| 36740 | 返信 | 日韓同盟と共通通貨のイマジネーション | URL | 他老人家 | 2005/09/12 08:29 | |
| ◆いずれ米国は、現在のような強力で苛烈な世界覇権を失ってゆく。 経済的・軍事的な力を消耗させ、衰退させてゆく。テロとの戦いに疲れてゆく。現ブッシュ政権時代を頂点にして、徐々に世界の地域へのコミットを弛緩させてゆく。と私はそう考えている。潮がさーっと引くように、影響力を行使する地域範囲を米大陸周辺に限定させてゆく、そのような世界史の局面が必ず訪れることだろう。 在韓米軍も撤退し、在沖米軍も撤退し、佐世保からも横須賀からも米兵の姿が消える時がいずれやって来るだろう。すなわち(地位協定問題すら飛び越えて)日米安保条約が地上から消滅する日である。東アジアも、東南アジアも、中東も、それぞれ新しいポスト米国の地域安全保障の枠組を構想し、構築しなければならない。 ◆私の場合のイマジネーションは日韓同盟である。 米国からも独立し、そして将来において懸念される中華人民共和国の帝国的膨張を抑止する東アジアのプラットフォームとして、日韓同盟のソリューションを提案したい。日本のパートナーは韓国、統一韓国である。統一韓国と同盟し、固い絆で結ばれることによって、我々はEUの独仏のようなプログレッシブな生き方をすることができる。過去との決別であり未来への跳躍である。 ◆共通通貨は(日本円と韓国ウォンを統合して)ウェンとする。 日本では「円」の漢字の新しい追加的読み方として「ウェン」を国語規定する。通貨は円とそのまま表記して、呼び方をウェンとする。中央銀行は那覇に置く。ちなみに日韓同盟軍本部は対馬に置く。 新中央銀行は新札を発行する。片面には伊藤博文の、その片面には安重根の肖像を印刷する。象徴的な絵柄である。伊藤博文は日本の明治維新の元勲であり、安重根は韓国の独立運動の英雄である。積年の怨念と禍根を乗り越えて、日韓が新たな共同時代へ入ることをシンボリックに宣言するものである。 この新円(ウェン)圏を南に押し広げてゆく。まず台湾ドルを統合する。そしてシンガポール、ASEANを新円(ウェン)圏に包摂する。ドルに対抗する世界第二位の基軸通貨が出現する。域内総生産量、総貿易取引量、総金融取引量においてユーロをはるかに超越、凌駕する。 日韓が一致結束すれば、これだけの大事をなせる。世界を変えることができる。この不況や経済危機からも一転脱出できるかもしれない。そしてそれは、ジョンレノンの言うとおり、その気になれば、すぐにでも実現できることなのだ。 |
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