36909 返信 Re:衆議院選挙 やり方はいつものマッチポンプ>インチソル殿 URL inti-sol 2005/09/20 00:07
火の鳥草氏

> > 最初に私は書いたはずですが。民間企業だって、いや民間企業こそリスクを避ける。れっきとした民間企業である銀行が、一般企業に対する貸し付けはどんどん減らして、国債を買いまくっているというのに、郵政事業だけが、そうならないとは、非常に考えにくい。
>
> という論法を用いた。
>
> 再度確認するが、貴殿は、民間(株式会社)である銀行が、今でも貴殿の主張のように
> 「一般企業に対する貸し付けはどんどん減らして、国債を買いまくっている」と
> いう戦略の下に活動している、信じているわけですな。

各銀行が、どんな「戦略」の下に活動しているか、など私には知る由もありません。そういう戦略があるのかもしれないし、あるいは本当はそんなことはしたくないけれど、やむを得ずそうなってしまっているだけかも知れない。あるいは何も考えていないのかも知れない。
しかし、各銀行にどんな戦略があるにしろ、またはないにしろ、事実として貸出残高は減少し続け(この8月に6年半ぶりに増加に転じたといっても、わずか1ヶ月0.2%の増では、とても確固たる動きなどとは言えない)、国債保有額は増え続けていることは否定しようのない事実。

で、郵政事業が民営化されると、自動的に郵貯や簡保のお金の大半が国債購入やその他の財政投融資に振り向けられなくなるわけでしょうか。仮にそうだとすると、いままで郵政公社が保有していた国債はどうするのでしょうか。
ところで、

>また公共セクターの支出を切り詰めるためには、郵貯や簡保のマネーを民間金融機関と同じリスクマネーとすることで、より効率的な資金運用を促す仕組みをつくらなければなりません。入り口をしぼらなければ、ノーリスクのマネーは政府のムダな支出にどんどん出て行ってしまいます。特殊法人や地方自治体の効率化のためにも民営化は不可欠です。

というのが、トシコ氏の元投稿でしたが、「民間金融機関」自身が山のような不良債権を抱え込んで半死半生の態となってしまった事実があるのに、郵貯や簡保が民間金融機関とおなじことをやれば「より効率的な資金運用」ができると考えられる根拠がわかりません。
バブルの時代には、「民間金融機関」のリスクマネーが民間の無駄な支出(つまり後の不良債権)にどんどん出ていってしまった事実があるのに、郵貯や簡保が民間金融機関とおなじことをやればバブルの再来、つまり無駄な支出→不良債権にならないと考えられる根拠もわかりません。