| 36881 | 返信 | Re:衆議院選挙 やり方はいつものマッチポンプ>インチソル殿 | URL | inti-sol | 2005/09/19 01:46 | |
| こんな投稿もありましたね、忘れていました。 火の鳥草氏 > 貴公の論法では、今なお銀行は、意図的に民間への貸付を減らして、代わりにリスクの少ない国債を好んで買っている、という認識であるのか? 「意図的」「好んで」かどうかは知りません。ひょっとしたら、泣く泣くそうしているかもしれないけれど、事実として民間への貸付を減らして国債を購入していることは間違いない。 > 残念だが、今時そんなことを、さもしたり顔で言っているのは、まあ、貴公ぐらいな者だろう。 それはどうかなあ。 > 目下、各銀行は、いわゆるミドルリスク層といわれる中小企業に、如何に無担保で融資するかを > 研究、実行中だ。メガバンクこそ、そこに収益性を見出さんと中小企業への融資を必死で実行している。一寸各銀行の公開情報を調べてもらえばそんなこと直ぐ分かる。 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050708NTE2IEC0108072005.html http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050805AT1F0500U05082005.html http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=NTE2IBE01707092005&g=MH&d=20050908 などの記事を読む限り、銀行の貸出残高はこの8月に6年半ぶりにわずか0.2%プラスに転じたというのがニュースになるほどの状況です。というわけで、メガバンクが中小企業への融資を必死で実行している、というのが事実だとしても、それは全体の局面とはなっていないようです。 一方、民間銀行の国債保有残高は、 00年72.5兆、01年105.1兆、02年105.3兆、03年118.3兆、04年154.8兆、05年月157.1兆(いずれも3月末・銀行勘定と信託勘定の合算) と、依然として増え続けています。 > むしろ中小の地銀がこの領域の融資サービス競争に出遅れ(未だに担保主義、情実主義にこだわり)、金が余ってしまい、仕方なく国債を買っているのではないのかね。 もしもこの見方が正しいとするなら、都銀より地銀、地銀より第二地銀のほうが、国債保有額の増加が大きい、ということになるはずです。 現実はどうでしょうか 都銀 00年19.1兆、01年41.8兆、02年33.0兆、03年3月44.6兆、04年3月62.6兆、05年3月63.6兆 地銀 00年12.8兆、01年15.5兆、02年17.1兆、03年3月18.9兆、04年3月20.1兆、05年3月22.1兆 第二 00年 4.0兆、01年 4.0兆、02年 4.8兆、03年3月 4.7兆、04年3月 5.3兆、05年3月 5.7兆 00年からの累積で見ても、景気が「回復局面」に入ったということになっている03年以降だけでみても、都市銀の国債保有額の伸び率は、地銀・第二地銀のそれより大きいことがわかります。つまり火の鳥草氏の主張には、数字の裏付けはない、ということです。 |
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