37001 | 返信 | 差別用語, 拉致疑惑 Re:C級適用事例(was: memoさまへ) | URL | 森永和彦 | 2005/09/26 00:54 | |
> この国では、こうした自分たちによる加害事実は忘れられ、しかしこのわずか一事件にすら満たない北朝鮮による拉致などの被害は記憶されて、歪んだ被害者意識と憎悪が蓄積されていくのですね。。 何度も言っていますが、「北朝鮮」という差別用語はやめなさい。 それと、自称「安明進」の「証言」が否定され、拉致物語が崩壊したにもかかわらず、「本当に拉致はあったのか?」を再検討することすらなく、いまだに「朝鮮による拉致」があたかも事実であるかのように言っていますが、なぜですか? 荒木和博の爆弾発言 今こそ、「本当に拉致はあったのか?」を出発点から検証するべきでしょう。 > 自称"元朝鮮工作員"の"安明進"が7/28日、衆院拉致問題特別委員会に参考人として出席し、横田めぐみさんらの名前を挙げて「"北朝鮮"で目撃したり、生存の直接的な情報を持っている日本人は十五人いる」と述べた。 > > "安明進"は冒頭の意見陳述で、"金正日政治軍事大学"などで目撃したり生存情報があった被害者として、めぐみさんをはじめ、市川修一さん▽増元るみ子さん▽蓮池薫さん▽田中実さん▽加藤久美子さん▽古川了子さん▽寺越武志さん▽田口八重子さん−の九人の名前を挙げた。 > > しかし、日本に"帰国"している"蓮池薫"は"安明進"証言を否定した。それによって"安明進"の信頼性が否定され、"安明進"の証言から始まった拉致物語が崩壊した。 > > ![]() > 『検証・拉致疑惑』 > 粟田法和=著 > A5判/本文248頁 > 定価1,995円(本体1,900円+税) > > 日朝関係回復の阻害要因となっている拉致問題の本質とは何か?その原点を1973年の金大中氏拉致事件に遡り、現在に至るまでのマスコミ報道や資料・文献の徹底分析から拉致疑惑の〈真相〉に迫る!! 陳腐なマスコミ報道や仕組まれた言説にとらわれず、韓国安全企画部の動きなども見据え、独自の視点から斬る拉致問題研究の書! |
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