36684 返信 Re:対馬非武装自治地域の意義 Re:海洋国家対馬 Re:Andorra, 遵ァland, Mannin Re:Andorra, 対馬 Re:グランサコネ通信05−27 URL 研音 2005/09/08 20:52
> 先日、対馬市の松村良幸市長が、対馬市の財政は危機的状況にあることから、「日本が対馬を気にしないようになれば衛星国として売る」と発言した。そのことでネット右翼が大騒ぎしている。(報道発言に対する謝罪について)
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> しかし、これはむしろJapanio-Koreio関係の好機にできるのではないか。
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> 嫌韓ネット右翼はともかく、Japanioの圧倒的多数の人々にとっては、対馬がJapanioから分離したとしても、(対馬が非武装地域であり、日本語が通用する限り)問題はないだろう。むしろJapanio-Koreioの接着剤として歓迎できるだろう。
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> 遵ァland (Ahvenanmaa)は、もともとSverigeから戦争で奪われた諸島であるが、Sverige国民の中でこれを奪還するべきという声はほとんどない。なぜなら遵ァlandは非武装地域であるし、SverigeとSuomi/Finlandの間に敵対関係はないし、遵ァland住民の文化と言語は尊重されているからである。
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> 遵ァland住民の圧倒的多数はSverigeへの復帰を望んでいない。なぜなら"Sverigeに復帰すれば1つの県にすぎないが、Suomi/Finlandのもとでは大幅な住民自治を認められ、海洋国家である遵ァlandにとって非常に自由が利くとされる"からである。
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> 対馬も遵ァlandのようになり、海洋国家として自由を得ればよいのではないか。遵ァlandのように"Koreio領日本人自治区"となるのか、1993年以前のAndorra公国のように(あるいはかつての琉球/対馬のように)、"Japanio/Koreioに両属する非独立国"となるのか等々は重要ではない。"国際法上の位置づけを明確にした具体的提案"は前田朗教授など専門家に任せよう。
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> 参考 《両属思考ノススメ》
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>  江戸時代、琉球は日中の、対馬は日韓の<両属>地であった。互いにとっての辺境については、自国にとって脅威でない限りは不干渉とし、そこを拠点とする経済利益を共有することで秩序を保ってきた。しかし、明治以降、日本は欧米的な領土の考え方に影響され、国境の線引きを進めて、小笠原・琉球・対馬を日本領とした。が、経済上の重要地と看做されて来なかった尖閣諸島〔=釣魚島他〕・竹島〔=独島〕のように、両属のままの地も残された。互いに領有を主張すれば、そこには決着の見込みはないし、互いの利益を生みもしない。<両属>の伝統を生かす知恵が必要ではないのか。

対馬が財政危機なら、日韓両属になって問題が解決するのかといえば、韓国は日本より貧しいのですから、ぜんぜんダメなわけです。いつものトンチンカンな森永トンデモ節ですね。

また、三流大のトンデモ教授は「対馬の両属化」について書いているのではないので、そのあたりも間違えないように。

で、そういうトンデモ節はどうでもいいのですが、韓国と北朝鮮を日中でどうやって統治していくのかは相変わらず真剣に検討するべき大切な課題です。彼らが自己統治能力を欠く以上、やはり日中両国の主権の下で暮らすことが、彼ら自身にとってのしあわせでしょう。

それから、別のトンデモ節のほうですが、

> > ここでの議論を見ていて気になったのですが、研音さんの提案「朝鮮半島の日中共有」は駄目なのに、
> > どうして「対馬の日韓朝共有」はOKと主張しておられるのか気になります。
> > 森永さんから理由を聞かせていただけないでしょうか?
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> あなたはそんなことも分からないのか、あきれてしまう。
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> Koreioは、対馬やAndorraや遵ァlandとは違い、それ自体が大きな国であって、外国による共同統治など論外である。

要するに朝鮮半島の共同統治ができないのはそれが「大きな国だから」というだけですか?まあ理由にはなっていませんね。そもそもなぜ国が大きいか小さいかが共同統治ができない理由になるのかが不明瞭なままではお話になりません。

国ができたり、分離したり、併合されたりすることは、国の規模に関わらず歴史上幾度も起こっていることです。インドネシアはもともと一つの国でしたか?民族的に均質な国ですか?ジャワ王国は「小さな国」でしたか?違うでしょう。中国だって、日本的な意味での単一民族国家とは違うでしょう。もともと満州、台湾、チベット、新疆などは歴史的に「中国」ではなかったことくらいは知っているでしょ(笑)。現に中国の朝鮮族は中国では「中華民族を構成する一部」になっているのですから、北朝鮮の住民が同じ地位に置かれたところで何の問題もありません。トンデモ節にしつこくこだわることなく、東アジアに平和を確立する大きな構想についていっしょに考えようではありませんか。