛さん)』 という答えでした。 私は工藤猛さんの答えに賛成です。 日本では拳銃をもつ必要が無いが、アメリカへ行ったら拳銃を持つ,ということですね。 郷に入っては郷に従うという生き方は私も賛成できます。 拳銃についての工藤猛さんの主張に賛成しますが、そうすると「日本は軍備がいらない」という結論になりますが、宜しいでしょうか? アメリカが軍備を持つことにあれこれ文句を言うことは出来ないが、「少なくとも日本は軍隊を持たなくとも良い」という結論になりませんか? 日本国内のような平和な環境ならば武器の携行は必要ない、という論理を、アジアのような平和な環境ならば軍隊はいらない、という論理に置き換えられませんか? 中東やバルカンのような火薬庫のような環境で非武装は非現実的かもしれませんが、アジアの環境では、軍備などは必要ないと思えませんか? 「安全」ということに、「100%確実」ということはあり得ません。 いくら治安の良い日本でも、工藤猛さんの家族が襲われない保証はありません。 ある程度の確立の低さが見込めるから、工藤猛さんは拳銃を持たないことを選んでいます。 国と国との関係も「万一」ということを考えていては、きりがありません。 ある程度安全ならば、軍備を持たないほうが良いのではないでしょうか? それにアメリカの治安が悪いのは、銃社会が原因だと考える人も多く、何とか銃を規制したい人が増えています。 銃社会を克服することで、治安の快復を図ろうと努力している最中です。 国際社会も同様で、軍備を持たない国が多くなれば、それだけ戦争が少なくなるに違いない、と思えませんか? このように考えると、軍隊が必要だという、工藤猛さんの考えには大きな矛盾があるようです。 |
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