いつも当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。本年も、研究に教育にがんばって参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
2022年1月1日 清水唯一朗
2021年の清水研究室
それぞれの活動については研究室公式Facebook(リンク)をご覧ください。
1月
ぼちぼち過ごしました。
2月
【ゼミ】日本政治外交ゼミ最終成果報告会@オンライン
【ゼミ】オーラルヒストリーゼミ×石川研×加藤研×諏訪研の合同卒プロ発表会@オンライン
【ゼミ】立命館大学・上久保誠人ゼミとのインゼミ@オンライン
【ゼミ】オーラルヒストリーゼミ最終成果報告会@オンライン
【記事】「はがき通信」『日本歴史』873号
3月
【講演】「時代を変革する若者たち―明治から現代まで―」日比谷カレッジ講座@日比谷図書館
【卒業生】たかまつななさんが『13歳からのSDGs』(くもん出版)を刊行
【学生】春季卒業式。学部生11名が卒業。川原ゆいさんが卒業生総代、鵜飼周也さん「持続可能な部活動モデルの提示」、渡邉さやさん「わたしを憶う」が優秀卒業制作受賞。
【論考】「選挙と日記—マツリの記録をよむ」国立国会図書館電子展示会「日記の世界」
【論考】「大学教育におけるオーラル・ヒストリー―学生ひとりひとりのプロジェクトをつくる」社会政策学会@オンライン
4月
【教員】ドイツでの在外研究を取り止め、国内サバティカルに入る。
【卒業生】三谷宗一郎さんが甲南大学法学部に着任。
【ゼミ】サバティカル中もゼミを開講。日本政治外交ゼミ12名、オーラルヒストリーゼミ18名でスタート。
【著書】『The Origins of Modern Japanese Bureaucracy』(Bloomsbury)のペーパーバック版が発売。
【学生・卒業生】前田陽汰さん、栗川開さんが取り組む「家史」が『朝日新聞デジタル』で紹介される。
5月
【記事】「原敬没後100年 新しい近代の道標として」 『岩手日報』『福井新聞』ほか(共同通信配信)
【学生】福元まりあさん、田口暦さん、NPO青春基地さんとインタビューWS@長野市立長野高校
6月
【記事】「平民宰相の矜持」『公研』694号
【卒業生】下向依梨さん(roku you)が『琉球新報』でコラム「未来へいっぽんにほ」を連載開始。
【学生】 鈴木日菜子さんが探求学習を届けるLeapを起業
【卒業生】延総史さん(沖縄テレビ)の企画「ハンセン病 差別と偏見はいま」が放送。
【論文】”State, Political Parties, and the Nation: Triangular Political History without a Center of Gravity”, GLOBAL PERSPECTIVES ON JAPAN, No. 4
【WS】小布施×SFCプロジェクト「まろん大学」が再始動。毎月のプログラム実施を再開。
7月
【協力】NHK「歴史探偵」戦争とエンタメ
【教員】特任助教の正能茉優さんが内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」委員に再任。
8月
【記事】”Opinions refine research. “Relying on others” is the key to broaden your world”, The Nippon Foundation Scholars Association Website
【講演】「社会を変える若者たち―総合政策学の現場から」大学学部研究会、東進ハイスクール
【卒業生】萩原淳さん(琉球大学)が『平沼騏一郎』(中公新書)を刊行。
【WS】ヨーロッパ日本研究学会PhDワークショップ(オンライン)に講師として参加。
【卒業生】斉理華さんがブランド『Scǎi tokyo』を始動。
【卒業生】たかまつななさんが「ジャーナリズムXアワード」Z賞を受賞。
9月
【WS】「インタビュー実習」長野県長野高等学校NGP、オンライン
【講演】「政策の形成過程と記録」国立公文書館アーカイブス研修Ⅲ
【ゼミ】日本政治外交ゼミ、夏合宿に代わる研究会@SFC-SBC
【著書】『原敬―「平民宰相」の虚像と実像』(中央公論新社)刊行
【著書】『東京の生活史』(岸政彦さん編、筑摩書房)刊行
【ゼミ】立命館大学・上久保誠人ゼミとのインゼミ@オンライン
【学部】吉野作造記念館人材育成研修会@オンライン。SFCから1名参加。
【学生】高橋侑也さん(総4)の論文「政策協働の過程で町内会が果たす機能 -気仙沼市における協議会型集団移転事業の事例から」が『KEIO SFC JOURNAL』21-1に掲載。
【ゼミ】オーラル・ヒストリーゼミ、夏合宿に代わる研究会@SFC-SBC
10月
【報告】「大正デモクラシーのなかの言論と暴力」@台湾文化協会100周年紀年国際学術研討会(オンライン)
【論考】「平民宰相とはなにか―原敬と菅義偉に求められたもの」『中央公論』1656号
【記事】「De Japanse jongere is met geen stok naar de stembus te krijgen.」『Trouw』
11月
【学生】前田陽汰さんが取り組む「葬想式」がNHKシブ5時で紹介される。
【記事】「座談会 政治史の書き方、読み方、使い方」(瀧井一博、牧原出、村井良太さんと)『書斎の窓』678号
【論考】「魅力ある公務に進化するために」『人事院月報』867号
【記事】「「政党政治」を刺し貫いた東京駅頭の刃 平民宰相・原敬はなぜ死んだ」『朝日新聞』デジタル
【講演】「日本におけるユーフォニアム150年の歴史を考える」@横浜イギリス館
【記事】「平民宰相・原敬を首相に押し上げた「聞く力」」『日経BizGate』
【記事】「原敬没後100年インタビュー 大衆迎合と一線画す」『岩手日報』
【記事】「憤然と議場をにらむ原敬 写真が語る「平民宰相」の理想と苦渋」『朝日新聞』デジタル
【記事】「「大正でもくらしぃ」が議会を囲む 民衆の熱狂と、冷めた原敬と」『朝日新聞』デジタル
【記事】「没後100年 原敬を育てた2人の上司と3人のライバル」『日経BizGate』
【WS】「考え、動き、変える―社会に挑む学生たちの学び」沖縄県教育委員会事業@那覇市
【ゼミ】オーラル・ヒストリーゼミがSFC-ORFに出展。
【FW】秋のFW1として武相荘、自由民権資料館見学を実施。
【記事】「原敬は「井伊直弼に…」 軍縮会議前夜、尾崎行雄が発したある予言」『朝日新聞』デジタル
【記事】「政治史の書き方,読み方,使い方 vol.2 ―『日本政治史講義』の場合【上】【中】【下】」(瀧井一博、牧原出、村井良太さんと)有斐閣書籍編集第2部note
【番組】「菅前総理とも比較!? “平民宰相”原敬元総理が残した教訓とは」TBSラジオ「荻上チキ・Session」
【記事】「著者に聞く 『原敬―「平民宰相」の虚像と実像』」『毎日新聞』
12月
【講演】「政官関係と官民関係」課長補佐級リーダーシップ研修@公務研修所
【記事】「この著者に注目! 清水唯一朗」『歴史街道』405号
【論考】「ふたつの立憲政党と野党からの再起」『公研』700号
【FW】秋のFW2として国立歴史民俗博物館「学びの歴史像」見学を実施。
【報告】「日本の政党政治とリベラル・モダニズム」リベモダ研究会@慶應義塾大学
【学生】武智香奈さん、佐藤紺衣さんがNRI学生小論文コンテスト奨励賞を受賞
【番組】「コロナ×五輪×日本」(スペイン・インフルエンザと原敬について)TBSテレビ「報道の日2021」
【講演】「研究をかたちにするために」国際交流基金「次世代日本研究者 協働研究ワークショップ」
【記事】「Takashi Hara: The commoner who lost his life leading Japan」『The Japan Times』
身長 変わらず。
体重 3kg増。戻ってきましたね、、、
今年はよい年になりますように。
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