36763 返信 失業率4.4%は実状を現しているか。 URL タラリ 2005/09/13 11:23
トシコさま

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2740.html
2005年の最新統計で失業者数300万人

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3450.html
フリーターとニート
内閣府定義フリーター 417万人(2001年)
厚生労働省定義フリーター 213万人(2004年)

内閣府定義ニート   84.7万人(2002年)
厚生労働省定義ニート 64万人(2002年)

フリーターやニートといった若年の潜在失業者が完全失業者に匹敵する数を占めていることに注目する必要がある。フリーターは頻繁に離職、就業を繰り返しているわけであるが失業率の調査期間中少しでも就職して収入があれば失業とはみなされない。ニートは就職活動をしていないので、労働力人口に含まれず失業率算定の対象からはずされる。

http://www.nagoya-u.ac.jp/kyodo_sankaku_renew/teigen3/section4_2.html
>その下が、「女性の年齢階級別労働力率の国際比較」でして、日本はM字ですが、他の先進国は、日本よりも女性が働いているということがわかると思います。

日本の女性は先進諸国に比して、結婚しても仕事を続ける、子どもを産んでも仕事という率が低い。そのため年齢別就業者率は結婚前にピークに達し、結婚、出産、育児の時期に落ち込み、その後にドーム状に回復する典型的なM字状のパターンを描く。潜在的には仕事を続けたいという意欲があっても、子育て支援の体制が整っていないため、仕事をやめざるを得ないのであって、これが日本の女性失業率を見かけ上押し下げている。

また、中高年の(リストラ)離職者はいくら求職活動をしても雇ってもらえず、求職をあきらめるものが多い。

このような事情があるので日本の失業率4.4%というのは、実質的には倍くらいと見た方がいいと言われている。