37088 返信 Re:沖縄はどうなるでしょうかRe:C級犯罪 URL とほほ 2005/09/30 18:42
> 絶滅の意図はC級の要件とは考えられませんが、沖縄の場合は軍事状況によるものであり、C級とは別に考えた方がいいと思います。

このC級犯罪に対する捉え方がおそらく異なるのだと思います。C級を策定した一番の理由は開戦国が侵略戦争に歩み始めた一連の経緯を総括的に審判するのが目的です。ナチスのユダヤ人迫害があまりに凄惨なためにタラリさんの目がそこに向きすぎているのではないでしょうか?現実のニュルンベルグ裁判と12の継続裁判の内容を鑑みてC級の意味を考えるべきではないかと思います。

A級B級では戦争中の犯罪しか裁けません、それを補完するのがC級なのではないでしょうか?

とにかく、わたしの持っている「中帰連33号」と「原色の戦後史、大島幸夫、講談社文庫」「新版、続・悪魔の飽食、森村誠一」をお送りしますので、共通の土台の上で議論して見ましょう。

この問題は大きいのですよ、私は最初の投稿に書いたように、A級が責任者、B・C級が刑事犯罪実行犯と言う風に今まで捉えてました。タラリさんのC級に対する見方はこれの延長にあるような気がします。しかし、今回のmemoさんの投稿を見てC級の意味を知り今回の主張しているんです。C級を適用しなかったのには意図がある。企業犯罪や経済犯・植民地支配中の各種犯罪を裁くためにはC級が必要なのです。それを裁いていないのです。

沖縄の問題にしてもどこか基礎的な部分で認識が異なる気がします、アメリカが沖縄を返還しなかったのは軍事的な意味もありますが、沖縄を日本の植民地である、と認識していた事も強いのです。そして返還に至った経緯も中共や日本共産党の発展と決して切り離して考えられないものがあります。

とにかく
【中帰連33号】では
○敗戦の風景、倉田富士雄
○戦争犯罪論講座13、前田明
【悪魔の飽食】では
第二章において先に私が提示した証言が出てきた経緯を確認していただき
【原色の戦後史】は
一通りご一読ねがい、改めて議論してみませんか?

私自身も、前田明さんの戦争犯罪論講座を続けて読んでみないと確信のもてない部分があり、思考錯誤の議論もそれまで預けていただければと、、、。(^^ゞ