| 36689 | 返信 | Re:百人斬り訴訟東京地裁判決文 | URL | inti-sol | 2005/09/08 22:33 | |
| 八木沢さん 横レスですが > 歴史的事実を明らかにする裁判闘争 > > この裁判はそういう裁判なのだろうか? > > 明らかに違うと思う。 原告側は、「百人斬りはウソだ」という「歴史的事実」を明らかにする、いや政治宣伝を行うめの手段として、裁判を使ったことは明らかです。その証拠に、原告側が本多勝一氏・朝日・毎日・柏書房に訴状に津つけた「謝罪広告」の文面は、本多氏と朝日に対しては 本多勝一著『中国の旅』(朝日新聞社刊)、『南京への道』(朝日新聞社刊)において、いわゆる「百人斬り」が真実であり、向井敏明少尉及び野田毅少尉が中国人捕虜の虐殺競争をした旨記載しましたがこれは事実に反するものです。 これにより向井敏明少尉、野田毅少尉及び遺族である貴殿らの名誉を著しく毀損したことを認め深くお詫び申し上げます。 (柏書房に対するものは書名が「南京大虐殺大虐殺否定論13のウソ」に変わっている以外は上記と同文) そして毎日新聞に対しては 当社は「東京日日新聞」昭和12年11月30日から同年12月13日まで計4回にわたりいわゆる「百人斬り」に関する記事を掲載しましたが、これは戦意高揚のための創作記事でありました。 当社は右記事が虚偽であったことを認め、これを訂正しないことにより向井敏明少尉、野田毅少尉及び遺族である貴殿らの名誉を著しく毀損したことを認め深くお詫び申し上げます。 という内容でした。要するに、こういう事実をお前ら認めろ、裁判所はそう認定しろ、という裁判だったわけです、彼らにとっては。 現実問題として百人斬りが虚偽(判決の言葉に従えば、一見して明白に虚偽)だったことを「立証」できなければこの裁判に原告の勝ち目などありません。何よりもまず百人斬りがウソだったという「歴史的事実」を「明らかに」することに全力を尽くすことは、彼らの立場で言えば当たり前のことでしょう。 被告側は、考え方はまちまちですから、これを「歴史的事実を明らかにする裁判闘争」と位置づける人がいることを私は否定しません。私自身は、歴史的事実とは裁判でこうと認定されるべきものではないと考えていますけれど、ただ結果的にこの裁判があったことで望月証言などあらたな証拠が次々と発掘されたことは、大いなる収穫だったと考えています。 |
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