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Connection Machine 2 (コネクション マシン 2)

Connection Machine series (コネクションマシンシリーズ) ~ [#tcfbe2e6]

コネクションマシンConnection Machine)は、1980年代初頭にMITのDanny Hillis のノイマン型コンピュータの
代替となるアーキテクチャの研究から発展し、製品化されたものである。

最初のCM-1は、MITで考案されたもので、数千の単純なプロセッサノード(それぞれにRAMを持つ)をハイパーキューブ(hypercube)型に
接続した超並列マシン(90年代から台頭してきた、並列計算機の中で規模の大きなもの(CPU数の多いもの))であった。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Danny_Hillis%2C_2014_%28crop%29.jpg/220px-Danny_Hillis%2C_2014_%28crop%29.jpg https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3
(左)Danny Hillis
(image:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Danny_Hillis%)

(右)マウンテンビューの Computer History Museum にて展示されているCM-1
(image:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3)


各CPUノードにRAMを持ちSIMD方式で動作した。AIや記号処理に使うことを目的としていたが、計算科学分野で成功した。

Connection Machine 2


http://lusive.com/index.php/lusivelife/post/thinking-machines-in-nyc#sthash.CIzshzta.dpbs

Hillis と Sheryl Handler は後の1983年、シンキングマシンズ社を設立。CM-1 を製造し、後に最大65,536プロセッサ構成のCM-2を開発した。
当時、各プロセッサは非常に単純な1ビットプロセッサで構成されていた。
CM-2 の小規模版 CM-2a(最大 4096プロセッサか 8192プロセッサ)や、より高速なCM-200も後にリリースされた。

おまけ


CM-2で描画したアニメーションのショートフィルム
Liquid Selves (music by Peter Gabriel)


MoMAのイベントにて
Thinking Machines – feat. Beryl Korot, Zabet Patterson, Tamiko Thiel | MoMA Live


Bluetooth-controlled LED matrix that we built into the decommissioned Connection Machine
THE CONNECTION MACHINE LED MATRIX


ジュラシックパークの劇中に登場するCM-5
JURASSIC-PEDIA CM-5 Thinking Machine (S/F)

CM-5
http://people.csail.mit.edu/bradley/cm5/
(image: http://people.csail.mit.edu/bradley/cm5/)



Reference

rum(Yasuhiro Ohkura)


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Last-modified: 2019-07-09 (火) 12:59:30 (809d)